最近に始まったことではないんですが、ここで書くのはその週にあった気になったことを交えながらの馬券公開、チョットだけ探訪記(笑)、そして新鮮なままで思ったことをロックなタイトルと合わせて読んでもらうというパターンで週に1本、上手くいって(気が向いて、時間があって、書きたい欲求が溜まって・・・・笑)2本ぐらいという感じなんですが、実は(というか、ご存知のとおり)ここ以外に仕事上のWebsiteも8年ぐらい続けていて、そこは当たり前なんですが真面目に、キッチリと更新しております(笑)。まあ、そこで書いた気になってここを書かないという錯覚もあったりするんですが。
会社のWebsiteですから、いかにアクセスされるか?検索されるか?他社と差別化できるか?会社をアピールできるか?そして商品を売ることが出来るか?など目的のための手段としてのWebsiteをどう活用するかというテーマで、これでも常に考えながら(笑)運営していて、ここよりも(昔はそうだったんですが)実験的なことをやったり、意図的に仕掛けを作ったりと様々な試み(試行錯誤)もあったりするんですが、まあ今のところは上手く続いている訳ですから仕事として面白おかしくやって(書いて)います。そうですね~一番気を使うことと言えば・・・・仕事で書いている(商品を売るために書いている)というギラギラの目的を極力排除する、真面目に書いているように見えて遊んで書いているように思われたい(笑)、それが上手く様々なことにつなげたい、そこでしょうか。
ただ、そこで思うことは『需給の間での考えの相違』があるということです。チョット言葉を難しく書きましたが、売り手と買い手の興味、書き手と読み手の興味、こちらの常識と相手の常識には差があるということなんです。
例えば、こちらは『この商品は売れないだろうな~』と思うものがすぐに売れてしまったり、『これは商品力があってすぐに売れてしまうだろうな~』と思うものが売れ残ったり(笑)。また『これは完璧にセールス出来る記事だな』と思うものが読まれなかったり、割とあっさり書いたものにアクセスが集中したりということもあります。また商品の機能や性能に関しても動画を使ってアピールしたりするんですが、それもこちらは普段から見慣れているものですから常識となって再生されるのか?と思ったりする時もあるんですが、それが相手にとっては日常見ることのない機能や性能なわけですから、どっと興味を(アクセスを)頂いたりすることもあります。
これは何も仕事上のことだけではなく、日常生活やここの記事なんかにも言えることかもしれません。よくここで私が使う言葉に『日常の中の非日常』という言葉があるんですが、いくつかある意味の中に普段自分が接していることは自分の中では常識であり日常なんですが、他者から見ればそれは常識でもなく、日常でもなく、新鮮なことに映ることがあります。私にとっての中京競馬場は日常の風景なんですが、他の人から見れば(遠方などの方から見れば)それは新鮮なものであります(笑)。これは大井競馬場や東京競馬場は日常であり、京都の歴史的風景は常識であるということにもつながるのかもしれません(笑)。
実はこの『ズレ(と言っていいかどうか)』ということは、仕事上でもこのブログでも意外に私は面白く、他者の視点でもモノがみられる、言葉が読めるということが仕事上もここも長く(ダラダラと・・・・)続けてこられている理由となっているのかもしれません(笑)。まあ、それにはいかに反応してもらえるかということも原動力にはなるんですが・・・・チクリ!!!
今日は最近感じていたことを仕事の合間にチョットだけ書きました!!!
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