先に行くこと、先走ること（東京スポーツ杯2歳S編）

昨日のマイルチャンピオンシップ、ダノンシャーク、グランデッツァともに馬券がなかったので蚊帳の外ではあったんですが（笑）、あそこまで行ったらフィエロに勝ってほしかったというのが正直なところでした。まあ複勝馬券ですから2着でもいいんですが、勝ってスカッとするか？負けてドーンとするか？同じ配当でも気分が違いますからね。上手く内からすくわれた感がありますが、エピファネイアが差されたキズナの日本ダービー、今回のダノンシャークと福永君は先走っちゃうんでしょうか？キングヘイローのダービーも逃げちゃいましたね（これも先走りか？）

昨日の記事は私も先走っちゃった感があり、繰り返し読んでも真意というか、書きたかったことが上手く書けていないな～と反省しきりでした（それはいつものことです!!!）。特にその後、東の盟友、西の釣り師の更新を読み、前振りの上手さに感心しきりだったので余計にそう感じたのかもしれません（馬券は別ですが・・・・笑）。まあ昨日、書きたかったことは・・・・最近の若者は（私が接した子限定です）一人遊びが好き、技術的なスキルには興味があるけど、経験則（時間がかかること）から得られるスキルは敬遠しがち（ゲームの技術的スキルのようなものかな？）、機械との（コンピュータとの）駆け引きは得意でも他者との駆け引きは苦手（敬遠）とスマートフォン世代、ネット世代、SNS世代に感じたことをギャンブルというフィルターで書こうとしたんですが、どうやら先走って（笑）上手く書けなかったと反省しております。

年を重ねると気持ちばかりが先行して体が付いてこないとはよく言われることですが、どうやら私も典型的なオジサン先走りになってきたようです。そんな先走る本日の馬券は、2歳世代の青田買いならぬ先行投資といきたいものですが（笑）

複勝＋3連複1頭軸

②アヴニールマルシェ

3連複のヒモ

③グリュイエール

⑤ストリートキャップ

⑦マイネルシュバリエ

⑧ジャストドゥイング

⑩エミネスク