■最近は更新している・・・・とはいうもののクルマ(半ば仕事のような記事・・・・笑)の探訪記と馬券の話ばかりで読んでいてつまらない!!! という声が以前よりは小さい声?ながらも聞こえてきそうな気がしています。
■先日もチラッと書いたんですが、Webで書くこと(ブログで書くこと)においては食材(題材)が『旬が命』ということを某サイト管理人さんから教えられたので、タイミングを逸したことは書かないで終わってしまうことも最近は多々。例えば偽りの作曲家の話は何とか書いたんですが、その後にアイドルに奉られた科学者の栄光と挫折を作曲家にダブらせて書こうとは思っていたんですが、ズルズルと書かぬまま方々で私が思っていたような『マスコミの功罪』なる記事を読んだりもして、これは改めて書くまでもないな!!! そんなタイミングを逸した話は少なからずあったりします。
■ブログとなると『構えて書く』という姿勢にどうしてもなってしまい、勢いで書く(まあ、ほとんどはこの記事も含めて勢いでは書いているんですが・・・・笑)というようにはならないんですが、これがSNS、簡易ブログサーヴィス(Twitterですね、私にとっては。LINEは相変わらずやっていませんから)だと、割に簡単に、率直に、即興的に、感情のままに、表現できる手段で、これを上手く使えば旬な食材も料理できるとは思うんですが・・・・
■ただ、これにも一旦立ち止まって自分の中でフィルターを通さずに世間に公開するという即興性、即効性の利便性(本当の自分の感情を表現する)とは裏腹に、あまりに後先考えない(後で後悔してしまう)ことが(削除)数々の不祥事が続いた件を見ても、即興性、即効性で表現していいものか?と、昔、昔、大失敗した(感情のままに表現をした)私は二の足を踏むのも事実であります。
■立ち止まって考える、一旦インターバルを置いて整理して書くこと。頭の中を一周してWebに向かう・・・・それはブログの大きな表現の利点かもしれません。
話は変わって
■自分のブログに関しては、自分で出かけたり、写真を撮ったり、馬券を買ったり、好き勝手に書いて自己満足で完結・・・・それでいいんですが
■他の書き手に対してのコメントというか、リプライ(Twitter)というか、これも立ち止まって書くひとつだったりします。自分のブログの読み手は多分?自分が想像する方々が読んでいると思い、そこはある程度は想定して書くこともあるんですが、他の書き手のWebとなると、書き手、ヘビー読者(笑)が大勢いる中で自分が思ったことを相手に書く。これは書き手だけでなくそのWebの読者も読むわけですから緊張感というか、こんなことを書いて大丈夫か?こんな的外れのコメントでいいのか?そんなこんなで書くことをためらったり、書き方を無難にしたり、聞きたいことがたくさんあっても核心しか書かないなどの遠慮?もあったりと、いいのか?悪いのか?そんなためらいのコメントやリプライを入れる自分がいます。
■ただ、なぜ読んだ記事にコメントを入れるかと言えば・・・・
■自分が感じたこと、書いたことにどう書き手が応えてくれるのか?その答えを楽しみにしているというか、期待しているというか、記事とは別の1:1のコミュニケーションで記事を(書き手を、書き手の意図を)深く知りたいという欲求がそうさせるのかな?と私は思っています。まあ書き手によってはレス(リプ)がないこともあるんですが(笑)。
■基本的に私は頂いたコメント、リプライにはレスするという姿勢を10年前(笑)から貫いています。まあWebによっては(書き手によっては)膨大なコメントにレスしきれない、コメントは読みますがレスはしないなどなど書き手の姿勢はまちまちですが、私自身は拙い記事を読んでいて何かを感じ、何かを伝えたいと思って書いて頂いたコメントやリプライをスルーすることは、書くことを始めた自分の姿勢(知らない誰かに読んでもらい、拙い記事からでも何かを発信、受信してもらえれば)に反するという思いから今も続けています。
■自分がWebで表現し始めた理由。それは誰かに読んでもらい、誰かに何かを感じてもらえれば?そんなことだったという気持ちは今も変わっていません。まあこの論法からいけば構ってチャンっぽい匂いもするんですが(笑)、一方通行よりも相互乗り入れの方がWebにかかわる原動力になるのでは?幾分、他力本願ですが・・・・そんな風に今夜もブログに向かう私がいます。
まとまりのない記事です(笑)。誰もいない我が家でビール片手に、愛するiTunesのシャッフルを聞きながら・・・・今日の長々とする雑多な覚書です。
※4月9日 朝の追記
(笑)半ば酔っぱらって感じていたことをダダッと書いた昨晩。今朝あらためて読んでみると支離滅裂なお話となっており(それはいつものことです!!!)青字の部分は訂正した個所となっています。結局、何が言いたかったのか?と冷静に考えてみると・・・・
旬の表現手段とは?
本当の思いを表現するのにはストレートなのか?変化球なのか?(即効性なのか?立ち止まって考えるのか?)
相手に対するコメント(リプライ)を書くことへの緊張感と、何が返ってくるかの楽しみと返ってこなかった悲しみ(かな・・・・笑)という『相手とのコミュニケーションの楽しみ方』
こんなことだったのかな?と自己分析しました。非常にネガティブこの上ない記事となっていましたが(笑)、最近はなかったんですがたま~にこういう記事を書いて改めて進もうという(ポジティブなのかネガティブなのかわかりませんが)ことにしておいて下さい。ちなみに『チクリ』という思いは今回は・・・・ほんのちょっとしかありませんので(笑)!!!
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