>私はぶれていない(原文とは多少違います)
あるところでこんな言葉を読みました。とても肯定的でポジティブな言葉。私は『こんな言葉を言えるなんてすごいことだよな~』と感心というか、感動というか、素敵なことだよな~とこの言葉を読んで思ったんです。もちろん、この言葉を発した人を私は知っている・・・・というか知っているようで実は何も知らないという複雑な存在(笑)なんですが、それでも薄らとイメージはありますから、たぶんこの人らしい言葉なんだろうなと感じ、タイトルにもしました石のように固い信念を持った人なんだろうなと想像したりもしました。
さて、そんな言葉を読んで数日が経ち、私は別のことからこの言葉を思い出したんです。あまり詳しくは書けないんですが、このような石のように固い意思を持った人を前にして自分はどうするのか?私流の下らない例え話から想像してみて下さいね。
大好きな、大好きな女の子(この場合、異性と考えて下さい)に告白を試みたんですが、見事に振られ(笑)あの手この手で何度も猛烈にアタック。しかし意志の固い女の子はなかなか付き合っていいよとは言ってくれない。
ここで彼女がYesと言うまで猛烈にアタックを続けるのか?Noという意思表示を受け入れて諦めるか?
ね(笑)実に下らない例え話なんですがどうでしょう?もちろん、その人の(アタックする方の)性格にもよると思いますし、年代によっても変わってくるとも思われます。当たり前ですが相手に対する思いの違いもあるでしょう。ティーンの時はがむしゃら感が旺盛で、諦めるという言葉は頭の片隅にもない(笑)ようにも思いますし、私のような年になってくると根負けしてしまうような(笑)そんな気もします。
えっ?それで私が出した結論はどっちだったの?どうやら後者のような気がします(笑)はっきりじゃないですけどね!!!
実は今回、2回に分けて書いたこれらの言葉や、この言葉からインスパイアされたこと、この言葉に関連した出来事が、年始から更新できなかった自分の中の『ある変化』に起因するものではないか?そんなことを思い始めたんです。はじめは漠然と思っていたんですが、気になる言葉を書き留めたり、関連した出来事にインスパイアされて思ったことがひとつにつながっているのではないか?それは・・・・
そんな私の中の『ある変化』を、あるキッカケで私が信頼する人にぶつけてみたんです。次回(最終回)はそんな『ある変化』に関してのひとつの答え(言葉)をご紹介します。今日も暗かったですか(笑)?名古屋は快晴なんですけどね!!!
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