毎年『アクティヴな夏』と称してこの時期は探訪記+夏競馬の記事を書くことが多いんですが、今年は夏競馬の記事(結果)は?ですよね(笑)。書かれないということは成果が出ていない(当たっていない)という裏返しなんですが、毎週馬券を予想する(買う)ことは生きがいですから欠かしておりません。
そんな夏競馬、先週はこの夏一番の会心の一撃が飛び出しました!!! 函館競馬場で行われました『札幌記念(GⅡ)』なんですが・・・・14番人気 ⑧ アンコイルドを3連複1頭軸で⑬アスカクリチャン、⑭トウケイヘイローを含む5頭ボックスで頂きました(笑)。当日は久しぶりに中継を見ていたんですが、逃げる豊君の後方でチラチラと映る2着、3着に目が釘付けでした。
>もちろん家族の前で大声を張り上げたでしょ???
もちろんです(笑)!!! やはり的中は気持ちのいいものです。そんな札幌記念は人気薄のアスカクリチャンも来ましたので万馬券。余計に気持ちのいい的中となりました。ところで・・・・今回はインターネット投票で購入、いつものGI記事のように馬券が表示されるのは知っていたんですが、上記のように的中とド~ンとスタンプが押してあったりする馬券もClub A-PAT(会員サイト)にはあったりします。またこれは知らなかったんですが、万馬券的中証明書(笑)なるものも表示されるんです。ちなみに今回の札幌記念はこちら
どうです?面白い企画なのでは?これが10万馬券だとシルバーの背景に変わるんです(なぜ分かるかって?もう書きません・・・・笑)。もちろん記念にほぼ日手帳に貼り付けました。
これを元手に?日曜日は愛知県刈谷市にあります有名なラーメン店『俺の夢らーめん』さんにお邪魔して大盤振る舞い(>万馬券なのにラーメン???)でした。私が食べたのは『俺の黒豚骨らーめん夜顔』という夜限定のラーメン。黒は黒ゴマの黒、ネギたっぷりの醤油豚骨ラーメンです。18:00開店で時間前に2組目で並んだので待ち時間もなかったんですが、開店後はカウンター後ろの待合席がみるみるうちに満席。替え玉を食べたかった高校生2人も躊躇して一杯でお店を後にしました(このあと、実はイオンで五人前のお寿司を買ったんです。もちろん二人でペロリ・・・・笑)。
夏休みも終わりに近づき、家族全員で食事と買物・・・・これもJRAからの粋な計らいだったのでしょうか?
今回も短めの(笑)探訪記です。前回からの余韻?ではないんですが、今回の探訪記も『鮎』がテーマとなりました。やはり夏は鮎?というか、私が訪れる(読む)ブログも鮎を題材にした記事も多い季節ですので、ちゃっかり乗っかってしまいました。
今回訪れましたのは愛知県豊田市にあります『おど観光やな』という場所。名古屋からは車で1時間半ほどの山あいにあります。奥矢作の清流ですくすく育った鮎をやなでつかみ取りしたり、獲った鮎をその場で(食堂で)調理して食したりすることもでき、子供からお年寄りまで、たいへん多くの方々がお盆休みのひと時を過ごしておられました。
まあ子供たちも高校生ですので、この探訪についてくる訳もなく(笑)、やなでのつかみ取りを大人だけで楽しむ・・・・そんな勇気もありませんでしたので、食堂にて鮎料理の数々を頂いてまいりました。
鮎料理はセット(御膳 or 定食)がメインとなっており、塩焼きやフライ、甘露煮、など目移りするメニューが目白押し!!! そんな中で我が家がチョイスしたのは『鮎塩焼定食Bコース(1,500円)』です。それがこちら!!!
どうです?美味しそうでしょ?メニューは鮎の塩焼き(2匹)、鮎めし、お吸い物、お漬物。これに一品料理として鮎のお刺身(650円)を付けました。御膳、定食ともこの鮎のお刺身はついておらず、どうしても新鮮な鮎をお刺身で!!! という希望からオーダーしました。
とにかく鮎の塩焼きは、かぶりついても身が一気に崩れることはなく、これは普段家庭で食べている鮎とは全く違っていました。身が締まっているという表現がピッタリでしょうか?これって同じ鮎なの?そんな気にもなってきます。鮎めしは初めて食べましたがこれも鮎の身が散りばめられて、食感が締まっていて美味しかったです。そして鮎のお刺身(笑)、新鮮じゃないと(冷凍ものでは難しいですから)味わえない美味でありました。ここへ行ったら鮎のお刺身はぜひご賞味ください。この他にもイワナ、アマゴの塩焼きや地元のお豆腐、コンニャクなども一品で食べられますので、奥矢作の名産を一気に味わうことができます。ビールもオーダーしましたが無駄でした(笑)!!!
続きましては岐阜県恵那市にあります『くしはら温泉 ささゆりの湯』なる温泉です。ここはコメント下さるK Kさん御用達?の温泉で、スキー、スノボの帰りに寄られるということで、今回は真夏の温泉となりましたがお邪魔しました。以前に書いたんですが、この近辺(旧 串原村)には多くの滝があり滝巡りも観光の一環になっています。今回は滝巡りはしていないんですが、温泉と滝巡りのセットもいいかもしれません。
温泉はこじんまりとした温泉でしたが、露天風呂の景観(山の緑が鮮やかで)がよくて、ほとんど露天風呂にいました(笑)。ジリジリとした真夏の昼間でしたが、上がって日焼けしては温泉に浸かり、また日焼けする・・・・この繰り返し。まるでプールのようでしたが、年齢的に?温泉の方が合うようになってきました(笑)。
ここでは申し訳ありません、風呂上り(温泉上がり)のビールです(笑)!!! おつまみは串原産 ロースハムを頂きました。歯応えもよくどこか洋風のハムの食感でした。ビールは何杯(何本)?ご想像にお任せします!!!
こんなお盆休みのひと時、のんびりとグルメと温泉の旅を満喫した一日でした・・・・
>えっ?タイトルと違うけど???
と本来ならここで終わりの話なんですが、今回は『怒れる若者』(笑)というタイトルが本来のタイトルにもなりそうな出来事もありました。まあ大人になりましたから???そのあたりをメインに書く事は止めたんですが、覚書というか、読んだ方はどう思いますか?ということを書いておきます。
実は最初に伺った鮎料理のお店はここではありませんでした。奥矢作の本当の山あいの谷間にひっそりと構える一軒のお店がその目的でした。そこはテレビでも取り上げられるほどの有名なお店だそうで、今回の同行訪問の方も(笑)ぜひ行ってみたいということで、そちらのお店に向かったんです。事前にサイトで場所や営業時間なども確認したんですが行ってみると・・・・
本日は予約の方のみです
こんな看板が立っていたんです。もちろん電話予約などしていない我が家は門前払い。他にも老夫婦が何組か予約なしで訪れていたんですがお断り。
確かに予約をしなかった(サイトを下の方まで詳しく見なかった)こちらの責任なので仕方がないと諦めた我が家ではあったんですが、ある老夫婦は『ここまで来て(実際、ホントに山奥でしたから)何とかならないでしょうか?待ちますので?』と交渉していましたが、帰ってくる答えは同じでした。
お店のルールだから仕方がないことですし、逆に予約されたお客さんにも失礼にあたりますから、お店の対応は適切だっと思います。ただ、街中で満席ですから、予約制ですから他の店をお探しくださいというような場所にあるわけではありません。それを考えるともうチョット何とかならなかったのかな~という思いもありました。例えばサイトに予約状況を載せるとか、サイトの目立つところに要予約の文字を際立たせるとか、また飛び込みのお客さんに若干でも対応できるように席に余裕を持たせるとか・・・・こういった人と接する仕事をしている私にとっても考えさせられる(Webの使い方も含めて)一つ目の出来事でした。
二つ目は子供みたいな出来事だったんですが(まあ子供ですから・・・・笑!!!)、おど観光やなでのことです。さすがにお盆休み、季節の鮎料理ということで駐車場に入るまで渋滞の列ができていました。我が家もそこに並んでおり、そしてやっと列の先頭まで来た時のことでした。反対車線から1台の車が私の横に並んだんです。まあ私の後ろにも車が並んでいた訳ですからUターンでもして列に並ぶだろうと気にもしていませんでした。そして1台の車が駐車場を出て行きましたので、私が駐車場に入っていくと・・・・年配の方が空いた場所に立ち、何やら私の奥を手招きしているんです。
んんっ?
私は『係りの方?』と聞くと、どうやら私の横に並んだ車の家族でした。
んんっ?
『すいません、私も含めみなさん並んで順番に入っていますから、ここは私の順番ですが?』と話すとその方は・・・・
うちが先頭ですからうちの順番です!!
これには唖然というか呆れたというか(笑)ビックリしました。年齢として私の父親世代ですよ!!! それがこの非常識!!! 思わず『いい加減にしてください、後ろの方々にも失礼です。順番を守ってください』と声を荒立ててしまいました。私のルックス及びクルマを舐めていたのでしょうか?声を荒立てて私が怒鳴る(怒鳴ってしまいました・・・・笑)と驚いて車に戻り退散してしまいました。
結局は列にも並ばずに空いたところに止まり、何食わぬ顔で食堂に入っていったこの家族。後ろに並んでいた若い夫婦もブツブツ言っているのが聞こえました。一部始終を見ていた我が家の方も『あれはひどいけど常識のない家族は仕方がないから怒るだけ損だよ。今の時代、口論で刺されることもあるから(笑)』
どうなんでしょう?一つ目と二つ目では話の種類が違いますが、こんなことが今回の探訪記ではあったんです。まあ怒れる若者は二つ目なんですが(笑)、これを今回は書こうかどうか迷いました。ただ自分が思う不条理を不条理と言えないのは良くないことだと思い(特に二つ目)書いた次第です。久しぶりかな?たまには怒れる若者も(笑)!!!
ちなみに・・・・けして後味の悪い探訪ではなかったので、それだけは付け加えておきますね!!!
夏休み最初の探訪記です。今回の夏休みは11日からのスタート、また11日の日曜だけが高速道路割引(笑)ということで、初日の日曜日に出かけてまいりました。行き先は三重県紀伊長島町、名古屋からは伊勢湾岸道〜東名阪道〜伊勢道、そして現在工事中の紀勢道を経て2時間あまりの行程でした。もちろん帰省ラッシュを考えて(えっ?ゴールデンウイークで後悔したんじゃないの?)朝は早めのスタートだったんですが、四日市JCTに到着した7時前には・・・・既に帰省ラッシュの渋滞が始まっていました。四日市から鈴鹿まで14kmあまり、まあ慌てない一人旅ですからノンビリでした。東名阪道の下りは渋滞が考慮されて、かなりの部分が3車線化されており(その分、路肩がなくなっています)渋滞で動かないということはありませんでした。第二名神との分岐あたりからはスムーズになって、ストレスなくのドライブでもありました。
さて、今回の目的地のひとつであります紀伊長島町。私も詳しくはないので(笑)説明は割愛しますが、尾鷲市、熊野古道などが近くにあります。伊勢や鳥羽からはかなり南下します(まあアバウト!!!)
そんな紀伊長島町、実はここに普段はお目にかからない珍しい一品があるということを知ったんです。それは・・・・
マンボウ
(笑)そうです、あのマンボウです。紀伊長島町及びその界隈にはマンボウを食べる習慣があり、食べることができたり、お土産もあったりと、非常に興味が湧いたんです。それでキッカケがあったら行ってみたいな〜と前々から思っていて今回実現した訳であります。
ここが最初の目的地『道の駅 紀伊長島マンボウ』です。9時半過ぎには到着しましたが、既に多くの人が訪れていました。建物内は海の幸のお土産満載で、新鮮な魚、ウニ、アワビ、そしてご当地パンなどが所狭しと販売されていました。ここを訪れる(買い物する)際はトランクにクーラーボックスが必需品だと思います。私も持っていきました。
写真にも写っていますが・・・・・
屋台では目的の、念願のマンボウが売られておりました。ここへ来た目的ですから早速、頂きました。
『マンボウの串焼き』350円です。見た感じは焼き鳥(笑)を想像されると思います。私もそうでした。そして口にすると・・・・クセもにおいもありません、食感は焼き鳥(鶏)に近いというか私はイカを思い浮かべました。塩こしょうが効いておりますので『一人できたのは失敗だったか?』という思いもありました(これは当然・・・・ビールであります)。訪れた方は食べている方が多く、やはり名物のひとつだな〜と再確認しました。そしてお土産は
頂きましたマンボウの串焼き、そしてマンボウの唐揚げです。まだ我が家では食していませんが、全員が帰ってきて早々『味はどうだった?』と聞くぐらいですから興味津々だと思われます(笑)。私も唐揚げの方も楽しみになっています。
この辺りは海を中心にした街、海の幸、美しい海岸線などの見所も多く次は景色の番です。道の駅からほど近い『高塚山展望台』に向かいました。駐車場に車を止め遊歩道を10分ぐらい登ったところに展望台はあるんですが
木もれ日のいい雰囲気・・・・というのが写真の印象だと思われますが、すでに真夏の暑さ、そして意外に急勾配と山頂までは息切れ(笑)!!! 日頃の運動不足?という声が聞こえますが、きつい遊歩道だったことだけはご報告しておきます。
そして目指す展望台です。ここからの景色は登った甲斐があったな〜というものでした。360度パノラマ写真はこちらです!!!
写真からもお分かりのように真夏の青空で、海も山も鮮やかな風景になっています。真夏の日差しも照りつけていましたが、しばし風景を撮影に暑さを忘れていました。ただ、冷静になると(下山すると)汗だくの状態で、やはり真夏の探訪記には着替えは欠かせませんでした(笑)
この後は・・・・こちら方面へ伺った時には気になってしまうラーメン屋さん(笑)、大台町にあります三重県が誇る?『一富士』さんにもお邪魔しました。前回は2〜3年前に宮川ダムを探訪した時に行きましたが、今回も紀伊長島から大台町まで楽しみにして車を走らせました。
それにしてもインターネット(ブログ)とは妙なもので、私が書き始めた10年前(来年で10年かも?)から交流のある私の師匠、ライバル、盟友?のブログを通じて知ったこのお店(書き手)、今ではこちらに伺うと寄ってしまう、そして厨房に書き手の方を見つけると芸能人にあったような(笑)、知らないのに知っている人という感じで面白いよな〜と待ち時間にぼんやり考えていました。そうなんです、けして都会のラーメン屋さんではありませんが(失礼)超満員で外には長蛇の列ができるお店なんです。私はタイミングよくチョットしか並んでいなかったんですが、帰る時にはそんな状況でした。そんな忙しい店内、今回は?黙ってチャーシューメンを頂き帰った次第です。醤油ベースの中華そば、ネット販売もあるようなので興味にある方は長蛇の列ができるこの中華そばをご堪能ください。
ここでも近くにあります道の駅(奥伊勢おおだい)にてお土産を探しておりますと、先ほどのラーメン屋さんが釣り師としてよく書かれる宮川の鮎を発見。我が家も一家全員が鮎が好きということでお土産はこの鮎に決めました。大振りの鮎が11匹も入っておりました。何かラーメンといい、鮎といい、大台町に伺うとブログそのままに影響を受けてしまいました(笑)。
ただ・・・・このあとタイトルの『漂流記』ということで鳥羽市から愛知県の伊良湖までフェリーの旅、そして渥美半島のドライブということを考えていたんですが、鮎を買ったらクーラーボックスがあるとはいえ早めに名古屋に戻った方がいいですよと道の駅の係の方に教えて頂き、探訪記はここまでとなりました(渋滞を考慮せずに4時間以上の行程になりますので)。後悔?マンボウ、海の絶景、一富士の中華そば、宮川の鮎と充実した探訪記でしたので後悔はありません(笑)。フェリーは・・・・また乗ればいいんです!!!
こんな感じで夏の探訪記、珍しくほとんどが食べ物でしたが(笑)夏休み初日を充実したグルメ探訪記で満喫してきた次第です!!!
※読み返すとチョット未完というか、尻切れな記事になっていました。何とか続きを書きます(笑)!!!短めです(笑)。昨晩はナゴヤドームで中日 vs 東京ヤクルトを観戦してきました。最近は野球ネタが多い?高校野球は別にして、今年から奥さんの会社の福利厚生の一環として、ナゴヤドームの観戦チケットが申し込めるようになったんです。以前にも書きましたが奥さんの実家は中日ファンのため、このチケット申し込みが当たれば観戦に出向く・・・・今年はそんな感じでたま~に私も行くようになりました。
そんな今回は写真を3枚だけ!!! 先ずはドーム前に今や有名になりましたトヨタのこのクルマ。
新型クラウンのイメージカラー?でありますピンクのクラウン。どうやら予約で販売されることが決定したようですが、さてさて乗る人の度胸が試されます(笑)。まあ新型クラウンはフロントマスクからして従来のイメージを打ち破るトヨタの野心的(革新的)スタイリングですから、ピンクのカラーも乗れる・・・・かな?(私は無理です)。
今回は入場者全員にドラゴンズカラーのブルーではなく、赤いユニフォームが配られる試合のようで、私も入場口でもらいました。ファンサービスの一環とは言え、全員ですからね~野球人気が停滞する折、すごいことをやるな~とここでも感心した次第です。そしてスタンドは・・・・
赤一色です!!! ヤクルトのスタンド側もほぼレッドでした。そして今年3回目ですが一番お客さんが入っていました(笑)。同行した方々は全員その場でユニフォームに着替えて応援。私は・・・・そのまま応援しました(笑)。残念ながら結果は中日の負けでしたが、赤いスタンド、中日ドラゴンズの(球団の)心意気、ピンクのクラウンと鮮やかに彩られた名古屋の夜を満喫した次第です!!!
まるで・・・・花火大会のように(笑)!!!
先日の日曜日のこと。夫婦で(笑)買い物に地元をウロウロしていた時のことなんですが、前から我が家と同じN-ONEが走ってくるのが見えたんです。最初は直線道路、遠くの方に見えたんですが、近付いてくると私が『あっ!!』と思わず声を上げたんです。横に乗っている人は『どうしたの?』ですよね?それは前から走ってきたN-ONEの姿だったんです。それがこれ!!
シトロエン DS3のカラーリングにしたN-ONEでした。以前にもご紹介しましたが、N-ONEにはツートンカラーのオプションがあるんです。例えば私の乗っているパールホワイトにはブラックルーフ+ミラーキャップという具合なんですが、もちろんシトロエン DS3のカラーリングなんてものはホンダのオプションにはありません(笑)。オーナーはポリッシュド・メタルのN-ONEを購入して、オリジナルでこのカラーリングにしたと思われます。『あのN-ONEさぁ、シトロエンのカラーリングに変えてあるんだよ。それでビックリしたかな~』と解説。もちろん、クルマにも輸入車にも詳しくない横の方はポカン?とした感じだったんですが、それでも『あのカラーリングはいいかもね?』とオリジナルにはないN-ONEのDS3仕様には一目置いたようでした。
最近は徐々に街で見かけるN-ONEも多くなってきました。以前にも書いたように私も仕事柄、クルマ好きな方々と話をする機会が多いんですが、そんなクルマ好きの方々、特に私より上の世代の方々は街で見かけたり、私のクルマを見たりすると、このクルマを思い出すそうなんです。
N-ONEのモチーフになった『ホンダ N360』。これを上の方々は『Nコロ(エヌコロ)』と親しみをもって呼びながら、私に当時の昔話(若かった頃の?N360での武勇伝)をしてくださる方も多いんです。N360がデビューしたのは私が生まれた頃のことですから、私にとっては全く知らない世界のお話なんですが、熱っぽく語られるそんな姿を見ると『思い入れがあるんだろうな~』ということは、存分に伝わってきたりもしました。
そんな上の世代の方々が、これも口を揃えていうのが
『このN-ONEにマニュアルがあったら、昔みたいにいじって(改造して)楽しみたいよな~』
この言葉なんです。今やオートマチック全盛時代、もちろんマニュアルモード付のオートマチックやツアラーモデルにはパドルシフトもあるんですが、やはりクルマを『自ら動かす』という感覚はマニュアルトランスミッションに勝るものはありません。そんな思いがマニュアルで、自分の思ったN-ONEをドライブしてみたい!! 昔のようにコツコツいじって(改造して)若かりし武勇伝再び!! そんな思いを沸き立たせるようなクルマでもN-ONEはあるんだな~と実感したりもしています。
こんな出来事に出会って、私は『N-ONEってクルマ好きの大人が遊ぶオモチャみたいだな!!!』と思うようになってきたんです。聞くと納車されるN-ONEはオプションカタログのデコラステッカーでオーナーのオリジナル仕様にしたり、もちろん個性的なツートンカラーで納車されたりと、自分だけの遊び心あるN-ONEを所有されるオーナーが多いようです。単に移動手段、ユーティリティ、安全性、燃費だけでなく『個性』が重要視されるクルマ、それが『N-ONE』が愛される理由なのでは?そんなことを感じる個性的な?私(笑)同様の方が多いのかな?そんな風にも感じています。
そんな大人のオモチャである N-ONE。これが私が購入する時にホンダのサイトで作り、後は私が色をつけた仕様のラフスケッチなんですが、私もこのあとにチョットだけ?遊び心計画を持っています。まあ大きく変えることは好きではないので(基本オリジナル重視)この感じは残るんですが、先ずはフロントサイドバイザーにN-ONEのロゴを貼るつもりです(なんとミーハーか!!!)。純正バイザーには社名やモデル名が書かれていることがあるんですが、N-ONEのバイザーにはロゴがありません。それでワンポイントにロゴを貼ってみようかと思っています。
また以前から気になっていたA~Cピラーの変色、特にB及びCピラーはドアを締める際にどうしても手で押してしまい、変色と手垢が余計に目立ってきたりもするんです。そこでピアノブラックのカッティングシートを上から貼って、光沢のあるブラックにしてみようと思っています。今はボディにも貼れるカッティングシートもありますので、はがすことも割と容易になっているので張替えも自由かな?というように考えています。これは毎度お世話になっている友人の看板屋さんとの作業になります(お願いしますね!!)。
最後はグリル、ここも変色や砂埃などで上部の光沢あるグリルとは違って、経年劣化してくると見栄えも悪くなってきます。ハードコートを塗ってもいいんですが、メッシュグリルは手間もかかるため、ホンダのディーラーさんと相談して、このグリルをクリスタルブラックで塗装することとなりました。割と安くやってくれるので(笑)。これで顔の印象がかなり変わるかもしれません。またそんな写真も出来次第、写真をアップしていこうと思っています。
実は今までのクルマにはこんなことを思ったことはありませんでした(仕事柄、思っても当然なんですが自分のクルマには興味がありませんでした・・・・笑)。そんな私のクルマへの遊び心を沸き立たせてくれるN-ONE。面白いクルマを買ったな~と内心、ニヤニヤしている私でありました!!!
人から褒められる(揶揄される)ほどのメモすること(書くこと・・・・書きすぎること)が好きというかクセになっている私(揶揄は、ほとんど悪い意味か?)。そんな私が出会った『ほぼ日手帳 カズン』は今や、私の全て(仕事から、お小遣い帳から、ブログから、写真から、競馬から・・・・)を残すことができる大切なものとなっています。
私にとって『ほぼ日手帳 カズン』の最大のいいところは、手帳(未来)でありながら日記(過去)でもあるという一見、単純な事なんですが自分を思い描く、自分を振り返る、両者が雑多に混在しているということが嬉しくて、読み返すことも(読み返したくないこともありますが・・・・笑)楽しみな一冊の本という感じにもなっています。まあ、超個人主義な私ですから以前にも書いた『究極のSNS』なのかもしれません。
ただ、こういう使い方をしていると貼るものも多く、半年も経たないうちに持ち運びが困難(重く、厚くなってくる)という欠点も生じてきます。会社ではデスクに置きっぱなしなんですが、日常出かける時は必ず持っていきたいということもあるので、そこが月日を重ねると煩わしさも生じてきたりします。
そこで別に普段はメモ書き用の手帳も持つようにしているですが、そのメモ書き用手帳の王者といえば『モレスキン』ですよね?私も昔から興味はあったんですが、いかんせんメモ書きにしてはお値段もよく(笑)、私の雑記帳としてはもったいないと購入を躊躇していたんです。そこへ100円ショップの王者ダイソーからモレスキンそっくりの『ダイスキン(通称)』があることを知り、ずっと今まで愛用してきました。
本家の作りよりは100円ですから簡素になっているとは思われますが、日常携帯してさっと書くぶんには不自由はありませんでした。またジョブズ横顔付きアップルロゴを貼って『iNote』と勝手に呼んでもいました(なんとミーハーなことか!!!)。
そんなダイスキンのページも残りわずかとなって、早速ダイソーに足を運んで新しいものを購入しようと思ったんですが・・・・売り切れ(笑)。ダイソーは大量に作って、大量に販売し、在庫が終了したらそれで終わりという傾向があるようで、何軒か回ってみたんですが、どこにもなかったんです。特に昨年末に販売されていたダイスキンは、巻頭にカレンダーがあり年間手帳の要素もあったので、それでなくなってしまったのかな?そんな風にも思いました(100円だから年末に大量に買っておけばよかったと後悔しましたが仕方がありません)。
そこで本家モレスキンを購入するか?何か似たようなものはないか?と探してみたんですが、なかなかいいものには巡り会えず、普通のA6のノートを買おうかな?と思っていた矢先、こんなものを見つけたんです。
文房具のコクヨから販売されている『SYSTEMIC(システミック)』と呼ばれているものでした。これはノートを手帳に変えてくれるカバーと言ったらいいんでしょうか?外は厚めの布地にゴムバンド(これは必須ですね)、それに黒地の部分はポケットになっており、ペンなども挿せるようになっています。また紐の栞も二本ついているんです。
中はこんな感じです。右は付属のノート、左は購入したノートが入っています。ノート2冊を挟んでおいても煩わしさはありません。また表と裏には内ポケットもあり、簡単なメモ用紙、名刺などが気軽に挟み込めるようになっています。システミック自体は100円ではありませんが、中に挟み込むノートは安く買えますので、使い勝手、お値打ち感、長く使おうと思うと、結構いいかもしれません。
ちなみにダイスキンとシステミックの大きさの比較はこんな感じで、どうしてもカバー的要素がありますので一回り大きくなっています。ただ、私に関しては今までダイスキンを入れていたカバンなどのポケットにも入ることができましたので、大きくなっても支障はなかったです。
さて最後は(まだあるの?)この中に入れる手帳をアマゾンで探して変えてみました。ショウエイドーというところから発売されいます『365notebook-A6(Black)』です。これは大きさが148×105なんですがページ数が380もあるんです(笑)。このページ数を軽量、コンパクトにしたのが純白紙を使うというもの。ワイシャツや包装にに使われている薄い紙を想像してみて下さい。これが厚さがあっても軽量となっている秘密でした。また紙は無地で薄いんですが方眼の書かれた下敷きも付属していますから、書きやすくもなっています。
まるで長編文庫本を持ち歩いているような感覚ですが、これから面白いこと、つまらないこと、いいこと、悪いことが長編小説となって書かれていきます(笑)。あまり何でもかんでも書かずに、書きたいことは簡素に!! という言葉も聞こえてきそうですが、ここからNHKマイルカップの馬券も生まれてきたわけですから、まあ大目に見てください。
今日はチョットした小ネタ覚書でした。
それでは今日は激しい雨の地域もあるようですが(名古屋も時折、激しく降っています)、一日頑張っていきましょう!!!
毎日、暑い日が続いております名古屋(だけではないですね)。今年は梅雨明け=夏のスタートが早かったので例年、私が使う『7月は始まっていく夏、8月は終わっていく夏』の始まりが非常に長い(非常に暑い)気がしています。
そんな夏の探訪記、今回は愛知県春日井市にお邪魔してきました。他府県の方への毎度の拙い説明ですが、春日井市は名古屋市のベットタウンとして発展(高蔵寺ニュータウンなる街がその象徴か?)した街というのが大きなイメージ。また王子製紙の大きな工場があったり、名古屋と岐阜を結ぶ交通の要だったり、東名高速の春日井ICもあったりと、名古屋市の周りでは比較的大きな都市です。調べてみると出身者は小野道風から松井珠理奈(SKE48)までバラエティに富んでおります(笑)。
そんな春日井市を今回は訳あって探訪することになったんですが、先ずは名所旧跡ということでここを訪ねてきました。
春日井市を代表する『密蔵院』です。ここは重要文化財に指定されている『多宝塔』という建立物が有名だそうで、建立は室町時代ということでした。
愛知県にはこの『多宝塔』という建立物が全国でも多く建立されているということで知られているようです(私は初めて知りました)。そういえば三河四国八十八ヶ所巡礼でも知立神社(知立市)、大樹寺(岡崎市)などで見た記憶が甦ってきたりも・・・・。
そんな今回の『多宝塔』はこちらです。
当日の午前中は曇りがちだったんですが、むしろその曇りにこの『多宝塔』の色は映えていたように思います。写真でも独特の色合いが見て頂けるかとも思います。こういう建立物、色合い、侘び寂び、枯れた感じが華やかさとはうらはらに、魅力的に思える年代(むしろ元々の性格かも・・・・笑)となってきたのでしょうか?
今回は展開が早いです(笑)。次は春日井市で一番美味しいと評判の『らーめん専門 つじのや』さんでのラーメン探訪。看板にはつけ麺の文字もありますが、味噌ラーメンがメインのようでした。開店は11:30で、私も次の用事(メインイベント)があったため万が一、行列で遅くなってしまうことを恐れ、11:00には到着していたんですが、すでに3人の方が並んでいました。
開店時間には10人ほどになっていたでしょうか。そこからカウンターの席(15弱ぐらいだったかな)はすぐに埋まり、みるみるうちに周りの待合の席も満席になる盛況ぶりでした。私はここで『辛みそラーメン』を頂きましたが、周りの方は『豚めし』もオーダーされるのが通のようでした。『豚めし』はのぞき見すると(笑)チャーシューの入ったご飯のようでした(未確認)。
味は濃厚味噌のスープでしたが、ドロッとした感じはありません。毎度のことながら一滴残らず飲み干してきましたので!!!どこかのどごしをサラっとさせる隠し味があるのでしょう。大変美味しかったラーメンでありました。
さて・・・・
今回の探訪記のメインイベント、キッカケとなったのは『高校生』なるキーワードでした。先日も記事にしましたが我が家も高校3年生、1年生という夏が(夏休みが?)最も人生で楽しい(笑)時期を迎えた子供たちがいます。まあ、一人は受験生なんですがようやく最近は自覚が生まれてきたのでしょうか?夏休みにしては制服で学校に、図書館に、オープンキャンパスに出かけたりと、それらしく受験生にはなって来ました。
そんな高校生の夏、私はふと夏の探訪記、アクティブな夏、この言葉に相応しい探訪記を書いたことがないのでは?そんなことに気がついたんです(毎度、気がつくのが遅いですが)。それは・・・・
高校野球
(笑)これで今回のタイトルの謎が解けたと思います。夏といえば様々なイメージ、キーワードがあるんですが、その中で最も夏を表す言葉の一つ、高校野球というものを書いたことがないということに気がついたんです。高校野球は、もちろん自分が高校生の時も応援に行ったことはありません。ただ、今行われている高校野球のメインは3年生であり、奇しくも我が家の長男と同い年、そんな球児の姿を見ることで我が家の息子とダブって、思い入れを持って観戦できるのでは?そんな思いつき(笑)から、今回の探訪記のテーマを決めました。
それで高野連のサイトから今の試合状況を確認してどの試合を観戦しようか?シード校(愛知には甲子園でも有名な高校がありますので)が面白いかな?それとも?とある高校を探してみると・・・・驚いたことに私の母校であり、長男が通う高校が勝ち残り、3回戦を行うことを知り、『これは運命かも!!!』とニヤリとしながら、母校の、長男の高校の応援を兼ねた観戦に、この春日井市へとお邪魔した次第です。
まず最初に私がなめていたのは高校野球人気でした(笑)。ローカルな高校の試合なんて人はいないとタカをくくっていたんですが、駐車場に入るまで大渋滞。これはよくよく考えてみると納得できることで、学校関係者、父兄、OB、地元の少年野球チームなど、その高校の野球部関係者だけでもたくさんの人、それが両チームな訳ですから、ここに母校の応援とはいえ私のような観客も来るわけで、渋滞(賑わう)に決まっていました。これは甘かったです。
試合開始が若干、遅れていたためプレイボールには間に合いました。そうそう、この高校野球(地区大会)の観戦、もちろん入場料がいるんですがオフィシャルには発表されていないみたいなんです。なぜかは分かりませんが。それで今回はこんなものをお見せします。 愛知大会の入場券です。大人は600円なんです。チョット豆知識(笑)
スタンドの入口では野球部の関係者(父兄というよりはお母さん)がうちわやアイスコーヒーを配っておられました。当たり前ですが・・・・同い年ぐらいなんだろうな~(笑)という妙な気分。我が家も野球部だったらここにいたんだろうな~そんな感覚でした。
実は今回の高校生なるキーワードのもうひとつのキッカケは最近のコンビニでの出来ごとにもあったんです。夏(夏休み)ということで、近所のコンビニにも高校生のアルバイトが増え、日焼けした初々しい顔で対応してくれる場面が多くなりました。拙いレジ打ちなんですが、それでもそんな姿を見ると我が家の高校生と姿がダブって、こちらが妙に気を使ったり、笑顔だったり(笑)するとことがあり、そんな高校生の夏を見てみたいなということも今回の思いの中にはありました。要は『高校生の姿を親の目で見るようになった』ということでしょうか?
えっ?それだけ年をとったということでしょ!!!
そうかもしれません(笑)。でも今までには気がつかなかったのかもしれませんね、親の目というものを(親の自覚もあまりないので・・・・子供ですから私も!!!)。
さて毎度、話がそれましたね(笑)。いよいよプレイボールです!!! 夏の高校野球、つきものは炎天下でしょうか?とにかくジリジリという言葉が相応しい暑さでした。それがどれほどの暑さかと言えば、カバンに入れておいた iPhone の画面に『高温注意』なる警告が出るような暑さ。みるみるうちに汗が吹き出してくる、そんな暑さでした。それでもスタンドは大声援、選手の一挙手一投足に歓声とため息の?連続でした。OBや後輩、生徒や父兄の方々は元気いっぱいに声援を送っていました。
試合は我が母校が初回からピンチの連続で、見ていてハラハラドキドキばかりでした(笑)。スタンドからはコアなオヤジ達やOBが叱咤の言葉も投げかけていましたが、私も最初は素人ながら『ここはこうすべきなのでは?』、『ここはこうじゃないだろう?』などとも思いながら見ていたんです。でも、そのうちに今回の私の根底にあった
我が家の息子(長男)なら、ここでどうするんだろうか?
そんな思いに変わってきたんです。もちろん、こんな大舞台を経験したこともなく、この暑さもあり平常心を彼は保てるのだろうか?とか、いやいや親に似て(私の方ではありません・・・・笑)度胸があるから切り抜けるかも?と親の視点で観戦している自分に気がついても来たんですよね~。いわば選手ひとりひとりが長男にダブってきた、そんな観戦に変わってきたんです。
結果は5回コールド負け。最終回にやっと意地を見せてくれた母校のナインでしたが、残念な結果に終わりました。最後のバッターはキャッチャーフライだったんですが、ゲームセット直後はバッターボックスにうずくまっていたのをナインが抱き起こし、最後の挨拶に向かわせたのが印象的でした。
これで彼らの(野球部3年生の)夏がを終わりました。これからは我が家の長男と同じ受験生(ライバル)となります。日焼けしたこのライバルは長男にとっても手ごわいライバルとなることでしょう。たぶん長男は不戦敗になるかも(笑)?
私にとっては今回の高校野球観戦、母校というよりも長男の同級生(同世代)を見られたことをホントに良かったと思っています。また自分の中に芽生えていた親の目を再確認できたことも良かったのかな?そんな風にも感じています。
帰ってから顔を合わせた長男が『負けたみたいだね』とつぶやき、『コールド負けだったけど父さんはいい試合を見せてもらったよ』と話をすると、クールな長男がたぶんニヤッとしたように見えました!!!
まだまだ始まっていく夏が続きますが、ひとつの夏の終わりを体験した今回の探訪記であります!!!
最近は各方面で注目度の高い?アクセスなのかもしれませんが(笑)、実生活において周りの皆さんに読んで頂いていることに感謝いたします。まあ、ホントの話はWeb上では公開することはありませんが、深読みし過ぎる読者の方が多いので(たぶんに書き手の影響でしょうか?)、毎度ニュアンスで『また何かあったな!!』とご理解下さい。
とは言うものの最近、このサイトで一番読まれている記事って何だと思いますか?これが意外にホンダ N-ONEのインプレッションなんです。まあ注目度の高い軽自動車ですから、何らかのユーザーの話を聞きたい(読みたい)というものだと思います。私のN-ONEその後ですが、当たり前ですがノントラブルで半年を迎えようとしています。それでも粗探し?をすると・・・・やはりこの時期(猛暑ですから)の燃費に関してはカタログ数値には遠く及びません。メーター数値で13~14kmぐらいになっています。ただ、これは以前にも書いたエアコンの問題だと思われ、私は基本的に外気でしかエアコンを使わないためAUTOにした場合、この暑さで内気から外気へのスイッチオフができないためAUTOを解除していますから、その影響が大だと思われます。こればかりは仕方がないと諦めてはいますが・・・・まあ軽の燃費競争を元に選んだクルマではありませんし、以前に乗っていたクルマよりは上出来ですから快適?に乗っております。
上記の写真は先週末、数年振りに先輩に誘われて飲みに行った時のひとコマ。次の日は年に一度の審判の日『特定健診』だったわけなんですが、日頃の不摂生を一日でごまかしても仕方がありません(笑・・・・お叱り?も受けましたが、23:00以降の飲食は禁止という案内は守られています)。この日の私は珍しくほとんどしゃべっていません(一部コメントにも入れましたが)。珍しく聞き役というか、そんな役割でありました。ただこの方、私のことは私が話をしなくても、ここや他のサイト(会社)での言葉遣い、言い回し、題材などですべてがお見通しの方なので(笑)、別に話をしなくても伝わったのかもしれません。コメントのレス以外にあれから思ったことは、仕事の評価というのは難しいということでしょうか?例えば売上、時間など数字で表れるものは評価しやすい(下世話なら給料に反映しやすい)んですが、それ以外の仕事の場合には評価の仕方が一定ではないというか、その会社がどう判断するか?(経営者の器量か?)に委ねられるファジーなものというこで、個人の仕事上の評価をどうするか?ということに関して、あれこれ考えたりもしました。まあ考えても仕方がないんですが(私は経営者ではありませんので)、今週はそんなことを考える機会がある週でしたので、このひと時は非常に貴重なものとなりました(奢って頂き有難うございました。次も奢ってね・・・・笑)
連休は特定健診、我が家の簡易リフォーム(ホントに簡易です)ということで庭の整備(片付けです)、玄関に西日よけのタープを張る(これによってお店のような雰囲気となり、間違って誰か入ってくるんじゃないの?と思ったのは私だけで家族には笑われました)、車庫にカーブミラーを設置するなど、よきお父さんでした。そんな良きお父さんが最後に笑われたのはこれ!!!
YMOのビデオを見ていた時に赤い人民服とともにユキヒロ氏がかぶっていた映像を見て部屋から出してきた人民帽(笑)。高校時代に買ったもの(名古屋の大須で購入)だったんですが、子供たちは笑いながら
『いつ買ったの?』
『高校生の時』
『まだ持ってるの?』
こんな話から散開ライブの時の教授の髪型を高校時代に真似ていたとか、今でもテクノカットとかの話を我が家の高校生二人と私の高校生の時の話で盛り上がった(笑われた)次第であります。ただ・・・・『こう思うと父ちゃんって変わらないよね~』というお褒めの言葉を頂いた?ことも追記しておきます!!!
今朝は近況をザザっと走り書きしました。あまりに話がマイナー過ぎて申し訳ありません(いつものことです!!!)。ま、私の夏も本番を迎えてきた!!! そんなご報告でありました。
それでは今日も一日、頑張っていきましょう!!!
久しぶりに書いたような締めの言葉(笑)。最近もちゃんと読んでるかな?
チクリ!!!
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