■新しい年を迎え、色々と変化があったり、新しくなったりすることも多かったりしますが、今年の大きな変化のひとつに手帳を ほぼ日手帳 カズン から、モレスキン デイリープランナーに変えたことがあります。昨年の記事ではそんな理由も書いたりしていたんですが、10日あまり使って色々なことも見えて来たりしました。
当たり前なんですが、手帳のサイズが約半分になったことによる携帯性は抜群になりました。厚みはありますが iPhoneと重ねて手に収まりやすいのは動きやすく、いつでもどこでも感が格段にアップしました。また紙質が厚めになったため裏写りしにくく、読みやすくなったり、スキャンも鮮明になりました。
ただ、いいことばかりでもなく、ほぼ日手帳を含む日本の手帳のように至れり尽くせりの中身ではありません。日曜は表示がありますが色分けされている訳ではなく、もちろん日本の祝日や六曜が表記されている訳でもありません。また巻末の付録のような内容も、ほぼ皆無(海外トラベル=海外旅人には英語表記で時差やフライトデータ、サイズなどは書かれていますが)で、今まで使ってきた手帳に比べるとあっさりした感じにはなっています。最初は『何も書かれていないな~』と思っていたりもしたんですが、日曜や祝日を自分で書いたり色分けしたり、必要な六曜を書いたりと自分で様々にカスタマイズしていくうちに、ふと気が付いたことがあったんです。それは携帯電話から iPhone 3Gに変わった時のことでした。最初は至れり尽くせりの携帯電話から、不親切なiPhone(笑)に変わり『使いにくい、何もできないじゃない』な~んて後悔したりもしていましたが、そのうちに自分で必要なアプリを増やしていったり、自分なりのiPhoneにカスタマイズしていくことにより、その後はこれ以外は使えないな~というところまで今はなってしまいました。
日本製の様々な製品は至れり尽くせりの部分が多く、それは一見華やかで見栄えもよく、購買意欲をそそる機能も多いんですが、私のいる業界の商品も同じで最初は嬉しくて触り倒したりするスイッチや機能も多いんですが、結局は使って行くうちに使う機能は限られてきて、豪華な装備は無用の長物(とまでは言いませんが使わなくなってしまう)、そんな豪華な機能に高いお金を払ってしまう、使わないものにまでお金を払ってしまっているということが多かったりする気がします。その点、iPhone(今はスマートフォン全体にも言えるのでしょうか?)やモレスキンは、素材を渡されて『あとは好き勝手に自分のオリジナルにしてくださいね』というシンプルさ、カスタマイズする楽しさが私の中ではあったりして、iPhone同様に『これから、どう使ってやろうか?どう作ってやろうか?』というワクワク感がこの手帳にはあるのかなと思っています。
■昨年末からハマりにハマっているダービースタリオン ゴールド(笑)。まだまだすごいなこの馬!!! という持ち馬はいませんが、それでも代を重ねて親子GI制覇なる持ち馬も登場してきました。例えばレディスターダストの息子がザネクストデイだったり、スパイスガールズの息子がワナビーだったり(笑)。ただ、なぜかGI勝ちはチャンピオンズカップが多いのは、私が中京馬主?だからなのでしょうか?
■2015(平成27)年の馬券公開は調子が悪い・・・・中山金杯~京都金杯~シンザン記念と素直に自信の軸馬だったんですが果たして今日も4着?
複勝+3連複1頭軸
⑨エヴァンジル
3連複のヒモ
①テンダリーヴォイス、⑩カービングパス、⑮ローデッド、⑯トーセンラーク
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