申し訳ありません、馬券公開だけです(笑)
複勝+3連複1頭軸
⑪ゴールドシップ
3連複は⑪ゴールドシップから
①ホッコーブレーヴ
②デニムアンドルビー
⑦ウインバリアシオン
⑨ヴェルデグリーン
⑩メイショウマンボ
今日の前振りはワールドカップ雑感(攻撃的か?守備的か?)だったんですが、前振り出来ずにすいません!!!
※追記
日本代表の帰国(グループリーグ敗退)により、テレビなどのワールドカップ祭りも終わった感のあるサッカー。ただ決勝トーナメントも始まり、今からは引き分け狙いではない勝つか?負けるか?残るか?帰るか?の勝負が始まり、早起きの私はこれからも毎日が(毎朝が)楽しい日々が続きます。
先日は東の盟友もワールドカップ雑感を書いておられましたが、負けてからの日本は様々な報道(主にネガティブ、クリティカルな報道)に軸足が完全に変わってしまったことは、犯人捜しの好きな?マスコミには仕方がないことかもしれません。まあ、そのマスコミも犯人の時がありますが(笑)。
ここでワールドカップの敗退検証をするほどサッカーの知識もない私ですので、日本代表の敗因分析はしませんが(できませんが)、気になったことを書いてみると・・・・
日本代表は4年ごとにサッカーが変わるというものでした。振り返ってドイツ大会はどこにも書いてありますが、今回の日本代表のように史上最強と呼ばれ、中田選手や中村選手の海外でも通用する(通用していた)と思われていた選手が多用され個を重視した攻撃的なサッカーで臨んだんですがグループリーグ敗退。次の南アフリカ大会は、直前までの方針を岡田監督がガラッと変え、守備的な布陣で臨みグループリーグ突破と戦前のネガティブな報道を覆す成績で終わりました。今回の大会はドイツ大会に酷似するような内容でグループリーグ敗退の憂き目となりました。
確かに攻撃的なサッカー、代表が目指したパスサッカーは見ていて面白いし、プレーヤーもやっていて楽しい(という表現が適切かどうかは別ですが)かもしれません。サッカーの試合も興行ですからね(笑)。観客を集めないといけない訳ですし。
ただ・・・・負けては仕方がありません。綺麗ごとを言わず、試合は勝ち負けが問われているんですから。
名古屋には中日ドラゴンズというプロ野球チームがあります。今年からはプレイングマネージャーの谷繁選手が率いて頑張っていますし、私も今年も観戦に行っております。中日は数年前までは落合監督が中日ドラゴンズを率いて毎年、素晴らしい成績を上げてきました。落合監督に関しては賛否もありますが(これは性格的なもの、言動的なものもありますが)私は肯定派でした。
そんな落合監督の言葉を今回のワールドカップの代表敗退の時に私は思い出したんです。
『守って相手を0点に抑える(相手に点をやらない)野球をやれば負けることはない』
すごく単純な言葉なんですがいい得て妙な言葉だと思います。この言葉通りに落合監督は中日を率いて好成績を残したんですが、地元にもフロントにも受け入れられず最後はチームを追われ、地元の英雄高木監督に代わりました。しかし、成績は振るわず観客も減少して退任、谷繁監督に代わりましたが落合監督もフロントに復帰し今に至っています。
何が言いたかったかと言えば、結局はつまらない守備的な戦術でも『勝つため』ということがすべてに優先されるスポーツの試合には必要なのではということなんです。敗退しても頑張りました、よくやったと言いますが『勝ち』が求められている『勝負事』は、本心ではみんなそんなことは思っていないと思うんです。そんな言葉で終わっていいのかな?と。
また、いかに勝つかが求められているところで、その戦術が攻撃的(見ていて楽しい)か、守備的(見ていてつまらない)かは、この際二の次のお話なのでは?そうも思ったんです。
攻撃的はカッコいい、守備的はつまらない・・・・いえいえ、求めているのは『勝つ』ということ。優勝劣敗の世界は悲しいかな『勝つ』ことが最優先事項だということが改めて思い出された代表の予選敗退でありました。しかもサッカーも野球も『プロ』という名前がついていますから。勝つことで攻撃的なのか?守備的なのか?は忘れ去られ、結果を求められる勝負事では、勝ってすべてが納得されるのではとも思えますから。
もちろん、暴論かもしれませんが『勝つ』こと(連に絡むこと)が求められるのは競馬とて同じこと(笑)。惜しい競馬で4着・・・・馬券は的中しません。いかに馬券に絡む馬を選ぶのか?今週も勝ちにこだわっての馬券公開です!!!
複勝+3連複1頭軸は⑪ゴールドシップとしました。1番人気ですが、これは攻撃的なのか?守備的なのか?(笑)。さて黄金の船は復活するか?
これが前振りでした(笑)。結果は・・・・1番人気で170円ならいいでしょ・・・・と?
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