早起きの利点を生かし?ロンドン五輪の開会式を見ておりました。最後の最後は会社でテレビまでつけて(笑)。もちろん動機(目的)はロンドンだけにロック的演出!!! だったんですが、ジェームズ・ボンドが女王を迎えにいったり、Mr.ビーンが炎のランナーだったりと、『イギリスっぽいよな~』と随所に楽しめる演出も挟まれていました。
さて目的のロック的演出ですが、ポール・マッカートニーの大団円(一部にはこれは閉会式なのでは?と揶揄する声もあったみたいですが)より何より印象に残ったのは・・・・デヴィッド・ボウイの扱い!!! まあ、そこばかり見ていた(探していた)からかもしれませんが、ジギースターダストばりのジャンプスーツで登場したダンサー、アラジンセインのメイクマスク、スターマンは空を飛び・・・・とここだけでも十分にイギリスでのデヴィッドの扱いに満足だったんですが、選手入場のラストを飾ったイギリス選手団のバックではなんと『ヒーローズ』が流れるという演出(笑)!!! やはりデヴィッド・ボウイ、イギリスの偉大なるロックミュージシャンだったことを再確認しました。
後はドカ~ンの花火のバックがピンク・フロイドの『エクリプス』だったのもカッコ良かったです。この後、大会が始まるとスタンドからはゴッド・セイヴ・ザ・クイーンやウィー・ウィル・ロック・ユー、そして伝説のチャンピオン(これはもしかすると閉会式に流れるかも?)が鳴り響くことでしょう!!! そんなロック的ロンドン五輪。久しぶりに興味があったりしています!!!
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