わずか1日『経った』だけで、世間も、自分も、気持ちもガラッと変わってしまう日があります。
例えば12月31日と1月1日。これは年が変わる、年末年始ですから分かりやすいんですが、2月28(29)日と3月1日の冬から春へ、そして今日の8月31日と明日の9月1日・・・・夏から秋へという日は、わずか1日のことながら何かガラッと変わってしまうような、そんな気がしています。
そんな夏の最後であります8月31日なんですが、今年の夏は今日のタイトルであります『翻弄』という言葉に象徴されるような季節でした。最近のタイトルは迷走だとか、翻弄だとか、ネガティブタイトルが昔のように(笑)付けられていますが、正にこの夏の仕事は迷走、翻弄の連続でした(これでプライヴェートが迷走したり、翻弄されたら大変でしたが・・・・笑)。
奇しくもこの夏は会社のスタッフが同じような理由で2人も退社して、そのツケを完全に私を含めた残りのスタッフが払う羽目となり、アクティブな夏どころか迷走、翻弄の連続で、これが探訪記も馬券公開を含めた更新もストップさせた(あっ!!!得意の言い訳!!!)仕事疲れの夏=迷走、翻弄の原因だったかもしれません。
まあ、『癖のものは治らない』なる言葉で曖昧な表現に終始していましたが、要はお金にまつわるお話で(まあ大体、ここの読者の方々は想像がついていたとは思いますが)まるでドラマのような出来事が2つも(2人も)起こり、遠い世界の出来事だと思っていた私などは、現実に起きた出来事に最初は茫然・・・・・としていたんですが、あとからあとから怒りと悲しさ(これは後先考えず、なぜこんなことを起こしてしまったんだろうというもの)が交互にこみ上げてくる、そんな感じでした。
もちろん子供だったら許されるということでもありませんが、『大人』として、『社会人』として、『従業員』として、もうちょっと考えても・・・・と正論をここで書くつもりはありません。そんな偉そうなことを言える立場でもありませんし、犯罪心理学やお金の魔力などという気の利いた展開も考えていません。ただ、一緒に仕事をしてきただけに(少しは信頼・・・・笑、していただけに)残念でした。
迷走、翻弄、そして脱力感に見舞われたこの夏、何か虚しさだけが記憶に残る最悪の夏、そんなことがこの夏の思い出となってしまいました。明日から9月、明日から秋の始まり、何かガラッと変わってくれるといいんですが・・・・といつもの他力本願の締め(笑)
そんなこんなで競馬も迷走、翻弄された、秋が来ればガラッと変わるとは言いません(笑)。
それでは今日の馬券公開です!!!
札幌 キーンランドカップ
複勝+3連複1頭軸 ⑮レッドオーヴァル
ヒモ ②フクノドリーム ③スマートオリオン ⑩ブランダムール ⑫スノードラゴン
新潟 新潟2歳S
複勝+3連複1頭軸 ④ミュゼスルタン
ヒモ ⑤ラミーロ ⑦アヴニールマルシェ ⑧ヒルノマレット ⑨ディアコンチェルト
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