今日もWIN5は5頭中、2頭の1着(的中)で終わりました(いつもですね・・・・笑!!!)。ただ今日のように最初の小倉10Rが当たることはテンションが上がります。最初がダメだとそこで The End ですからね~。それとガンダーラかな?嬉しかった的中は(笑)。夏競馬も徐々に終わってきました。この後もWIN5をやるのか?通常の馬券に戻すのか?は思案中ですが、この夏競馬は外れても?WIN5の面白さ、的中の難しさ(これはWIN5だけではないんじゃない???)を実感した次第です。
そんな2011年の夏もいよいよフィナーレを迎えようとしています。8月の日曜もあと一回になりましたからね~!!! そんな今日は本来なら最後の?探訪記取材へ!!! と思っていたんですが、残念ながら名古屋(愛知)は終日の雨・・・・ということで、一週間も更新のなかった(笑)反省から、今日はチョットだけの探訪記を!!!
実はこの探訪記は最初から書くつもりのなかった?探訪記なので、あまり写真も詳細なお話もありませんが、まあ日本ライン下り以降にこんな場所にも夏の、お盆の疲れを癒しに行きました!!! というご紹介であります。
今回は愛知県のお隣岐阜県は郡上市にありますこの温泉・・・・
この辺りは日本の真ん中(平成2年の国勢調査でこの辺りが日本の人口重心地=中心であるへそに当たるようです)ということで、日本まん真ん中センター(世界最大級の日時計があったり)などもあるんですが、今回はその『へそ』に一番近い場所にある『日本まん真ん中温泉 子宝の湯』に行ってきました。
えっ?子宝?
これはたまたま(笑)ですので!!! さて、この子宝温泉なんですが実はチョット変わった温泉だったんです。
正面から見た感じは普通の温泉、施設内もごく一般的な温泉施設で、ここは変わった温泉ではなかったんですが、実はこの温泉・・・・こんな場所にあったんです。それは・・・・
(笑)分かりますか?この子宝の湯、駅なんです!!! 長良川鉄道(4月に白鳥界隈を訪れた時にも写真でご紹介しましたが)の『みなみ子宝温泉』駅がそのまま温泉になっているんです。
施設で頂いた温泉のパンフのコピーは
長良川鉄道 みなみ子宝温泉駅 徒歩“3秒”
駅を降りたらそこは温泉の入り口。クルマでも電車でも気軽に行ける温泉、それがユニークな子宝の湯でありました。また温泉もよかった(サウナも釜風呂も露天風呂もあります)んですが、ここで頂きましたこれも私好みでよかったんです。それは・・・・ 『郡上味噌ラーメン』でありました。味噌は地元の郡上みそを使っていて、濃厚なスープが私好みだったんですよね~(笑)。その濃厚なスープを具の野菜があっさりにしてくれる組み合わせ(野菜ラーメンでした)。写真の味噌ラーメンには唐辛子(笑)ということで、すでに私がかけちゃっていますが実際は赤くありませんので!!! この飲食コーナーは地元の特産品を使ったメニューが豊富でしたので、色々と目移りする(他のメニューも食べたかった!!!)ひと時でありました。
こんな感じで夏の疲れ、お盆の疲れ(それは飲み過ぎでしょ!!!)を癒したひと時。さあ最後の夏の締めの前に心も体もおなかも?リフレッシュ!!! そんなミニ探訪記でありました(笑)。
それではまた!!!
というのが今日の締め(笑)
お盆休みど真ん中!!! もちろん世間では、お盆休み返上で(世間に逆らって!!!)過ごされている方もお見えになると思います。お盆休み、夏休みの最大の難点は・・・・午前中から飲んでしまうこと(笑)。まあ、お正月休みも同じなんですが、特に夏は午前中からのビールが贅沢に思えてしまうからいけません!!! お盆休みのない方には申し訳ないんですが(ホントに思ってる???)、この贅沢がお盆休み最高の過ごし方といっても過言ではない・・・・私でありました!!!
さて、ローレライを探す日本ライン下りの旅後編。ここからはタイムラインにて写真を見ながら、実際にライン下りをして頂こうと思っています。このブログサイトの特徴で(テンプレートを変えればいいんですが)、写真は幅で切り取られています。端がカットされていますが、写真は大きくなりますので(カーソルを合わせてクリックすれば)、気になる写真はお手数ですがそんな感じでお願いします。 前回書いたんですが、行程としては13km、1時間の旅なんですが、今回は上流で前日に雨が降り木曽川の水量が増水していたそうで、流れが多少早く50分ほどの行程との案内がありました。これはスタート直後の写真。多少白波が立っているのがお分かり頂けると思います。もちろん、揺れるんですが船酔いするような揺れではありませんでした。そうそう案内は録音テープが基本で、補足として船頭さんが話されるというものです。船頭さん、私も日焼けしていますが比べ物になりませんでした(笑)。
そして・・・・いきなり日本ライン下りの名物と言われる『早瀬』がやってきました!!! 船頭さんの巧みな技で渡っていきますとの案内があったんですがさてさて・・・・
何とか?船から身を乗り出して撮った一枚。船の脇にはこういったシートが用意されていて、肩までかけて波除けにします。まあ、アトラクションのような頭から波をかぶる!! ということはありませんが、念のためという感じでしょうか。ただ、アトラクションとは違い、早瀬のこういった景色を眺めがながら下っていくというのは、スリルというよりも優雅(という言葉が合うのだろうか?)な感じさえしました。
この『早瀬』を過ぎると木曽川は穏やかな表情に変わり、ここからはしばらく木曽川渓谷(本来の日本ライン)を楽しむ時間となりました。写真は代表的な岩々をいくつか・・・・
これは千枚岩と呼ばれている岩。棚がずっと続いている感じです。写真で見るより実際はもっと大きい岩なんです。
そんな取り入れ口を過ぎると犬山橋下船場を含む見慣れた光景が現れました。
川面から見た犬山城やツインブリッジは、行きに見た風景とは違ったアングルでまた新鮮でした。なかなか見ることないですからね~このアングルは!!! そんな雄大な構造物を見ながら無事にライン下りは終了となりました。さて・・・・この後は国宝・犬山城に行ったり、犬山で有名なラーメン店に行ったりという計画を事前に練っていたんですが、さすがにお昼の暑さ(特に止めてあった車に乗った時の暑さは尋常ではありませんでした)に負け、様々な誘惑に?負け、一路名古屋へと向かいました。いつも一か所だけ行って帰っちゃうよね~と言われる私なんですが、まあ車ですからこの後のキュ~ッと一杯!!! を楽しみにもしている私ですのでお許しください!!!
さて・・・・忘れられてる?目的?
そうそう、日本ライン(下り)に『ローレライ』は現れたの???ですよね。まさか猿見岩の猿がモンキーパークだけにローレライだった!!! という結論じゃないですよね???
そうですね~日本ラインの渓谷には残念ながらローレライは現れなかった気がしています。ただ、ローレライ自身に会うことができなかったか?と言えば会った気がしています。それは・・・・
日本ライン(木曽川)
そう川自身がローレライだった!!! そんな思いなんです。写真を見てきて皆さんも感じたと思うんですが、1時間の短い行程の中でも様々に表情を変える、時には荒々しく、時には優しく、時には穏やか・・・・そんな木曽川の姿(表情)こそが、人を惑わす、魅了する、妖女ローレライだった!!! そんな思いです。自然の風景の中にはこういったものが多いと思うんですが、そんな日本八景の代表的な木曽川にも様々な姿(表情)が、短い時間ながらも存在していました。これが私の探していたローレライであったと思っています!!!
今回は私の知らない愛知県の第一歩ということで、お邪魔しました日本ライン下り。我ながら?いい経験をしたと思っています。まだまだ、愛知県には知らない場所や知らないことが山ほど眠っていることでしょう(笑)。そんなドメスティック・ディスカヴァーをまだまだ残りの夏で探してみようか?と思う今回の私の旅でありました。最後まで読んで頂き(見て頂き)有難うございました!!! 前後編で少々長かったですが(笑)
再スタートを切った『アクティヴな夏』。プラスして『ドメスティック・ディスカヴァー愛知』なるサブタイトルも付して、最初に訪れた場所とは・・・・
愛知県犬山市
ここは愛知県と岐阜県の県境に位置し、愛知県の中でも有数の観光都市となっている場所なんです。ここを読まれる他府県の方(笑)でも、国宝・犬山城、明治村、犬山モンキーパーク、リトルワールドなどという名前は聞いたことがあったり、実際に行ったことがあるよ!! という方も見えると思います。この辺りは名鉄系?テーマパークのオンパレード(後は知多半島かな?)で、名鉄沿線にこういったテーマパークが多く存在しています。
それで今回、私がなぜ犬山を?と思われたかもしれませんが、先ほど書いた明治村などは愛知県の遠足の定番コースだったり、子供が幼い時は休日に遊びに行く典型的な場所なんですが(ですので行ったことがあったり、私も実際に明治村やリトルワールドの記事は書いたことがあります)、今回の伺った場所だけは名前は知っていても行ったことがない(行ったことがなかった)という場所だったんです。まさに知っていても知らない場所!!! だったわけです(笑)。
キッカケは『日本百景』なる言葉から昭和2年(1927年)に選定された『日本新八景』という言葉(場所)からでした。これは当時の日本人が投票で選んだ日本を代表する景勝地で、山岳、渓谷、瀑布(滝)、温泉、湖沼、河川、海岸、平原の8部門からなり、当時の日本(日本人)の観光に対する意識、また当時の日本人の心の故郷が分かるものだと思ったんです。そんな中に河川部門で愛知県の木曽川が選ばれていました。もちろん愛知県を代表する河川なんですが、私にとっては『そうなんだ、もっと有名な河川じゃなかったんだ!!』という驚きもあったりしたんですが、そんな木曽川に関心を寄せていた私が発見(笑)したのが今回の探訪記である・・・・
日本ライン下り
だったわけなんです。この日本ライン(下り)は木曽川の岐阜県美濃加茂市から愛知県犬山市の沿岸の渓谷を表す呼称で、その風景がドイツを中心とした『ライン川』の風景に似ていたことから名づけられたそうなんです。私・・・・日本ラインのラインは今まで『Line』だと思っていたんですが、実は『Rhein』だったわけで、初っ端から『知っているようで、知らないよな~』ということを痛感させられました(笑)。
この日本ライン下りは愛知県でも有名な観光の一つだったんですが、やはり前述の明治村や犬山モンキーパークなどとは違って家族ではなかなか行きにくい(と思ってしまう)場所だったり、川下りということからついつい敬遠しがちで、45年以上愛知県(名古屋)に住んでいても、今まで一度も行ったことのない場所でありました。実はこの探訪記取材を終えた後、私の周りにも聞いてみたんですが、私と同じように明治村などは行ったことがあっても、日本ライン下りは名前は知っていても行ったこと(乗ったこと)がない・・・・という人ばかりで、意外に愛知県人は私と同じ?感じでありました。
そんな日本ライン下りは先ほども書きました岐阜県美濃加茂市にある美濃太田乗船場から愛知県犬山市にある犬山橋下船場を結ぶ約13kmの行程を約1時間ほどで下っていきます。 これが頂いた日本ライン下りの観光案内なんですが、様々な形をした渓谷の岩々や早瀬といわれる急流など、1時間の乗船で様々な木曽川の風景が楽しめるような行程でした。ここからは日本ライン下りの乗船までを・・・・
先ずは予約ですが、これは木曽川観光のWebsiteから簡単に行うことができます。当日、予約なしで行っても乗ることができるかもしれませんが、予約した方が・・・・そのWebsiteには優待割引券があり(笑)プリントアウトしていけば、グループ何人でも料金が3,000円になりますので、お得だと思われます。
名古屋からは高速道路を使わないでも1時間半ほどで犬山市には到着します。私は11:00の乗船予約だったんですが、8時に出て9時半過ぎには到着しましたので(日曜日)余裕を持って行けば、さほど苦にならない道中だと思います。犬山橋下船場は名鉄・犬山遊園駅のすぐ横ぐらい(笑)で電車で行っても長く歩くことはありませんし、ビールも飲めますので(笑)電車の方がいいかもしれません。なぜかって?当日(8月7日)は真夏の陽射し、暑さ全開で、思わず『ビール飲みたいな~』と私は思ったので・・・・えっ?それは私だけ??? これが犬山橋下船場。右に停まっているのがシャトルバスで、車は河川敷(と言っていいのだろうか?)の駐車場に止めてシャトルバスで太田橋乗船場まで行くんです(無料)。もちろん太田橋乗船場に車を止めた場合は、下船後に太田橋乗船場までも送ってくれます。犬山橋下船場は駐車場が狭く、止め難いため、駐車場の広い太田橋乗船場の方がお勧めかもしれません。そして犬山橋下船場から見えた風景はこちら!!!
左に見えるのが『犬山橋ツインブリッジ』と呼ばれるもので、名鉄と道路が並行して走っている有名な橋だそうです。そんな写真をウロウロ(毎度ですね・・・・笑!!!)撮りながら、シャトルバスに乗車し一路、太田橋乗船場へと向かうのでありました。
バスはほぼ満員(30名ほどでしょうか)で家族連れ、親子三代連れ、夫婦、カップルがほとんど・・・・一人旅の私は羨ましく思いましたね~笑。普段は車での移動が多いですから、目的地までは一人、そこからも勝手気ままに探訪する訳ですから、そんなに今回のようなことを感じることはないんですが、バスの中で子供たちの歌声や歓声?夫婦やカップルの和やかな姿をみると・・・・たまには(ホント、たまですよ!!!)いいよな~これがホントの探訪記かもね・・・・と思ったりもしたシャトルバスの車中でありました(笑)。
そしてここが乗船場である太田橋乗船場。以前、名鉄が経営していた頃はレストランもあったようですが、経営合理化の波で地元の木曽川観光が運営するようになってからレストランは取り壊されたようで、乗船場はこんな感じになっていました。
ただ、先ほども書きましたが駐車場は道の駅のごとく?圧倒的に広い太田橋乗船場ですので、車はこちらに止めた方が無難かもしれません。そして乗船券・・・・ ちゃんと乗船時には切符を切ってくれます(笑)。乗船券右側の『割引いたします。』の文字が消えていますよね?あれが切ってもらった証であります。そしてひと組ずつ名前を呼ばれ、いよいよ乗船!!!
船はこんな感じでした。小学生以下の子供たちにはライフジャケットの着用、そして乗船した船のクッションは救命具になっており安全に関しても心配りのあるライン下りとなっています。そしていよいよ1時間に渡るライン下りのスタートとなったのであります!!!
そんな日本ライン下り。ライン川を彷彿とさせる風景を期待しながら、私にはライン川の『あること』も楽しみだったんです。それは・・・・
ローレライ
ロマンティック・ラインと呼ばれるライン川には『ローレライ』と呼ばれる岩山があり、そこに現れるローレライと呼ばれる妖女が船乗りを惑わせ、沈没させてしまうという伝説があったんです。これは予告記事にも書いたセイレーン(Siren)伝説にもつながるもので、惑わせる妖女の伝説など私にとっては日常茶飯事の出来事?ながら、この日本ライン(木曽川)にも現れるのか!!! という期待感もあったりしていました(妖女=魔女=女神は紙一重かな・・・・笑!!!)。そんなローレライを探す旅ともなった日本ライン下り、次回はそんな道中(写真)を公開いたしますので、お楽しみに!!!
今日の探訪記取材、昨日もテーマ?的なものを書いたんですが、もうひとつのテーマというか、ナントいうか(笑)、この写真が今回のもう一つのテーマであります。
旧ノートパソコン(2004年)を購入の際に初めて我が家にやってきたデジタルカメラ、カシオのEXILIM EX-Z40。今までの様々な探訪記のほとんどがこのカメラで撮影されたものでした。まあ、新旧?ブログとも非常にお世話になったカメラなんですが、いかにも昨今は時代遅れとなってしまい、家族の携帯カメラの方が断然に性能がよく(笑)、使っているのは私のみ?の状況でした。まあ、多分に iPhone 3G の200万画素・・・・全くの素のカメラしかない私ですので、それも当然だったんですが、今回はなんと!! 7年ぶりに我が家に新しいデジタルカメラ PENTAX Optio RZ10なるカメラがやってきました!!! まだまだ使い方はわかっていない私だったりするんですが、今回はこの新たなカメラ(相棒)のデビュー探訪記ともなります!!! さてさて、今回はどんな探訪記、どんな写真になるんでしょうか?チョット楽しみな今日であります。
ただ・・・・写真が失敗していたら、カメラのせいではなく、私が使い方を分かっていなかったとご理解くださいね!!!
それでは今日も一日、日曜日を満喫していきましょう!!!
追伸:今日は多分?WIN5の記事はありません(笑)
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