知らぬ間に7月になっていた感じです(笑)。今はオランダVSコスタリカのキックオフ間近の時間ですが、ワールドカップもいよいよ佳境となってきたのも7月。ネイマールのリタイヤは痛いですが、メッシも勝ち残りオランダが勝ち上がれば、まだまだ楽しめるゲームも待っています。
さて、7月と言えばドラマのクールも変わる季節。普段はあまり連ドラを見ることのない私ですが(21:00以降は寝てしまうため・・・・笑)、今回の連ドラは続編ものも多く(前回、好評だったドラマで再び高視聴率・・・・という揶揄も聞こえますが)我が家のティーンたち同様に楽しみにしているものもあります。
我が家の注目は『信長のシェフ2』(これは現代の料理人がタイムスリップして信長の料理番となり、現代の料理を当時の材料でアレンジし、敵味方問わず武将の舌を唸らし争いを解決していくというもの)、『GTO』(これは説明不要ですね)、そして『HERO』でしょうか?
HEROといえば木村拓哉君の代表作なんですが、彼はどうやら『続編』というものがお嫌いらしく今までのドラマや映画でも続編というものには出演してこなかったそうなんです。まあ今回、こうしてHEROの続編が作られたことには木村拓哉君や様々な事務所やテレビ局などの『大人の事情』もあったようですが(笑)、視聴者としては好きなドラマが再び見られるということには、素直に喜びたいなと思っています。
木村拓哉君がこう思っているかどうかは分かりませんが、続編を拒む理由のひとつに『イメージの固定化』があるのかなと思います。人気ドラマや映画の続編に出演し続けると、何の役をやっても『あの役に見えてしまう』、『あの役のイメージとは違う』などなど、イメージが固定化されて役者として難しい立場になってしまう・・・・そんなことがあるのかもしれません。
ただ私が思うに木村拓哉君の場合はすでに『木村拓哉』という当たり役を得ているように思うんです(笑)。木村拓哉という名前で視聴率が取れたり、逆に言えば何の役をやっても木村拓哉というワンパターンとも言われたり。
どの役者、これは有名無名を問わず『当たり役』を得られるのは本当に一部の役者だと思うんです。どんなすごい、有名な役者でも代表作、キャラクターが必ず得られる訳ではありませんから。そう思うと当たり役を得られるということは、実は役者にとっては誇りなのでは?そんな風に思うんですよね。ジョニー・デップを見てジャック・スパロウと思う、ハリソン・フォードを見てインディ・ジョーンズと思う(ハン・ソロでもいいですが)、松田優作を見て工藤俊作と思う(完全に趣味のキャラクターですね・・・・笑)なんて役者にとっては役者冥利に尽きるのではと思うんですがどうなんでしょうか?
さて今朝は当たり役あれこれの前振りでしたが、今日の東西重賞も1200、1800の当たり役。中京、福島の当たり役が現れるでしょうか?それでは本日の馬券公開です!!!
③ルナフォンターナ、④レオンビスティー、⑦ベルカント、⑭マコトナワラタナ
ラジオNIKKEI賞は③ウインフェニックスを軸に
④クラリティシチー、⑧ブレイヴリー、⑩ハドソンヤード、⑪ラリングクライ
こんな馬券です。今日は休日出勤のため早朝の記事となりました。競馬中継は多分?見られないですが記事は楽しみにしております!!!
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