今年最初の『ミニ』探訪記です(笑)。今回は先日書きました我が家のダンサー?のお疲れ会 or 慰労会(ここで疑問なのは、この数か月は家族も家事などのサポートをしたはずなんですが、私たちは慰労されないのでしょうか?)ということで、愛知県は豊田市にあります稲武温泉を訪ねてきました。稲武地区はその昔、稲武町として名古屋市内では学校の野外教育実習を行うことでも有名な町で、『稲武に行く』といえば、キャンプに行くと同義語(笑)のような山間部の町であります。今は平成の大合併で豊田市となり今に至っています。
さて名古屋からは車で1時間半ほどの場所にあるんですが、この探訪記は2月11日に行ったんですが前日までは各地で雪のニュースも流れていた時でした。東海環状自動車道~足助(愛知県では紅葉のメッカとして有名な香嵐渓があります)までは順調というか、雪の影響もなく(ただ道路には融雪剤の粉があり走ると舞い上がる感じではありました)快適だったんですが、足助を超えて、伊勢神トンネル(これも名古屋では知らない人のいない伝説のトンネルです・・・・笑)を超えていくと・・・・
このような雪景色へと段々変わっていきました。幹線道路(国道)は完全に乾いた状態だったんですが、路地を見ると雪の轍が出来るような状態で『これは温泉までたどり着けるのだろうか?』という不安もよぎったんですが、何とか目的地までは雪の影響を受けることはありませんでした。
ここが最初の目的地『道の駅 稲武どんぐりの里』です。ここは奥三河の名品や焼き立てのパンが随時売られることで有名な(パンには行列が出来ます)道の駅で、我が家も(私も)こちらへ伺う時は必ずお土産にするメロンパンを今回も買いました(笑)。
除雪の山、山、山。聞くとやはり今回の積雪はかなりあったようで、ようやく幹線道路や人通りのあるところは除雪で乾いてきたとのことでした。
先にお土産を仕入しまして、隣接します目的地『稲武温泉 どんぐりの湯』に到着しました。名古屋、三河、豊田ナンバーだけではなく、岐阜や長野、三重県ナンバーまで見られ相変わらずの人気温泉だな~とナンバーを見ながら実感しました。ここでは様々なお湯につかり、サウナに入り、雪景色を見ながらの露天風呂に入りと、きっと慰労されたことだと思われます(笑)。もちろん私も慰労されました。
さて風呂上りはお食事で慰労?ではありませんが、今回はこんなものを頂きました。けんとんの段戸石焼きです。先ずけんとんとは健康な豚肉の略だそうで、奥三河~岐阜で飼育された豚肉のことを指すそうです。これに奥三河の段戸山の石で野菜と蒸し焼きにしてタレで頂くというものでした。非常にお肉が柔らかくビールは二杯ほど進んだのは間違いありません(笑)。
ミニ探訪記ということで今回はこんな感じでの旅でありました。最後に私が買っお土産ですが・・・・
カツオのたたき合いますにんにく醤油、野菜ゴロゴロの唐辛子の効いたピクルス、けんとんを使っているのかな?香ばしいチャーシューとビールがらみのものばかり(笑)買ってきました。
さあ2月も折り返しを過ぎ、春の足音も聞こえてまいりました。もちろん今週末は2015年のGIオープニングでありますフェブラリーステークスもあり、何もかもが動き始める季節がやってきます!!! そんなウォーミングアップを兼ねた今回の探訪記でした。
追伸 これは後出しジャンケンになっていないので大丈夫でしょうか(笑)?先週は馬券公開をお休みして、大変多くの読者の方をがっかりさせてしまいましたが、馬券はもちろん買っております。
京都記念=トウシンモンステラが軸でした(笑・・・・なぜ笑っているのか?)
共同通信杯=ドゥラメンテが軸でしたがリアルスティールはありません
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