今朝『ある場所』で熱烈な(私などは足元にも及ばない)デヴィッドのファンの方とデヴィッドのニューアルバム『The Next Day』のことを話していた際に
賛否両論あるようですが・・・・
という話を聞きました。まあデヴィッドに関しては賛(賛成)だけのアルバムなんて今まで聞いたことがないですし(笑)、今回もその例に漏れずそんな論調があるようなんです。
ただ、今まで私が聴いてきて思うのは、突然にデヴィッドから放り投げられたアルバムという名の作品を、あとはそれぞれの受け手がいかに自分の音楽観で解釈するか?という命題を今回も突きつけられた気がしています。
そしてその評価はそれぞれの受け手、そしてなにより時代を経て評価されるというデヴィッドの作品(アルバム)が持つ普遍性が今回もこの作品(アルバム)にはあると思っています。正に『The Next Day』だと!!!
タイトルは『The Next Day』ですが、ジャケットは過去、曲は現在、そしてタイトルは未来・・・・まだまだ私なりの結論に至るには時期尚早ですが、先ずは今朝のお話から一言だけ書き残しておこうと思った次第です!!!
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