最近、懐かしいロクシーの名曲『Out of the Blue』を、このアレンジで演奏されているバージョンをYouTubeで見つけ、完全に毎日のへヴィーローテーションとなっています。
ロック、特にLiveなどは自分の知る時代(好きな時代)がベストで、そこから進化しようがアレンジを変えようが光っているのは(光って見えるのは)時間が止まったその時代の気がします。これは歳を取れば取るほど財産となっている様にも思っています(これが毎度、聴くものが変わらない言い訳にも聞こえますが・・・・笑)。
この曲もLive音源などで多くリリースされ、アレンジ違いもかなり聴きましたが、やはりキモはアルバム『Viva!』で聴いた後半のバイオリンで、ギターやキーボードでアレンジされたモノより私はしっくりきます。
よく競馬でも『あの時代は良かった』という事を聞きます。秋華賞も菊花賞も、そして天皇賞・秋も記憶に残るレースと比べて今は?というものです。確かに記憶の中のレースはとかく美化されがちで年より臭いという裏返しでもあるんですが(これは何でもそうかもしれません・・・・笑)、今年も最初の3連戦が始まります。記憶の中のレースを呼び覚ますような、超えるようなレースを今年は見たいものです。的中すればそんなことは忘れてしまうかもしれませんが・・・・。
そんな訳で今朝はこんなビデオに最近ハマっていますという事と、今週末からの3連戦に乞うご期待???という短いお話でした!!!
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