最近の記事は『自然』にこだわってるの?そんな声も聞こえてくる探訪記になっていますが、教授の『森』や京都の悪友(悪女か?)の『花』などの『他者』の影響で、自分の中に今までなかった関心が生まれたことは、私にとってはいいこと、嬉しいことだと思っています。
昨日は女の子の祭典(競馬)であった『オークス(優駿牝馬)』が18頭の可憐な花(女の子達)によって、一年に一度、生涯に一度のレースに臨んでいました。結果は桜花賞馬でありながら3番人気に甘んじていたジェンティルドンナが圧勝するというスカッとしたレースとなりました(私は毎度、スカッとしていませんが・・・・笑)。そんな可憐な18輪の花とは別に昨日は、昨年もこの時期にお邪魔しました愛知県刈谷市にあります『小堤西池のカキツバタ群落』へも出向き、可憐なカキツバタを眺めてきましたので、一年に一つだけの花を今回はご覧ください。なお、説明は昨年の記事にもありますので、今回は写真中心としました!!!
先ずは道を挟んでお隣の洲原公園にあります臨時駐車場にクルマを止めて、遊歩道(約600m)を進んでいきます。
現地で係員の方が配っているパンフレットの表紙のアングルは、この風景です。一眼レフで撮影されている方が多かったんですが、私は相変わらずデジカメとiPhoneでした(笑)!!!
群落沿いにテントのある方へ歩いて行くと記念碑と説明書きがあります。
このカキツバタ群落のバックにある丘陵地も水源確保、自然保護のために買い取られ、ここ一帯がカキツバタ群落の保護に寄与しています。
見頃は今月中旬から下旬とのことで、5月の風物詩のようです。鮮やかな紫と緑、朝早くに行ったんですが(オークス前に)、ほんと気持ちの良いひと時でありました。この気持ちで邪念なくオークスの馬券を買えば・・・・カキツバタ群落の鮮やかさと馬券を一緒にしてはダメ!!! その通りでした(笑)。
今年の探訪記は、どうやら『森』や『花』がキーワードとなるのかな?そんな鮮やかな、力強い自然を探しにまた、出かけてきたいと思っています(近々・・・・笑)。そうそう、今朝は金環日食でしたが、残念ながら見ておりませんので記事にはなりません!!!
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