今週は前振りするような楽しい？日々のお話もございませんので（笑）早速ですが3連戦の初戦、秋華賞の馬券公開に参りましょう!!!（今朝の町内清掃や、私のいる業界では閑散期に入る10月の暇さ加減を書いても仕方がありませんので）
複勝＋3連複1頭軸
⑱ミッキークイーン
3連複のヒモ
①ココロノアイ
②クインズミラーグロ
⑥マキシマムドパリ
⑦トーセンビクトリー
⑩レッツゴードンキ
1番人気ですが1～3着までを外す確率は低いという考えからミッキーからヒモの取捨を考えました。ちなみにルメールはありません（笑）。
この予想を見た時に横で『これって昨日まで私がディズニー（リゾート）に行ってたから買ったんじゃないの？』という我が家の声とも関係ありません。
富山県『恋仲』ロケ地ツアー以降、自信をつけたのか？気力が戻って来たのか？手帳には探訪記候補が書かれるようになってきました（笑）。昨日はGIのようなGⅡ（これはサイレンススズカ～エルコンドルパサー～グラスワンダーが一番記憶に新しいレースですね）毎日王冠だった訳なんですが、以前ならこちらが第一優先となっていたんですが、今回は（今回からは）探訪記優先となりました。ただ馬券は買いましたが（笑）。
今回の舞台は愛知県の知多半島にあります半田市。そうですね～古い港町、川が流れる町という点では前回のロケ地ツアーに似たような雰囲気はありました。そんな半田市なんですが、今回は『お酒』というテーマであちらこちらと見て回ってきました。ただ・・・・見て回っただけで飲んで回ったわけではありません（当然です!!!）。
最初は酒蔵見学です。國盛 酒の文化館という場所で、半田における日本酒造りの歴史をはじめ日本酒とは？というレクチャーに日本酒素人の私も興味深く見てきました。30分間隔で見学ツアーが組まれていて電話予約が必要とのことだったんですが、飛び込みでも時間に合わせて参加させて頂くことが出来ます。もちろん面白かったお話も多く、江戸時代から続く日本酒製造の伝統がある半田は、尾張藩の奨励や灘の生一本で知られる神戸よりも江戸に近く、物流にも恵まれていたため発展していったというお話でした。また江戸～京都の中間の場所ということで中国銘酒とも呼ばれていたそうです。
戦時中はお寺の鐘など軍に没収されて兵器製造に充てられたそうなんですが、この酒蔵の釜は没収されずに酒の製造を許され、作られた日本酒が戦地に送られたそうです。それは『國盛』という銘柄も一役買ったのでは？ということでした。
当時の酒蔵というと物流の要とも言うべき川沿いというイメージ（これは今でいう工場などが高速道路沿いや港、主要幹線道路沿いに多いことと同じで）で、以前に寺田屋ツアーで見た京都伏見の風景にも似ていました。
最初は日本酒（酒蔵）からスタートした今回のツアー。ここから歩いても行けるような場所に明治時代に今のビールメーカーと肩を並べるようなメーカーが、この半田市にあったということで次はそちらにお邪魔しました。
『半田赤レンガ建物』。明治から戦前にかけて『カブトビール』という銘柄で製造され、全国に出荷されていたキリンやアサヒに肩を並べるメーカーだったそうです。残念ながら外観だけで館内は撮影禁止でしたので写真はありませんが（館内の歴史を辿る展示など）、意外に今のホールです（笑）。
赤レンガと言えば横浜が有名ですが、明治＝西洋＝赤レンガの雰囲気を楽しむならこの半田赤レンガも雰囲気を持っています。そうそう愛知県にはこの明治を楽しむ究極の博物館『明治村』もあります。
さて、今回のはしご酒ツアーなんですが、実は最初に行ってみようと思ったキッカケはあるニュースだったんです。それがこちら・・・・
9月1日から全国発売されたサントリーのウイスキー。サントリーと言えば私も以前に伺った山崎、そして白州が有名なブランド（蒸溜所）なんですが、今回は知多・・・・知多ってあの知多？そんなことから、この知多のふるさと、この知多の蒸溜所に行ってみようか？これが最初でした。
この知多のふるさとは調べてみると山崎や白州とは違い、海沿いの埋め立て地（工場地帯）にその場所がありました（事前に検索してみると）。場所は愛知県知多市でセントレアでお馴染の常滑市のお隣にあります。
工場地帯の道路を走っていくと突如この看板がド～ンと目に入ります。
ただ、ここから目の当たりにした蒸溜所の風景は、山崎や白州とは似ても似つかないこんな風景でした・・・・
完全な工場の風景でした（笑）。どうも見学コースもなく日曜日だったため受付もお休みだったんですが、逆にこの蒸溜所（工場）で、どうやって第三のウイスキーが作られているのか？これはこれで非常に興味があったりします。ウイスキー知多が全国的に山崎や白州のように有名となり、見学コースが設定されれば再び訪れてみようかなと思います。
今回は『はしご酒』として日本酒～ビール～ウイスキーと回ってきました。残念ながら試飲もなく（出来なく）お土産として酒の文化館、半田赤レンガ建物で日本酒や復刻版『カブトビール』を買ってきました。早速、國盛は家族が飲んでいたようですが、カブトビールは私に残してくれていたようです。
飲み過ぎないように（笑）コップ一杯だけ？頂きます（笑）!!!
追記（こちらの方がお楽しみ？）
昨日はこのように知多はしご酒ツアーのためGIのようなGⅡ毎日王冠の馬券公開はお休みでしたが、そういう時に限って的中するから悔しいです（笑）。馬券の軸はエイシンヒカリでしたが、札幌記念の勝ち馬と皐月賞馬で3連複は6,000円オーバーですからちょっとビックリでした。2日連続ということはありませんし（笑）、少頭数ですので参考までに京都大賞典です!!!
複勝＋3連複1頭軸
⑧ラキシス
3連複のヒモ
①ラブリーデイ、②ワンアンドオンリー、⑤レコンダイト、⑥フーラブライド、⑦カレンミロティック
1点多かったかな～（とり紙っぽいので）と思いますが（笑）・・・ちなみに南部杯はお休みです。
女難の相というほど女性とかかわりのある生活をしている訳でもありませんが（笑）、最近は我が家でも、会社でも、その他でも？女難の相を感じるというか、女性の強さを感じる場面に遭遇することが多々ありました。
そうですね～この女難（まあ女難というよりもこちらに責任があったりもするんですが）に共通することは、相手（ここでは女性ですね）は割と躊躇せずに物事をハッキリと言う＝直球勝負ということがありました。相手に対して『相手がこう思ったらどうしよう？』とか『相手が嫌な思いをするのでは？』という気持ちよりも『はっきりと自分の意思を伝えよう』という気持ちが強く、完全に言いたいことを先ずは頭の中でグルっと一周させて、それでも言うか？言わないか？を考えてしまう私などは驚くことも多々（笑・・・・それはこのブログでも同じことですが）。まあ私の周りには『当たって砕けろ』の行動力旺盛な方々が多いのかもしれませんが（笑）、ことあるごとに考えさせられたり、反省させられる（これは言われたことはもちろんですが、言えない自分に対しても）場面でした。
いつも思うのはこの直球勝負の行動力は一体どこから来るのか？ということなんですが、女性は感情的な生き物という言葉だでは計り知れない何かがあるんでしょうね～。人間50年ならぬ49年ですが、まだまだ謎というか不思議なものを感じております!!!
さて、女難だ、直球勝負だとこの後の展開が非常に分かりやすいオープニングですが（笑）ついにJRA GIも2015年の後半を迎えました。最初は電撃のスプリンターズステークス、それでは秋初戦の馬券公開です!!!
複勝＋3連複の1頭軸は
②ストレイトガール
そうです、牝馬、直球勝負の女の子（まあ6歳牝馬ですが）としました。あまりに分かりやすい展開なので、苦笑いされている方々も多いと思いますが（笑）。
そして3連複のヒモは
⑥ウキヨノカゼ、⑪レッドオーヴァル、⑫ウリウリ、⑬ミッキーアイル、⑯ティーハーフとしました。
それでは年末の有馬記念（競輪グランプリかな？）まで、みなさんよろしくお願いします!!!
夏休みが終わって１ヶ月あまり、今年はシルバーウイークなる『もうひとつの夏休み』がやってきました。例年なら『ここは絶好の探訪記チャンス!!!』とばかり、あれこれと思いを巡らせて出かけてきたんですが、ここ最近はやや？消極的になっていました。まあ病気をはじめ様々な理由（いえ理由付け・・・・笑）があったりもしたんですが、今回は久しぶりに出かけてみよう、退院後どれぐらい車の運転に不安がなくなったのかを確かめよう、こんな感じで連休初日の日曜日にタイトル通り富山県まで出かけてきました。
名古屋からは東海北陸道を通って260㌔の道中（Googleマップでは３時間チョット、連休の昼間は４時間を超え始めています）をひとり愛車を運転して富山県を目指しました。
ところで富山？
ですよね（笑）。昨年はHERO、一昨年は Summer Nudeと夏の月９にはフジテレビの思惑通りにハマってしまう私が今年もキッチリはまったドラマが恋仲。高校の同級生、初恋同士のふたりが7年の時を超えて、様々な紆余曲折を乗り越えてゴールインする王道のドラマ。このドラマの高校時代の設定が富山県で、以前から『あるもの』に興味があった私は今回のドラマがいいキッカケとなって、行ったことのない富山へ行ってみよう!!! と単純な（ミーハーな）理由で選んでみた訳です。
このロケ地というか、実際の場所に行ってみようというのは昔からの探訪記のテーマであったりします。例えば京都の寺田屋、例えば長崎県の亀山社中や軍艦島などは分かりやすい例なんですが、今回はドラマの撮影場所という初めての経験。それは家族はいつもは無関心なんですが、今回ばかりは『ミーハーとは思うけど場所の写真は見せてよね』という関心の高さ？にも表れていたりしました。
そうですね～富山県の印象ですが、これは富山県だけでなく石川県、福井県などの日本海側に言えると思うんですが、晴天なんですが雲がどす黒い感じ（重い感じ）がするんです。いつも思うのはロンドンみたいな感じ（笑）。ただ会社のスタッフで石川や富山出身者には『それはいい風に言い過ぎ。実際は重くて、暗い感じなんですよ～』と言われるんです。
また雪対策なのか道路（アスファルト）が白くてザラザラした感じ。またセンターラインから融雪用の水が出る穴があったり、信号機が横ではなく縦になっていたりと、今は夏～秋ですから名古屋と変わらない気候に感じましたが、やはり雪国であるということが随所に見られました。また軒下が長かったり、ガラス張りの軒下（洗濯用でしょうか？）も印象に残りました。そうそう仕事柄、８号線沿いにはロシア語表記の自動車屋さんも数多く見られました。これは富山港や新潟港から日本の中古車がロシアなどに輸出される拠点ということは知っていましたが、改めて古い中古車などが所狭しと並んでいる姿を見て実感もしました。
さて、ここからはドラマ『恋仲』を見ていた方にしか分からない写真なので（笑）サラッといきます。
ここは福士蒼汰（葵）や本田翼（あかり）たちが高校時代を過ごした富山県射水市新湊界隈でのショットです。川を挟んで家々が立ち並んでおり、川には船（ブルーが印象的）も並ぶ古い港町の風情が残っています。一本入った通りには商店街も立ち並んでいました。また日曜は地元のお祭りだったのでしょうか？各所で山車の保管庫前には多くの地元の方が祭りの準備もされていました。晴天ですが眼前の雲はどんよりというのが写真でもお分かり頂けることだと思います。
さて新湊から次の場所を目指したんですが、この辺りは新湊大橋や海王丸の展示場所もあり、ここ以外の観光スポットもありました。
ロケ地はひとつの街で行われたのではなく、先ほどの街から40分ほどの場所にこの無人駅はありました。ここは通学に使っていた駅のシーンで使われていた場所です。
これはドラマのアングルとは逆方向の道路側から。ドラマのアングルは田んぼ側ですので撮影はできませんでした。
ちなみに葵とあかりが座っていたベンチはセットで、この駅にはありません（笑）。ここまでの２か所、実は9～10時過ぎで、あまり人もいない・・・・ということもなく、私が止めていた場所には次々に他府県ナンバーの車もやってきていました。それは関東だったり関西だったり、もちろんこの駅でも関西ナンバーのカップルが記念写真を撮り始めていました。
最初に『あるもの』が気になって富山に行ってみたいということを書きました。それが今回の昼食なんですが・・・・これでした。
富山県名物『富山ブラックラーメン』だったんです。黒醤油と黒コショウの『しょっぺ～』ラーメン。ドラマでも葵たちが何かあると食べていたこのラーメンを、彼らが食べていた高岡市のここで頂きました。
ラーメンの翔龍さんです。11時半からの開店ということで11時過ぎには到着。行列が出来ているという噂もあったので早めに行って並ぼうと思っていたんですが、店は既に開店していました。座席はテーブルはカップル、グループ、家族連れで満員。カウンターが空いていましたので彼らが座っていた場所が良く見える角側でこのラーメンを食べました。張り紙などはドラマではセットというか張り替えてありましたが、富山の紹介ポスターはそのまま、店の隅に小さく恋仲のポスターもありました。若者たちは店員さんにミニインタビューする声も聞こえてきたり、小さな子が彼らが座っていた場所を指さしたりと、誰もが恋仲を愛しているな～という雰囲気が伝わってきました。ラーメンはその言葉の通り塩辛いラーメンで、私もスープを飲み干す度胸はありませんでした（笑）。ただ、とろけるようなチャーシューは私好みで、お土産でチャーシューもお持ちかえできるようになっていました。
こんな日程で恋仲、富山県ツアーは終了しました。え？もう終了？なんですが（笑）やはり行きの運転でかなりしんどいツアーになっていたことと、帰りの（昼間の）渋滞を考慮して名古屋へと帰った次第です。ただ、渋滞・・・・・名古屋～富山向きは大渋滞になっていたんですが、私は往復とも渋滞にあうことなく連休の１日を終えました。
そうですね～久しぶりの長距離、ひとり探訪記だったんですが、ドラゴンクエストのごとく次から次へと目的地を探して向かう楽しさ、そしてテレビやインターネットの情報だけでなく、実際の風景や場所を五感で感じるこの上ない至福感というものを呼び起させてくれました。これである程度の目処も付きましたので、これからはもう少し気になる場所へ昔のように行ってみたいと思っています。もちろん京都へも・・・・です（笑）!!!
これで葵君たちがくれた夏も終わりました。夏競馬も終わり秋競馬もトライアルスタートと、秋がもう始まっています。夏を終わらせて秋をスタートさせる・・・・それではお待たせしました、秋初戦の公開を最後に!!!
セントライト記念
複勝＋3連複１頭軸
⑤ロッカフェスタ
3連複のヒモ
③ベルーフ、⑥サトノラーゼン、⑧レッドライジェル、⑩タンタアレグリア、⑪スモークフリー
まあ本当にタイトル通りの長いお休みでした（笑）。今年は春先にも長いお休みを頂きましたが、あれは本当のお休みだったので、今回は完全なスランプお休み？となってしまいました。毎年、ブログの（自分の）テーマとして『アクティヴな夏』ということで、様々に動き回って探訪記も一番多い季節となるんですが、やはり気力不足というか、遠出に対する若干の恐怖感と言いますか（これは一人で出かけること、一人で長距離を運転すること）が自分の中にまだまだ残っていたりとで、気が付けば秋（9月）となっておりました（笑）。
振り返って今年の夏なんですが（もう半月ほど経ちましたが・・・・）色々と感じることはありました。それを書こうか？という気にもなってはいたんですが、本当に書きたいことだけ（欲求が高まったら）書けばいいのでは？と東の盟友からアドヴァイスを受けていましたので書きそびれていた（それを理由にしてはいけません!!!）かもしれませんし、自分の思いを書くということに妙に躊躇するようにもなってしまいましたところも。ここ10年来で出てきたとも感じています。
と・・・・ここまでは長いお休み前の記事と変わらずの内容です、言葉を変えただけの（笑）。
この夏休み中に色々と見たり、聞いたり、読んだりということで様々なことを感じたりしました。事細かに何もかにもその出来事は書きませんが（大体、報道やヤフーのトップに並んでいたようなことです）、全体的な印象として『ネガティヴ』という言葉がいつも浮かんでいたように思うんです。もちろん、これは様々なことに対しての『反対』や『否定』という方が大きく取り上げられ『賛成』や『肯定』という言葉が小さかったような、そんなことです。もちろんこれは立場が逆になれば賛成 or 反対、肯定 or 否定も逆転するんですが、どうも『反対』や『否定』ということが目立つ夏だったように思うんです。これは別にデモやロゴの話だけではありません（あっチョット言っちゃった・・・・笑）。下世話な話、テレビドラマの最低視聴率競争？に至るまで、何もかにもがそんな風に映りました。
そんな夏も今日の月9『恋仲』で本当に終わりを告げようとしています（笑）。月9のテーマは、はっきりしない男子のもどかしさ、周りに背中を押されてやっと行動するというのがパターン化してきた感もあるんですが、今回もそんな夏の恋のドラマを見てしまいました。前半戦でも書きましたが書きたいことを躊躇すると同様に、言いたいことを躊躇するというのはどうのか？ということをこの夏は改めて考えさせられた夏ともなったんですが（これは会社でかな？）、関係を崩すということに臆病というか、守りというか、年齢に関係なくそんなことはあったりもするんですが、そんなことは関係なく言いたいこと（思ったこと）は伝えるという周りの姿勢を見る機会があり、強いな～（笑）と思うのと自分で変えていかなければ始まらないということなど様々自分に置き換えて考えさせられた夏でもありました。
毎度、何が書きたかったのかオブラートに包みすぎて分かりにくいお話になりました（いつものことです!!!）。まあ昨日からJRAも秋競馬がスタートして、秋本番を迎えるにあたり今年の夏の覚書といったところですので。
まあ、この夏が冴えなかったのは他にも理由があったりして・・・・チクリ（笑）
■宝塚記念以降『大丈夫なの？』という声が聞こえてきそうな更新状態が続いていますが、元気・・・・にしています（笑）!!!
■加点主義か？減点主義か？の記事も更新されなかったり、某所で読んだ10年来のブロガー達も若干スランプ気味？なる言葉も見たりと、スランプ気味は自分にも当てはまるのかと自問自答したりと言い訳を考えたりもしていますが（笑）先日、芥川賞を受賞した又吉君がテレビで『最初の3～4本は自分の中にあるもので書けるが、それ以降が勝負じゃないかな？』という趣旨の言葉を語っていました。
■振り返るとブログをはじめて11年（だと思います）、最初の2年で自分の中にあった書きたいことは（やりたいことは）すべてやったというようなことを書くことがあるんですが、それ以降は自分の興味、感じたこと、過去ではなく今を書こうと様々なトライもしてきた訳なんですが、昨年来、そして入院以降は出かけることもなくなり、世間への興味も希薄になってきた（これは言い換えれば悪い老い方なのかもしれません）というより、世間や周りで起こったことに対して自分の感じたことを書く意欲が希薄になってきたのかもしれません。非常に悪い傾向です（笑）。
■例えば加点主義か？減点主義か？以降も『会社の損害はどこまで社員が負うべきか？』ということも書こうと思ったり、映画『HERO』の感想も書こうと思ったり、『Apple Music（音楽ストリーミングサービス）』のその後や馬券公開も結局はPCに向かおうとする行動までに至らない（そこまで自分の中で他者に読んでもらおうという意欲が薄れてきた）意欲の問題だと思っています。
■ならばなぜ今朝は向かったのか？という矛盾なんですが（笑）これは完全に無意識で向かったんですよね～習性というか、ここらあたりで自分をリセットしておこうかという11年の癖でしょうね（笑）。
■そんな訳で今朝は毎度のまとまりのない記事になりましたが、病気が再発したわけではありません!!! 元気ですが意欲減退期（スランプ気味）ということでご心配なくというご報告でした!!! もちろん馬券も完全なるスランプで、それが書こうとする意欲減退の要因だとは思っていますが（笑）。
★今週のキーワードは『加点主義か？減点主義か？』ということで書こうかなと思っておりましたが、朝から町内清掃、快気祝いで関係先へのご挨拶などありまして（笑）簡単な馬券公開だけとなります。なお、帝王賞はクリソライトからでした。それでは・・・・
宝塚記念不動の軸（笑）
⑧ディアデラマドレ
宝塚記念は⑧ディアデラマドレから
⑦ワンアンドオンリー、⑨トウシンモンステラ、⑪ヌーヴォレコルト、⑬ラキシス、⑮ゴールドシップ
『加点主義か？減点主義か？』は『褒めて伸ばすか？叱って伸ばすか？』とも言い換えられます。私は褒めて伸ばされる方が好きですので（笑・・・・もっとやってやろうか!!! と思いますので＝言い換えれば調子がいいだけか？）、的中しましたら褒めてやってください。
今月行われたアップルのWWDC。もはや、この日に新型 iPhoneが発表されるという騒ぎはなくなりましたが、新しいiOS 9の発表にも正当な進化が話題となっただけで大騒ぎになるようなことはありませんでした。
そんなWWDCで一番大きな話題（なんせ One More Thing でしたから・・・・笑）となったのは、アップルが参入する音楽ストリーミングサーヴィスの『Apple Music』でした。これは定額料金を払って音楽聴き放題（チョット簡単に言い過ぎですが、まあそんなものです）というサーヴィスで、iTunesに続いてアップルが音楽業界の新しい在り方を提示する（とはいっても後発組なんですが）という鳴り物入りのサーヴィスのようです。
いつも自分のライブラリにある、何十年も同じモノばかり聴いている私などにはいいサーヴィス（後発だけに色々と仕掛けがあるようですのでそちらにも興味はあります）に見えるんですが、先日LINEもLINE MUSICなるサーヴィスを立ち上げ、日本では一歩先にアップルに挑んだり（LINEのネームヴァリューは圧倒的ですからね～日本では）様々なライバルがいるカテゴリーに挑むアップルが、このサーヴィスで勝ち残れるかどうかはまだ未知数なのでは？と思ったりもします。まあ、このサーヴィスに勝ち残るには、先ずは曲数だと思うのでその辺りは世界No.1の企業ですから（お金もありますから・・・・笑）揃えてくるとは思いますが。
このニュースを見て感じたことがあったので今日は書こうと思ったんですが、まず最初に思ったのは『音楽はいまだ金儲けになるのか』ということでした（笑）。昨今はCD売り上げが減少しているというニュースが聞かれ、CD離れを防ごうと様々な手段が取られたり（某アイドルグループ商法や某2人組ロックバンド商法が有名ですが）している訳なんですが、配信（ダウンロード）も減少したりという事も読んだりしますから、最近は音楽って聴かれないのかな～と個人的には感じていました。その割にアーティストのライヴ動員数は増加しているという記事も見るんですが、これは音楽（曲）とは違う要素（主にビジュアルが重要視されますから）もあるので、これで音楽は大丈夫なんです!! とは思えないところもあります。
また今は『情報はタダで手に入る（情報にお金を払わない）』時代だとも感じるので（これは我が家のティーン達の様子や仕事での商品の宣伝広告＝雑誌を買って探すでのはなくネットでただで探すという行動を見ていて本当にそう思います・・・・笑）、果たして音楽（曲）という情報に定額とは言え、どれだけの人が今までのようにCDやレンタルのようにお金を払うのか？という疑問も湧いてくるんです。本当にいいもの、本当に欲しいものにしかお金を払わないという時代ですから、このストリーミングサーヴィスが本当にいいものとして認識されるまでは（本当にいいものになるかどうかも未知数ですからね今は）いかにアップルやLINEと言えどもすぐに成功するとも思えない気がしています。
ただ、何十年も音楽を聴いてきた一個人としては、こうして音楽をまた文化のメインストリートに戻すような試みが表れることは嬉しいことではあります。もちろん、今月末にApple Musicがスタートすれば入る、入らないを問わず調べることになるでしょうが（笑）。
果たして音楽ストリーミングサーヴィスから新たに音楽の発見があり、音楽が文化のメインストリートに戻ってくることはできるのでしょうか？期待と不安を込めてストリーミングサーヴィスの行く末を見ていきたいと思っています。
※先週の馬券公開はお休みしましたが、ここで後出しジャンケンをするような結果もありませんので割愛いたします（笑）。堅く収まったエプソムカップだけですから。
★まあ昨日の今日ですからね。テレビではこの『センター』という言葉が連呼されている訳なんですが、スポニチの紙面（関西版）でも安田記念の本命がセンターという言葉に置き換わっていました（笑）。
★今日はマイルGIの安田記念なんですが、今年のマイルGIは・・・・
桜花賞/レッツゴードンキ（5番人気）
NHKマイルカップ/クラリティスカイ（3番人気）
ヴィクトリアマイル/ストレイトガール（5番人気）
こんな感じでマイルの1番人気はことごとく敗退しています（他のGIも消えていますが）。中距離は何とかゴールドシップの復活やドゥラメンテの登場など明るい話題もありますが、チャンピオンディスタンスのひとつであります1,600ｍにヒーロー＋ヒロイン、不動のセンターが生まれて欲しいものです。
★そんな混戦のマイル戦線にモーリスが4連勝を目指して登場する安田記念。それでは馬券公開です!!!
複勝＋3連複1頭軸
⑬ヴァンセンヌ
最後までミッキーアイルと迷いました。鞍上が福永君ということも・・・・福永君じゃなかったら迷わず軸だったんですが（笑）。
3連複のヒモ
③ダイワマッジョーレ、⑤ミッキーアイル、⑥モーリス、⑩フィエロ、⑭サトノギャラント
手が届かなかったのはレッドアリオン、メイショウマンボ、サンライズメジャーでした。
ここで一旦GIシリーズも終了。帝王賞、宝塚記念とオールスターも控えていますので、ここで弾みを!!! と思っておりますがさて・・・・。
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