今日の探訪記は前回のシリーズが伏線?になったようなお話なんですが、岐阜県各務原市で行われていましたクラシックカーフェスタ(旧車フェスタ)にぶらっとお邪魔してきましたので、まあ何も書かずに写真だけご覧頂く・・・・つもりです(笑)。
場所は岐阜県各務原市にありますこちら。東海北陸道の川島SA(水族館があるところです)の公園(広場)、一宮市のお隣ということもあり名古屋からは割と近い道中でありました。一宮市のタワーの近くです(愛知県民ネタか?)。クラシックカーフェスティバルはこんな開放的な場所で行われていました。
クラシックカーということで天候に左右されやすい(雨だと展示車が限られる)と思いますが、写真のような快晴でコンディションはバッチリでした。
展示車だけでなく駐車場もクラシックカーでいっぱいでした。一番多かったのはスカイライン GT-R(ハコスカ)だったように思いますが、私は仕事柄?輸入車にシャッターが向きました(笑)。
すごいな~と思うのはどれもナンバーが付いているということでした。つまり公道を走れる(走ることができる)クルマが多いということでした。何人かの出品者の方にもお話を聞きましたが、ここまでは自走してきましたよという方(クルマ)が多かったことにも驚きました。特にメンテナンスのことを考えるとオーナーは好きというか、思い入れがないと維持できないよな~と愛車を語る出品者の笑顔と苦労を目の当たりにして、やんちゃな子供を持つ親の心境なのでは(やんちゃな奥さんとも言いますが・・・・笑)と妙に共感したり、輸入車のメンテナンスの苦労を知る私にはすごいことだろうな~と実感もしてきました。
今回のフェスタ、テーマというかタイトルに『温故知新』なるものが付けられていました。ここからはそんな温故知新をあるメーカーにこだわっていくつか・・・・
ホンダ S500はホンダ S660 コンセプトへ
ホンダ ライフステップバンはホンダ ライフへ
バモスホンダはホンダ バモスへ
そして最後は・・・・
(笑)これですね。
まだまだ国産メーカー、輸入車メーカーの珍しい現役のクラシックカーもたくさん展示してあり紹介しきれませんが、連休の春の晴天に面白いイベントに行かせてもらいました。こういった車を見ると愛車も30年は乗ってやろうか・・・・と思ったりもします(笑)。そうそう駐車場で同じN-ONEに乗る老夫婦や若者に出会ってなぜかN-ONE談義になったりもしたんですが(意外に話かけられやすいキャラなんですよ・・・・念のため!!!)、N-ONEに乗っている方は好きで乗っている方が多いということも実感してきました。私のレッドキャリパー、みなさんお気に入りでした(笑)。
こんな感じで春の一日、競馬もしばし忘れ?温故知新を堪能してきた次第です!!!
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