今まであまり震災(特に原発事故)に関して、ここで思ったことを書いたりすることはなかったんですが、私の伺うブログなどでも、度々この震災や原発のことが書かれている記事を目にすることがありました。実際に震災を体験したお話などは、以前にもここでご紹介したんですが、それ以外にも原発問題を自分なりに深く掘り下げ、コメント~レスの繰り返しから、この問題に向き合う私の師匠?の記事も難しいお話でしたが、興味深く読んだりもしていました。
そんな今朝、通勤時にあるラジオ番組のPodcastが流れてきて、これは?と思ったんです。それは5年ほど前のお話なんですが、青森県六ヶ所村に出来た核燃料再処理工場に関しての、教授とドキュメンタリー映画を撮った鎌仲ひとみ監督との対談だったんです。お話としては六ヶ所村に出来る(出来た)核燃料処理工場の功罪、歴史的背景などがメインなんですが、最近の原子力発電所問題を考えるには、非常に示唆的な興味深いお話も語られていたんです。そして・・・・
新規稼働する六ヶ所村の核燃料再処理工場がこれでは福島の原発事故はどうなるのか?
そんな思いでも聴いていたんです。そこで、ここに見える読み手の方々にはたぶん?馴染みが無いと思いますので(RADIO SAKAMOTOのことです・・・・笑)、ぜひ今朝は聴いて頂こうと思い掲載してみました。30分ほどありますので、お時間が許す時に聴いてみてください。私も通勤時には途中でしたので、再度今日は聴こうと思っています。
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