(森の人)ちゃん、これで人生が変わったよね~
(森の人)ちゃん、これは人生の宝物だよね~
私が言われるこの二言(笑)。一体、何のことなのか?
今や私の人生(は大袈裟かもしれませんが)というか、生活には欠かせない二つのアイテムである iPhone と『ほぼ日手帳』。この二つのアイテムを前者は私の人生を変えたもの、後者は私の人生の宝物とみなさん、称してくださります(笑)。まあ本人も多少は・・・・(ええっ!!! 多少なの!!!)そう思っている節もあるんですが、やはり日々の生活を楽しくさせてくれていることは間違いないと思っています。そんなiPhoneは狂想曲もありながら(笑)、今年の10月に3年間愛用した 3G から4Sへと変わったんですが、ほぼ日手帳も12月の声を聞いた昨日、私の手元に届きました!!!
今年からはカバーをファブリックから革カバー『ヌメ プレミアム』へとチェンジ!!! ほぼ日手帳の魅力の一つは、iPhoneと同じように多彩なカバーというのもあるんです。毎年、目移りして変えちゃおうか?と思うほど(笑)。今のファブリックカバーは2年間愛用したんですが、今回はヌメ プレミアムという経年していくうちに色がアメ色にいい具合に変化していく革を選んで、目標は10年!!使って、カバーもともに人生を歩んでいこう、カバーのアメ色具合が私の年を重ねることと同じ(目でも楽しめる?)という感じで選んでみたんです(チョット高かったんですが・・・・笑)。
私の全て(もちろん遊びから仕事に至るまで・・・・競馬も!!! 手紙も!!!)を何でも書いてやろう!!! として使い始めたほぼ日手帳。今や全てを書きすぎて?1年が終わる頃には今日のような写真の状態とは程遠い(笑)分厚さになっているんですが(ホント、最初に新品が来ると・・・・こんなに薄かったんだ!! と思いますから)、それでもその厚さが私の一年の厚さ?と感じることのできる有難い手帳となり、今は他の手帳を使うという気が全くなくなってしまいました。
そしてこのほぼ日手帳を豊かにしてくれるのが iPhone であることも忘れられないこと。写真を撮ってはペタ、地図を撮ってはペタと探訪記においては重要なコラボも展開しています。そして・・・・半年前ほどからはほぼ日手帳が持つ(といわず手帳が持つ)弱点である『1年分の手帳しか持ち歩くことが出来ない』、『どうしても検索することに時間がかかる』を補うために、Evernoteというクラウドサービスを使って、毎日のほぼ日手帳を撮ってアップロードさせることも始めました。まあ面倒な作業(笑)ではあるんですが、これでPCやiPhone経由で、使い終えたほぼ日手帳を持ち歩くこともできますし、検索も素早く行うこともできるようになりました。Evernoteはノート内の文字を検索対象にしてくれるんですが、私はまあまあ?字がきれいなので(笑・・・・自分で言わないの!!!)、手書き文字も多少は認識してくれるんです。でもノートやタグでの検索の方が速いんですが・・・・。
奇しくも今年はiPhone、ほぼ日手帳と代替えして2012年に臨む年となりました。この2つのアイテムから12月、そして2012年は何が生まれるのでしょうか?
そしてiPhoneとほぼ日手帳を通して生まれるこのブログも実は一番大切なアイテム!!! ブログも多少はアメ色のいい具合の変化をしないとね~とは、どこからか聞こえる声のような気もしますが・・・・笑!!!
それでは12月は忙しい毎日だと思いますが今日も一日、頑張っていきましょう!!!
タイトルは80年代によく言われたコピー(笑)。エコノミック・アニマル、日本の良くも悪くも輝いていた時代の言葉・・・・それでは今日のジャパンカップの馬券です!!!
実は今日、心中するか否か・・・・一番悩んだ馬はエイシンフラッシュだったんです。今回は止めようかと(笑)。ただ、私の中の予想ファクターでは今回も不動の軸!!! ならば思い入れを度外視して今回も軸にしました。
そして今回の本線馬券なんですが・・・・実は人気の凱旋門賞馬コンビ、不安は穴人気だったこと(笑)。フロックだったのかも?また血統的にも濃いヨーロッパ血統ということで、結局は外国馬の取捨も含め、この馬券が今回のジャパンカップ馬券となりました。
軸は②ブエナビスタ-⑮エイシンフラッシュの3連複2頭軸から・・・・
③ローズキングダム
⑥トゥザグローリー
⑦ペルーサ
⑧ヴィクトワールピサ
⑫ウインバリアシオン
⑬デインドリーム
⑯トーセンジョーダン
最後に1点、デインドリームをスノーフェアリーに勝ったことに敬意を表して付け足しましたが、基本は全て日本馬のヒモ!!! 今日は探訪記取材・・・・を頼まれていたんですが、やはり捨て難き一年の総決算?ジャパンカップ、自宅待機にしました(探訪記を楽しみにされていた方、すいません)。どこからでも買える今日のジャパンカップ、それぞれの競馬観が問われるレースになりそうです(近所のコンビニの店長も言ってました・・・・笑)。
さて秋の奥三河界隈探訪の後編です。ここからは奥三河の紅葉を訪ねて・・・・そんな写真の数々をご覧ください。先ずは東栄町から新城市へ向かったんですが、当日はメインの国道が通行止めの憂き目にあい、あれあれ・・・・というスタートになったんですが、ここでも通行止め箇所に立っておられた地元のガードマンのオジサンにう回路として、本来の遠回りではなく地元の道を丁寧に教えて頂き、普段と変わらぬ時間で目的地に到着することが出来ました。何箇所かでガードマンの方に道を教えて頂いたんですが、ここでも丁寧というか話好きというか(笑)、今回は出会った方々の全てがこんな感じでした。奥三河の方、年配の方、みなさん優しかったです!!! そして最初に見た風景は・・・・
夏にも訪れてみなさんにご紹介した『四谷の千枚田』。残念ながらシーズンの合間(夏の青々とした姿と冬の雪景色の合間)で、少々寂しい風景ではあったんですが、それでも紅葉の山々をバックにやはり圧巻の風景!! ここは奥三河を訪れる際には、やはり外せない風景のひとコマだと思います。そして次の目的地に向かうまで道沿いにはシーズンたけなわの紅葉を眺めることが出来ました。
ここは『保殿の七滝』と呼ばれるスポット。多くの一眼レフカメラマンが撮影している紅葉の名所のようでした。私?相変わらずデジカメとiPhoneです(笑)!!! ただ、今はデジカメもiPhoneも進化しましたよ~!!!
また、ここでも一眼レフカメラマンのオジサンに、私たちが向かう紅葉スポットより、鮮やかな紅葉が道沿いに多くあるよ!! ということで、道沿いの様々な場所で紅葉を楽しみました。どうやら目指す紅葉スポットはまだまだというお話・・・・さてさて。 そしてここが愛知県でも有名な紅葉スポットの一つであります『香嵐渓』。毎日ラジオではこの時期、必ず渋滞情報として流れる場所でもあります。やはり圧巻は夜間のライトアップなんですが、今回は昼間にお邪魔しました。月曜日ということで空いてるかな~という期待もあったんですが・・・・混んでいました(笑)。地元の駐車場(民間)に止めて、管理人のおばあちゃんに話を聞いたんですが、やはり今年の紅葉は時期が遅くこの2~3日でやっと赤くなってきたとのこと。今年はどうなるのやら?と心配していたとのことでした。ただ、この紅葉も今週が一番見頃で、この後はすぐに散ってしまうとの話。今年の紅葉は遅く、短い紅葉とのことでした。そういえば・・・・紅葉のメッカ、京都はどうなのかな?
一番奥にあります三州足助屋敷付近はいい眺めが多くありました。そうそう、ここでは私も奥さんもホントに多くの記念写真撮影を頼まれたんです(笑)。ひと組、二組じゃないんです!! どうなんでしょう?こんなに変わった夫婦に撮影を頼むのは?まあ、人の良さそうな夫婦に見えたんでしょうか?外見は(笑)。
そんな紅葉を眺め、この小旅行は終了しました。最後は恒例?グルメ紹介です。先ずは一日目、結婚記念ということで奮発して?食べに行った『かに料理 甲羅本店』での料理。場所は愛知県西尾市にあります。当日は慶事の団体客が重なって、私たちも1時間半の待ち時間だったんですが(究極の腹減りでした・・・・笑)、その分美味しかったです!! 先ずは奥さんが食べました蟹の太巻きを中心にした『味彩ランチ』
そして私、『かに天重ランチ』
普段はあまり、カニが得意ではない私でしたが(奥さんは得意なんですが)、美味しく頂きました。本来は焼きガニやカニのお刺身などでビールを!!! となるんですが、今回は運転手ということで残念ながら食事のみとなりました(笑)。次は香嵐渓にてこれは外せない・・・・
五平餅であります。これなくしては語れません(笑)。また屋台では多くの人が並んでいた名古屋の大須で有名らしいこの一品。
大きなたこ焼きの中にマヨネーズの入った『マヨたこ』。アツアツのたこ焼きからマヨネーズが溢れ出す一品で、これもB級ぽくって美味しかったんです。
そんな今回の奥三河小旅行、やはり印象に残ったのは多くの年配の方々の優しさ、話好き(笑)だったような気がします。何気ない道案内や紅葉スポット、写真撮影を頼まれたりしただけなんですが、何か心に残る会話だったんです。いい意味での年のとり方・・・・そんな一面を見たような気がしています。まあ、結婚記念日旅行でしたから、余計にそう感じたのかもしれません。
そして・・・・結婚17年が終了、18年目に向かう我が家なんですが、今回の小旅行での夫婦の結論、『我が家の結婚生活の秘訣』はというと・・・・
お互いに反省の色が全くないこと!!
これに至りました(笑)。まあ反省の色が全くないのは私ではない気もするんですが・・・・?えっ?反省の色がないのは私?ここではそうかもしれませんね(笑)!!!
そんな奥三河界隈探訪、最後の秋を様々に楽しんできた次第です。お上りさんツアーに対抗できたかな?
それでは世間に逆らう祝日!!! 今日も一日、頑張っていきましょう!!!
昨日、11月22日には・・・・『いい夫婦』の日(笑)なんだそうです。それを知ってか?知らぬか?翌日の今日は、先週のマイルチャンピオンシップをスルーした理由、同じく先週で結婚17年を終了、18年目に突入した我が家の小旅行を前後編に渡って、ご紹介していきたいと思います。
今回は夏にも何度か訪れました愛知県は奥三河、紅葉シーズンということもあり、そんな風景も探しながらの小旅行であります。当初は土曜~日曜の予定でしたので息子たちも誘っての家族旅行にしようと思っていたんですが、さすがに高校生+中学生にもなると『俺たち行かないよ!!』とあっけない一言(笑)。それが事情で日曜~月曜に変更となり月曜が学校を休んでいけると知ると『俺たちも行くって!!』という勝手な一言(誰に似たのか!!!)。ただ宿泊の予約もあり、今回は夫婦水入らず?の小旅行となりました。さてさて、何が飛び出すのやら・・・・。
最初に訪れたのは宿泊場所でもあるこちら・・・・
愛知県北設楽郡東栄町にあります『スターフォレスト御園』。ここは森林体験交流センターということで、バンガローやバーベキューハウスなどの野外施設、パターゴルフなどのアトラクションもありますが・・・・
施設の名前通りフォレスト+スターですから・・・・
センターハウスを見て頂ければお分かりの通り、天文台でもあるんです。ここには60cm反射望遠鏡(大きさが分かりにくいと思うんですが、愛知県で一番有名な名古屋市科学館の反射望遠鏡が70cmということですから、かなり大きいものだそうです)を中心に、プラネタリウム、野外天体観測所もあったりと正に森と星を楽しむ!! そんな施設なんです。
そんな星を眺めながらのロマンティックな?小旅行一日目。順に施設内をご紹介していきましょうか。
ここはグリーンホール(ロビー)です。多くの貸し出される望遠鏡があったり、天体に関する案内、お土産物も豊富で、正に天文台にやってきた!! そんな感じでありました。当日の宿泊客は我が家だけ(笑)、貸し切り状態だったんですが、二人だけの宿泊客にもロビーの受付嬢(年配の女性でしたが・・・・笑)は親切に対応して下さりました。もちろん我が家だけですが、食事も、お風呂も用意。少々、申し訳ないよな~という気も少しはあったりもしたんですが、ゆっくりと出来ることを喜ぶべきでは?と頭を切り替えて部屋へと向かいました。
そしてここがゲストルーム。何もありません(笑)、当たり前ですよね~ホテルに天文台がある訳ではなく、あくまで天文台の宿泊施設なんですから。あるのは小さなテーブルとオイルヒーターのみ(右隅)。こりゃ星の話も結婚17年の話?をするにも最高の場所だとまたまた確認した次第です(笑)。
そして夕食。もちろん二人だけの宿泊客にも温かな食事が用意されていました。特に当日は雨上がりで風も冷たく寒い日中でしたので、そんな体を温める具をたくさん入れてくれたお味噌汁は本当に美味しかったです。
そして午後7時、プラネタリウム観賞から星空探訪はスタート!! 当日はもちろんプラネタリウムも貸し切り状態(笑)、説明して頂いた先生も貸し切り状態でしたので、私たちに話しかけるように冬の星座をゆっくりと説明して下さりました。また終了後は、なかなか間近で見る機会もないプラネタリウムの機械の説明もしてくださり、それも面白かった一場面となりました。そしていよいよ60cm反射望遠鏡による天体観測のスタートとなりました。パンフレットにもあるんですがPC連動で座標(というのだろうか?)を入力すると、自動的に望遠鏡が動くということにもビックリ!! ただ、最後は先生の微調整も必要みたいでそこはデジタルとアナログの世界という科学とヒューマンっぽい一瞬だったりもします。
夜間撮影のため手ぶれ補正でも補正しきれませんので(笑)その辺はご容赦ください。当日は二人ということもあって冬の空に見える彦星、織姫、天の川を筆頭に白鳥座やアンドロメダ星雲などを説明して頂きながら、ゆっくりと鑑賞してきました。すごいですよ、くっきり、鮮やかに光っている星が見えましたから!!! あっ望遠鏡の大きさが分かりませんよね?それではモデルさんを交えての写真も一枚(笑)
こんな感じで大変に大きな望遠鏡なんです。そして最後は記念写真・・・・ということで先生が、この写真を撮影して下さいました。
どうです?冬の夜空にひときわ大きく輝く木星(ジュピター)です。木星特有の縞模様もくっきりと見えるのでは?こんな感じで一日目の探訪は終了しました。前日の雨が嘘のように晴れ渡った?夜空を童心に帰って?探訪できたことはいいひと時となりました。部屋に帰ってから誰が晴れ男?晴れ女?だったのかという話になりましたが・・・・さて、どちらだったのでしょうか?
二日目は奥三河をあちらこちら探訪する一日。帰り際に優しい受付嬢に(笑)東栄町の名所などを聞き(ホント熱心に教えて下さりました)、気になった場所を朝から(8時半スタート)回ってみました。現在、東栄町ではアートで街おこし!! ということで、廃校となった小学校を拠点に様々なイベントを行っているようでした。
そんなアートの拠点、旧東部小学校を最初に尋ねてみました。残念ながら11時開館ということで、日程的にその時間までは東栄町にいられなかったので、外から眺めるだけとなったんですが、古き良き学校のたたずまいを残す東部小学校に、妙な懐かしさというかここでも童心に帰る?そんな一瞬となりました。
アートを感じるのは校庭にも教室にも様々なところで見え、実際に体験もできたりするようなので、今週の日曜までのようですが、面白い企画をぜひご覧になるのもいいかもしれません。私が気に入ったのは校庭にあったチェーンソーで作られたと思われるこのオブジェでした!!!
ね?好きそうな感じでしょ?そしてここから次の場所へと移動する訳なんですが、ここでも職員の方に道を聞いたり、ある写真の正体を聞いたりしたんです。えっある写真の正体?それは奥さんが校庭で見つけたこの写真・・・・
何だと思います?これ、イノシシの足跡なんです(笑)。堂々と歩いているんですよね~校庭を。そんな東部小学校を後に、地元の方が通る道を丁寧に教えて頂いたルートで、次はここへ行きました。
奥三河のナイアガラと呼ばれている『蔦の渕』。ここは川を挟んで向かいにある『とうえい温泉』に展望場所があるそうなんですが、ロケーションとしては反対側の山の中から見る方がバッチリ!! と教えて頂き、小道を歩き撮影しました。それがこの写真です!!
どうです?奥三河のナイアガラに相応しい眺めでは?あるんですよね~愛知県にもこんな場所が!! 私も初めて来たんですが、この風景は良かったです。こう、夏に行っていた『ドメスティック・ディスカバー愛知』ではないんですが、まだまだ愛知県にも知らない場所がたくさんある!!! そんな思いを強くした場所でもありました。
そんな風景を最後に東栄町を離れ、一路紅葉を探しに探訪記はこの後も続きます!!! 今回の東栄町では星空や古の小学校など、心が洗われる、澄み切る、童心に帰るなど、結婚17年を迎えた夫婦には相応しい場所だったのかもしれません。ただ、本当にそうなったのか、否かはみなさんのご想像にお任せしますが(笑)。
そんな感じで秋の奥三河探訪・前編はここまでであります。後編もこの後すぐに!!!
先週末の日曜日も多くの方々にお越し頂いたであろう?このブログでしたが、残念ながら諸事情により、2週連続的中の快挙をお見せすることが出来なかったこと・・・・大変残念に思っております(笑)!!! そんなマイルチャンピオンシップをスルーした理由は、明日の記事にしますので、お読み頂ければ幸いです。でも大荒れのようでしたから、買わずに幸い?だったのかもしれませんね(笑)。
さて、東の友人は有馬記念こそが最大の関心ごとだと教えてくれましたが、私にとってはこちら『ジャパンカップ』。ロックかぶれですから外タレ?が来日するだけで盛り上がるの?いえいえ、外タレの血統表を眺めるだけでも楽しいんです。日本馬にはない構成があったりもしますから。それと競走成績など全く未知だし、姿さえ見たこともないので、競馬感、競馬勘、競馬観が問われるように思うんです。チョット書き過ぎかな(笑)?
今年も日本勢は現時点では最高のメンバーがほぼ揃った気がしています。オルフェーヴルは来年でもいいでしょう。もちろん『あの馬』も名を連ねていますが・・・・今回も心中?となるのでしょうか?そんな週末が楽しみな今週の私、今週のジャパンカップであります!!!
今回はエルコンドルパサー。最強世代ではキングヘイロー派だった私を告白しておきますね(笑)!!!
昨日まで行っていました一週間連続特集、忘れられない『七つの風景』。今までとは違った観点で書き、難しかった半面、意外な一面(意外な写真・・・・笑!!!)もあったりと、いつもの特集とは一味違った?との感想もいただきました。まあ、これもチャレンジ?だったのでしょうか(笑)!!!
ただ毎年、この特集は音楽が基本で、特に昨年などは私が普段は耳にしない音楽・・・・アメリカンロック、ハードロック、1970年代(笑)の音楽と新しい発見もあったりして自分も楽しめる特集だったりもしていました。その点では今年は少々不満???という感想もあったりなかったり・・・・
そんな訳で番外編として今年、そんな特集を書いたら最初に取り上げたであろう曲を、今朝は番外編として聴いて頂きたいと思います!!!
1970年のアメリカンロック、ハードロックというと私にとっては『忘れられない風景』なのでしょうか?この後も1980年代になってやっとサードアルバムをリリースするというトム・ショルツの音に対するこだわりは、このアルバムからすでに作り上げられていました。また『No Synthesizers Used』、『No Computers Used』というクレジットが余計にショルツの念入りな作り方を代弁する言葉ともなっています。
少々、消化不良だった?読者もこれで満足することでしょう(笑)!!! 私?私も満足です!!! 特集は本来、これだよね?
それでは誕生日とボジョレー解禁が奇しくも同じ(笑)というこれ以上ない昨日からの飲み過ぎに負けずに・・・・今日も一日、頑張っていきましょう!!!
一週間の連続特集も早いもので最終回を迎えました。毎年書いているこの特集、今年は『七つの風景(写真)』に自分なりの曲を付けて、様々な思いを書いてみる(伝えてみる)ということに挑戦した訳なんですが、なかなか難しかったかな?と思っています。また書き手の思い込みが先走ったり(笑)、一部には難しくて(抽象的で)分かりにくい記事なのでは?というお言葉も頂いたんですが、思っていたこと、書きたかったことは書けたのかな?そんな風に思ってはいます。まあ一年一度の特集ということで、どうかお許しください!!!
さて・・・・
すでにお分かりの方もいると思うんですが、今回の『七つの風景』は昨日の佐川美術館を除き、あるところで全て撮影されています。また・・・・もっと深読みすると、この風景(写真)は直接、間接を問わず、全てが私のブログ(探訪記)の元ネタにもなってもいます(笑)!!! いわば、この風景(写真)から新たなブログ(探訪記)が数々生まれた訳なんです。要は原点というか、インスパイアというか、パクリというか・・・・(笑)。
ただ・・・・
こうして常に刺激的に様々なことで私をインスパイアさせてくれる写真(というか存在)があることを、私は大変嬉しく思っています。今回、7つの風景をその中から選んだわけですが、この他にも様々なことで刺激してくる存在というのは、なかなかいるようないない存在でもあり、そんな刺激的な存在を有難くも思っているんです。でも、刺激的というか、挑発的というか、わがままな自己チュー小悪魔に翻弄されている部分も多々あるんですが(笑)!!!
そんな今回の特集は、この他にも各方面で?話題をさらったエリザベス女王杯の完全的中(笑)もあったりと思い出に残る一週間ともなりました。京都には怪物が、魔物が今年もいました!!! 『雪』の妖精=スノーフェアリー!!! そして同時進行で書かれた『パワーソング』や『お上りさんツアー』など、今までにない特集、最近にはない一週間ともなりました。
こんな風にこの一週間、忘れられない『七つの風景』は昨日の記事に書いた『対(つい)』というテーマが最後まで根底に流れ、上手くいった特集だったのでは?と最後は自画自賛しておきます(笑)!!! 後は読み手の方に出来の評価はお任せします!!!
最後に・・・・この特集が終わると私の中では秋から冬へ!!! そんな感じとなります。要は秋の締めくくりにもなっています。まあ締めくくるには少々早いんですが、明日からは徐々に冬の装いに・・・・そんな今回の特集でした。遂に『雪』の季節ですね(笑)。そして一週間、お付き合い頂いた方、本当にありがとうございました!!! 最後は今回ラストの風景と急遽、選曲を変更したこの特集に欠かすことのできない、風邪でダウンした方への『パワーソング』で締めくくります!!!
そして・・・・
もちろん・・・・
Happy Birthday !!!
今回の一週間連続特集、この7回をどうしようか?昨年はこんな感じ、一昨年はあんな感じ、さて今年は・・・・とあれやこれやと悩んだんですが、そんな時に浮かんできたのが今年行った特集のスタイル。別の感性で撮られた7つの風景に、別の感性で選曲した曲を付けてみる・・・・そんな風に漠然と考えていた時に最初に浮かんだのが、この写真とデヴィッドのこの曲でした(笑)!!! この写真と曲が頭の中をヘヴィーローテーションして、この特集は生まれました。
この写真がなぜ好きなのか?と問われると言葉ではなかなか上手く表せないんですが、この写真を撮った人の性格というか、感性というか、なぜこのアングルを撮ったのかということが、非常にこちら側に伝わってくるような写真に思えるんですよね~(ええっ、この写真から性格がわかるの!!!)。
天と地(水)、立ち並ぶ二つの建物・・・・キーワードは『対』!!! この『対』という言葉、相対するということに象徴されるように対照、反対の立ち位置というように私と相手というような関係性が主な意味として浮かぶと思うんですが、私にとってこの写真から思う対という言葉は、二つで一つという意味の対(つい)。これが写真を撮った人の性格(この写真以外にも意外に対というキーワードでの写真が多い気もするんですが・・・・笑)を如実に表している気がして、写真と撮り手が一体となって見る者に伝わってくる!!! そんな風に感じられる一枚なんです!!!
この風景、実は私もすご~く気になって実際にこの場所まで見に行ったんですが(昨年、夏に行ってきましたよね)、写真で見るよりも実際の建物、雰囲気、風景の色合い(当日は曇っていたので余計に)が、全て『対』、そして全てがデヴィッドのクリスタル・ジャパンでした(笑)!!! あまりに主観的な表現かな(笑)?
そんな実際に見てみようと思わせてくれる、私を動かすような一枚、忘れられない風景を今朝はご紹介しました。曲は宝焼酎『純』のCMに登場したデヴィッドのバックで流れていたデヴィッドの曲。このCMを見て大島渚監督が戦場のメリークリスマスへのオファーを決めたというのは有名なお話のようです(余談・・・・笑)。
それでは・・・・体調万全に(なったかな?)今日も一日『通して』、頑張っていきましょう!!!
明日は最終回です!!!
『アクティヴな夏』、『チャレンジの秋』とは毎年のこのブログ(私)のテーマであることは、読まれる皆さんも、ご存じだと思います。今年に限っては?少々『アクティヴな夏』も『チャレンジの秋』も消化不良のような気もしていますが、それでも自分にとってはこのテーマ、何か自分を突き動かす言葉になっているんです。
何がキッカケで夏と秋にこのテーマとなったのかは、もう忘れてしまったんですが(ええっ~!!!)、たぶん秋は知多四国八十八か所巡礼だったのかな?そして夏はローカル競馬の合間に様々な場所を訪れることが多かったからかな?そんな感じだったのではと思います。
そんな今年の夏のアクティヴ、秋のチャレンジ・・・・少し考え方が変わったような気がしているんです。それは今までのアクティヴな夏、チャレンジの秋とも、どこか遠くへ行かなきゃ!!! 何か大きなこと、珍しいことを始めなきゃ!!! という気持ちが強かったんですが、『あること』をキッカケにアクティヴさは日常にもあるのでは?チャレンジは日常にもあるのでは?そんな身近にあることを改めて見直そう!!! そんな風に考え方が変わってきたんです。夏の『ドメスティック・ディスカバー愛知』なんて、その最たるタイトルですし、なかなか探訪できていないんですが、この秋に考えていた探訪記も実は名古屋を中心に『知らない場所へ行ってみよう』という風に、いくつかピックアップもしていました(一部、お話した方もいますが・・・・笑)。
そんな日常をアクティヴに過ごす、日常で何かにチャレンジするという『普段(日常)』を大切にしてみよう!!!
そんな思いを強く持ったのが今回取り上げた『バラの花束』であります(笑)!!! この花束は今年の夏~秋をアクティヴに、チャレンジしたご褒美だったんですが(ですよね!!!)、このバラのように可憐に???咲き誇った証としても記憶に残ることだと思います!!! 私もこの花束を見るたびに、『アクティヴ、チャレンジは特別なものではなく、日常にもある』という言葉を持って、残り少ない秋、そして年末に向けてを過ごしてみよう・・・・そんな風に思っています!!!
今朝の選曲はお待たせしました(笑)、Bon Joviです!!! 待たせ過ぎ?
それでは今日も一日、風邪に負けずに、疲れに負けずに、飲み過ぎに負けずに?頑張っていきましょう!!!
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