僕は D.J.
ある特集の『予告編』です。公開は・・・・日曜(笑)!!!
今朝はリクエストの多かった(笑)エリザベス女王杯の記事にも書きました、先週私がハマっていたクイーン並びに『God Save The Queen』の一番感動的なヴァージョンをご紹介します。LIVE AIDで劇的に復活したクイーンが1986年にウェンブリーアリーナで行った伝説のライブ(最後)でのフィナーレ。これに(この映像に)ハマっていました。今週末はマイルチャンピオンシップですが、さてさて今週は何にハマることやら(笑)?
今朝『ある場所』で熱烈な(私などは足元にも及ばない)デヴィッドのファンの方とデヴィッドのニューアルバム『The Next Day』のことを話していた際に
賛否両論あるようですが・・・・
という話を聞きました。まあデヴィッドに関しては賛(賛成)だけのアルバムなんて今まで聞いたことがないですし(笑)、今回もその例に漏れずそんな論調があるようなんです。
ただ、今まで私が聴いてきて思うのは、突然にデヴィッドから放り投げられたアルバムという名の作品を、あとはそれぞれの受け手がいかに自分の音楽観で解釈するか?という命題を今回も突きつけられた気がしています。
そしてその評価はそれぞれの受け手、そしてなにより時代を経て評価されるというデヴィッドの作品(アルバム)が持つ普遍性が今回もこの作品(アルバム)にはあると思っています。正に『The Next Day』だと!!!
タイトルは『The Next Day』ですが、ジャケットは過去、曲は現在、そしてタイトルは未来・・・・まだまだ私なりの結論に至るには時期尚早ですが、先ずは今朝のお話から一言だけ書き残しておこうと思った次第です!!!
ことある毎にこのブログで取り上げられる曲がいくつかあります。まあ、聞き手が偏った音楽嗜好なので同じ曲ばかり聴いているということもあるんですが(笑)、その中に必ず登場する曲のひとつにこの‘HEROES’があります。
昨年はロンドンオリンピックなどを通じて、私の中で再生回数 No.1 を獲得した曲でもあるんですが、必ず『ある時』にも使ったりしています。それは・・・・
今日は記念すべき次男の中学校卒業式。これで2人を義務教育から卒業させることが何とかできました(笑)。振り返ると長男と次男は全くキャラの違う兄弟なんですが、彼は昨今話題の?部活動(テニス)一筋。3年間を色白から私のように真っ黒になるまで頑張ってきました。最後の最後で結果は出なかったんですが、それでも3年間を頑張ってきたことは彼にとってかけがえのない中学生活の思い出となったことだと思います。
今日で卒業ですが来週からは昨日の私の記事ではないんですが(笑)、『最初の試練、最初の試験』である高校入試が待っています。結果は神のみぞ知る?ですが、テニスで培った頑張りを最後まで見せて欲しいな!!! と思っています。まあ、テニスのように結果が出ないと・・・・親としては複雑ですが(笑・・・・そんなこと言ったらダメです!!!)。
そんな彼が一日だけ輝くことができる日がこの『卒業式』。もちろん私はこうしてブログを書きながら、そんな彼の勇姿を仕事場から想像しています。そうそう、ひと足先に卒業アルバムを拝見させて頂きましたが、私に似て?いい男に写っていたことだけはご報告しておきます!!! あっ、クラスメイトのアイドルもいました(笑)
それでは今日も一日、頑張っていきましょう!!!
‘HEROES’を聴きながら!!!
そして卒業おめでとう!!!
今日は3月6日、あれから1年が経ちました。思い返すとこの1年は長いようで短い一年だったというのが私の実感としてあります。そうですね~今、当時を思い返して一番記憶の残っていること(言葉)は、やはり住職の・・・・
(亡くなったこと、葬儀を通じて)故人が様々な人と再び出会わせてくれたことに感謝する
この言葉を思い出します。少々、不謹慎なことなのかもしれませんが、遠くなっていく親戚付き合い(これは代を重ねていくこと、実際に住む距離も遠くなったり、それぞれの世帯が増えていくことも含めて)を再度、呼び起こしてくれること。そして故人を通じたり、私の周りにいる人たちが集ってくれたりすることによって、実は疎遠になっていた存在や当然の存在と思っていた方々をありがたく感謝する気持ちを呼び起こしてくれること、そんな周りの存在(親戚、友人、会社、地域などなど)を再確認できる(故人が再確認させてくれる)そんな思いが強く残っています。
そして実際の人たちの存在だけでなく、『知っているようで知らない』方々の言葉や励ましも強く記憶に残っています。私も相手も知っているようで知らないという複雑な関係の中、様々に言葉をかけてもらったことは、このブログを書いてきてよかった!!! そんなことを思う瞬間であったりもしました。
そんな早かった1年。今、感じることと言えば・・・・当時、そんな方のひとりが贈ってくれた言葉
無条件で愛してくれる存在がいなくなる第2の人生のスタート
この言葉を時折、思い出すことでした。今までは母という存在がフィルターというか壁となって、いい意味でも悪い意味でも私が直面することがなかった(避けてもらっていた)ことが現実として現れ、それを自分の判断で決めなければならないという場面に出くわすことが多くなりました。もちろん、それは当たり前のことなんですが、改めてそんな人生がスタートしているんだな~という実感も持っています。いわば当時書いた『最後の試練、最後の試験』はあの時終わったことではなく、これから生きていく上において延々と続いていく『試験』がスタートしたんだ!!! そんなことを1年を通じて思った次第です。
どこが試験終了か?どこに合否発表があるのか?卒業できるのか?は、まだまだこれから先の話ですが、母の与えてくれた試験に合格できるよう、今日からもまた頑張る・・・・所存です!!! 決意だけは(笑)!!!
自分の覚書のためにも、あの時の自分はどうだったのかということを、当時に書いた『最後の試練、最後の試験』も掲載しておきたいと思います。また、選曲は朝からずっと聴いていたこの曲にしました。
それでは今日も、今日からも一日頑張っていきましょう!!!
いよいよ特集も最終回です。今年の一週間の特集は例年とは異なり、ほぼ?自分の思っていること(思っていたこと)を自分の言葉で率直に書くという原点に戻っての記事となりました。ただ、これでもかなりオブラートには包んで書いたつもりではありますが(笑)。そのため、読んで頂いた方には『何~自分のことばかり書いて!!!』と、チョット例年よりは物足りない(つまらない)特集になったかもしれません。来年は(来年があれば)もうちょっと準備して毎年のように驚かせるような特集にしたいなと考えています(一年先ですが・・・・笑)。
今回の特集、やはり根底に流れていたのは『感謝の気持ち』だったと思います。それを私的な『へんこ』な曲球では書きましたが、そんな風に感じています。まあ素直さに欠けることはご存知だと思っていますから、真意は汲み取って頂いていると勝手に思っていますが・・・・ね!!!
そんな訳で恒例の特集ラストの選曲はエアロスミスの『Crazy』ではなく、『Sweet Emotion』にしました。以前にも番狂わせでボンジョビの『Bad Medicine』を持ってきていい意味の驚きと、それは大きな誤解です!!! とお叱りを受けたこともありましたが、今回もその例に漏れず(笑)最高の『Bad Medicine』であり、最高の『Sweet Emotion』であることをこれからも願って贈ります!!!
それでは最後に・・・・
Happy Birthday !!!
普段は人からモノを教えてもらうことが苦手な私なんですが(性格悪~!!!)、こと音楽(ロック)に関しては以前にもここで書いたように
『この人ってどんな音楽が好きなんだろうか?』
と興味を持って話をすることがあります。自分の嗜好の中にない音楽、よくここでも書いてきたんですが、どうしてこの人はこの音楽を好きになったんだろうか?音楽を通してのヒューマンウォッチング?をすることも非常に興味があったりもします。
そんな私も今回の特集を見て『これって趣味じゃないよね?』と思われる曲やアーティストが上がってきたりしています(まあ、これはこの特集ならではのことなんですけどね・・・・笑)。そんな中で今年一番の思い出、人から教えてもらったアルバムといえばこれ、アデルの21なんです。これは友人が『買っちゃった~』と教えてくれたアルバムだったんですが、その頃の私といえば母が倒れ、しかも末期ガン、そして、、、そんな時期に元気づけようと、気分を変えさせようと(思ってくれたのかな?)教えてくれたアルバムでした。結局は母が亡くなりバタバタと喪主としての、一人息子としての仕事を黙々と続けながら『落ち着いたらこのアルバムは聴いてみよう』と思い続け、買ったアルバムでした。
もちろん普段の私なら手に取る(聴く)ことのないアルバムなんですが、この時ばかりは何かの縁では?と必ず買わなければ、必ず聴かなければ、そう思っていました。内容はみなさんもご存知の通りのアルバムなんですが、一時期の喧騒から離れ、シミジミと様々なことを思い出させてくれる、落ち着かせてくれるアルバムでした。今でもシャッフルでiPodから流れると手が止まる、様々なことを思い出させてくれる欠かすことのできないアルバムとなっています。たぶん、今まで自分の中になかったものですから余計に印象も強いのかなとは思いますが、やはり気遣ってくれた友人にも感謝する気持ちがあるのかもしれません。普段はあまり気遣いがない気もしますが・・・・笑!!!
今年も一ヶ月半を切ろうとしています。アデルやエアロスミスなど様々な刺激的なアルバムを教えて頂き感謝しています。これからもこんな刺激的なアルバムやアーティストを教えて欲しいなと思っています!!! まあ刺激的なものを教えてくれるのはこれぐらいが一番いいですが(笑)!!! それと教授も聴いてよね!!!
今朝は曲がありません。アルバムの思い出ということで!!! それでは今日も一日、頑張っていきましょう!!!
いつまでも10代、、、とは言いませんが20代、30代のつもりが40代も後半となって年をとってきたな~と思う時があります。実際はあまり精神的には年をとっていないつもりの私(いえいえ、、、今回の特集の誰か?)なんですが、それでも肉体的には逆らえない部分もあったりします。例えば一時期は大幅なダイエットのおかげで凹んでいたお腹も出てきたり(それは飲みすぎ!!!)、白髪が増えたり(それは教授の真似だから許容範囲では!!!)、そして薄くなってきたこと(、、、それはノーコメント!!!)などなど数え始めたらキリがありません。
ただ、精神的には年をとっていないと思っていた私だったんですが先日、ふと寝る前に考え事をしていたんです。何を考えていたのか?まあいつものようにたわいもないことなです(笑)が、その時にふと気づくとおセンチにも涙が流れていたんですよね~!!! これには自分自身がビックリしました。なぜかは分からないんですが、つたっていたんです。
よく年をとると涙もろくなるって言いますよね?普段は滅多に涙なんて流すような性格の私ではないんですが、この時ばかりは年齢を感じずにはいられませんでした。でも、よっぽど悲しかったのかもしれませんが(笑)!!!
誕生日がくると誰しもがひとつ年を重ねていきます。それは逃れようのない老いを重ねる日でもあるんですが、この時ばかりは再度、肉体的な衰えを精神的には若返っていきプラスマイナスでゼロにできるような、そんなことを改めて思う日になるのもいいかもしれません。老い(過去)を自覚、再確認しながらも若さ(未来)を夢見ながら、、、特に女性は誕生日を嫌う?人もいたりはするんですが、あくまで通過点!!! 一年ずつ衰えながらも若返る?そんな節目の誕生日になるといいかなと思っています!!! まあ老いの自覚などこれっぽっちもないとは思いますが(笑)
今日の一曲は正にこれ。今回もベタでスイマセン(笑)。それでは今日も一日、頑張っていきましょう!!!
追伸 でもなぜ泣いたかって?秘密(笑)!!!
実は今年の一週間の特集、事前に毎年のように『今年も何か変わったことを?』と考えていました。最初に思いついたのは全編、教授の曲で行うこと(笑)。ただ、これは完全に自己満足(ええっ、ここって自己満足のブログでしょ?)に終わってしまうのでボツ。次に全編、エアロスミスの曲で行うこと。これもどうやら最新アルバムは週末に手に入れる方がお見えになるとのことだったので、これもボツ。次は意外な線でアデルとかボンジョビとか、大穴でキッスとか(笑)、、、
次に思いついたのはスマートフォンアプリの特集。これはスマホ初心者に期間だけは長く使っている私がオススメするスマホアプリで、スマホライフをより楽しく!!! とも思ったんですが、これもiOSとアンドロイドではアプリも違うのでは?そして意外にスマホライフを楽しんでいる光景も見られたので、これも余計なお世話とボツ(笑)
すると今年はどうしよう?こう思っているうちに特集の期日到来!!! まあ、よく考えたら最近は色々とあって『自分の言葉で自分の思ったことを話していない(書いていない)』と気がつき、いわゆる『普通のことを普通に書いてみよう(伝えてみよう)』という原点に立ち返って相手に読んでもらおうか?そんな感じとなりました。最近思ったことを、お気に入りの曲に乗せて、、、そんな原点回帰の一週間の特集にしていこうと思っています。
特集のオープニングは朝、突然にこの曲が浮かびましたので脈略はありませんが(いつものことでしょ!!!)聞いてください。スマホになってYouTubeもダイレクトで再生できるかな?
それでは今日も一日、頑張っていきましょう!!!
早起きの利点を生かし?ロンドン五輪の開会式を見ておりました。最後の最後は会社でテレビまでつけて(笑)。もちろん動機(目的)はロンドンだけにロック的演出!!! だったんですが、ジェームズ・ボンドが女王を迎えにいったり、Mr.ビーンが炎のランナーだったりと、『イギリスっぽいよな~』と随所に楽しめる演出も挟まれていました。
さて目的のロック的演出ですが、ポール・マッカートニーの大団円(一部にはこれは閉会式なのでは?と揶揄する声もあったみたいですが)より何より印象に残ったのは・・・・デヴィッド・ボウイの扱い!!! まあ、そこばかり見ていた(探していた)からかもしれませんが、ジギースターダストばりのジャンプスーツで登場したダンサー、アラジンセインのメイクマスク、スターマンは空を飛び・・・・とここだけでも十分にイギリスでのデヴィッドの扱いに満足だったんですが、選手入場のラストを飾ったイギリス選手団のバックではなんと『ヒーローズ』が流れるという演出(笑)!!! やはりデヴィッド・ボウイ、イギリスの偉大なるロックミュージシャンだったことを再確認しました。
後はドカ~ンの花火のバックがピンク・フロイドの『エクリプス』だったのもカッコ良かったです。この後、大会が始まるとスタンドからはゴッド・セイヴ・ザ・クイーンやウィー・ウィル・ロック・ユー、そして伝説のチャンピオン(これはもしかすると閉会式に流れるかも?)が鳴り響くことでしょう!!! そんなロック的ロンドン五輪。久しぶりに興味があったりしています!!!
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