世界が誇るロックバンド『Apple』が約1年4ヶ月振りにニューアルバム『iPhone 4S』をリリース。待望のニューアルバムということもあって、発売日の10月14日には世界各国で長蛇の列。そしてSoftBnakはシステムダウンで一時、販売不能の事態に陥るなど未だスマートフォンの歴史、未来を提示するAppleの人気を物語るエピソードも数々あった発売日。
今回のニューアルバム『iPhone 4S』は見せかけは前作を踏襲しながらも、内容は一新。一部には劇的に変化するのでは?という憶測もあった『iPhone 5』なるアルバムがリリースされるのでは?との大きな期待も『Apple』はサラリとかわし、無駄な変化にこだわらず(あくまで見た目の新しさではなく、中身にこだわる。周辺機器などのリニューアルを伴わないエコロジー的発想など)次なる未来を提示する『Apple』のバンド精神が脈々とこのニューアルバムにも息づいている。
ニューアルバム発表の翌日、バンドのカリスマ的なリーダーであったスティーヴ・ジョブズ死去の訃報が全世界を駆け巡ったことも、このニューアルバム狂想曲に拍車をかけたようだ。このニューアルバムの『4S』は『for Steve』を意味するのでは?とまるで昔に起きたビートルズ時代の『ポール死亡説』を思わせるようなエピソードが実しやかに流れるのも、『Apple』というバンドらしいかもしれない。
そんなニューアルバム、私の元にも14日にやってきた。およそ3年振りに手にするアルバムは、私にとっては驚きの連続という曲が並ぶ。まだまだ聴きこむのには時間がかかりそうだが、きっと毎日が発見の連続というようなアルバムになることは間違いない。今からこのニューアルバムとともに過ごす時間が楽しみで仕方がない、そんな思いを強くしてくれる今回の『iPhone 4S』であった。
と・・・・アルバムレビューのような感じで今朝は書いてみました(笑)!!! 2008年、日本で初めてリリースされたデビューアルバム(彼らにとってはセカンドアルバム)『iPhone 3G』を聴き始めてから約3年、ついに私の元へも新しいアルバム『iPhone 4S』が届きました。金曜日の発売日は、ニュースにもあったSoftBankのシステムダウンで登録できずに、iPhoneをiPod touchとして持ち帰り(笑)翌日に登録できるまでは3Gと4Sを二つ持っていて下さい(切り替えが終わるまで)ということだったんですが、SoftBnakの努力で?当日の20:30頃には無事にiPhoneとなりました。
3年振りということもあって設定に戸惑ったり(忘れていますからね~)もしていたんですが、ようやく今までのように使えるようになってきたのは今朝から。チョット余裕が出てきましたで、旬な話題として(笑)今朝はこのお話としました。今回のiPhone 4Sで何が良かったか?それは全てに動きが速いこと(笑)、そして地味に64GBの容量と世間とはチョット違った嬉しさですが、またまた長く付き合う訳ですから、そんな地味なことも嬉しかったりしています。
よく『なぜauではなくSoftBankにしたの?』という質問も受けるんですが、私にとっての行動範囲、環境では世間で言われるほど通信、電波が悪い!! ということは感じていないですし(一部には慣れてしまったともいわれますが・・・・笑)、新規参入のauがSoftBankの顧客を奪うような劇的な料金プランを提示する訳でもなかったので、今まで通りとしました。まあ、発売前にNHKがクローズアップ現代でスティーブ・ジョブズの特集を組んでいたんですが、その時のゲストは孫正義氏。やはり『Apple(iPhone)はSoftBank』という自信の表れが画面からもひしひしと感じられましたし、キャリアの国内シェア争いのためにiPhoneに手を出したauをTwitterで『選ぶのは正道か?邪道か?』と揶揄したこともキッカケとなったかもしれません。後は・・・・i.softbankと付くEメールは秘密の?メールアドレスだったりもしますから(笑)!!!
そんな訳で今朝も今から色々とニューアルバムを聴きこむつもりで、今日は競馬は・・・・となるかもしれません。ファンの方々?申し訳ありません。
写真は日本デビューアルバムの『iPhone 3G』とニューアルバム『iPhone 4S』。お疲れ様、そしてこれからヨロシク!!! という声が聞こえてくるバトンタッチの1枚です!!!
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