こんな感じで17:00発の新幹線までの時間、品川のDAVID BOWIE is に始まり、神田の名古屋の味 味仙、蔵前は厩橋の恋仲ロケ地から見た東京スカイツリー、そして辰巳の森緑道公園のHEROのオープニングでキムタク気分を味わう短い東京聖地巡礼となりました。やはりこうした巡礼、探訪は楽しいものだということを久し振りに思い出した感じが今日こうして書いていると甦ってきた気分を頂いてきました。また探訪することがブログに向かわせるキッカケになるよな~ということも再確認した気がしています。本当はもう少し(一泊でもして)時間があればと思わせる旅にもなりましたが、それは次回のお楽しみという続きを書く原動力になりそうです。だって寺田倉庫の東京モノレール『天王洲アイル』の次の駅は大井競馬場なんですから(笑)。
この夏休み中に色々と見たり、聞いたり、読んだりということで様々なことを感じたりしました。事細かに何もかにもその出来事は書きませんが(大体、報道やヤフーのトップに並んでいたようなことです)、全体的な印象として『ネガティヴ』という言葉がいつも浮かんでいたように思うんです。もちろん、これは様々なことに対しての『反対』や『否定』という方が大きく取り上げられ『賛成』や『肯定』という言葉が小さかったような、そんなことです。もちろんこれは立場が逆になれば賛成 or 反対、肯定 or 否定も逆転するんですが、どうも『反対』や『否定』ということが目立つ夏だったように思うんです。これは別にデモやロゴの話だけではありません(あっチョット言っちゃった・・・・笑)。下世話な話、テレビドラマの最低視聴率競争?に至るまで、何もかにもがそんな風に映りました。
そんなWWDCで一番大きな話題(なんせ One More Thing でしたから・・・・笑)となったのは、アップルが参入する音楽ストリーミングサーヴィスの『Apple Music』でした。これは定額料金を払って音楽聴き放題(チョット簡単に言い過ぎですが、まあそんなものです)というサーヴィスで、iTunesに続いてアップルが音楽業界の新しい在り方を提示する(とはいっても後発組なんですが)という鳴り物入りのサーヴィスのようです。
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