最近の若者はギャンブルというとパチンコ(パチスロ)をやるぐらいで、ギャンブルの登竜門である?麻雀(若かりし頃は雀荘で会社の先輩や上司とやったものでした)や競馬に関しては興味がない(知らない)子が、私の周りには多いようです。聞くと『暇な時にぶらっと毎日行ける』とか『一人でぶらっと行ける』、『意外に一気に儲かるんです』などと、パチンコの手軽さと、手軽でもギャンブル性の高さが足を運ばせる理由、逆に麻雀は4人でやらなければならない、競馬(を含めた賭博場)へわざわざ足を運ぶことのわずらわしさが足を遠のかせる直接の理由のようでした。
そして何よりハードルを高くさせていること(ギャンブルに向かわないこと)の大きな理由に『ルールを覚える(予想をする)煩わしさ』も大きな理由ということも話していました。なるほど麻雀はルール(役)を覚えることや相手との駆け引きは経験しないと分からないことですし、出馬表の馬柱から情報を得るのは煩わしいというのも分かる気はします。
ただ、ギャンブル(特に私は競馬がメインですが)は経験則、鉄火場の雰囲気、自己管理、ロックのライブよりも得られることが大きいエクスタシー(私の経験則です・・・・笑)など、すごく知的好奇心な遊び(これは自己肯定のような気も多分にしますが)という気もするんですが、どうも面倒なことは避ける、興味のないことはスルー、簡単に(考えることなく)一攫千金という何事も(ギャンブル以外も)今どきの若者の考え方が、ギャンブルに対する彼らの考え方にも如実に表れているのかな~と思ったりもします。
まあ、超 主観的な考え方(いつもですから分かっています!!!)ですから反論はあると思いますが、何かにチャレンジしていくということに消極的というか、現状を受け入れてその中だけで楽しければいいというSNS的考え方が今の若者?周りが親しい仲間だけの世界が居心地がいいという考えが、周りの若者から感じられてしまうので、すごく残念だなと感じることも仕事場では(あっ、言っちゃった・・・・)最近ありました。愚痴?愚痴ではありません(笑)、感じたことであります。
複勝+3連複1頭軸
⑧フィエロ
3連複のヒモ
①ホウライアキコ
⑥ダイワマッジョーレ
⑨ワールドエース
⑩ロゴタイプ
⑮ミッキーアイル
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