(サブタイトル)女は度胸、男は・・・・
■あっという間に2月に入りました(笑)。ということで探訪記が最初からなかったのでは???というツッコミが入りそうですが、実は1月最後の日にミニ探訪記に出かけて来ました。毎年、この時期に我が家では恒例となりました我が家のダンサー?の舞台公演(笑)だったんですが、残念ながら撮影禁止ということで写真はありません。
ここ数年、ダンススタジオに通いながら年に何度かこの舞台やイベントに出演してダンサーとしての腕を磨いている我が家のやんちゃなダンサーですが、やはり今回も大きな舞台で踊る、いえいえ大きな舞台に出るということに『度胸があるな~』と私は感心するばかりでした。振り返ると最初はカルチャースクールから友人と通い始め、最初の舞台で自分の不甲斐なさ、スタジオのダンサーの上手さに圧倒され、あえて単身で誰も知らないスタジオに通い始め今に至る姿を見ると、ここでも『度胸があるよな~』と感心しするばかりだったりもします。まあ、余分な度胸があることも否定しませんが(笑)。
■最近、読むようになった(と言えばいいのでしょうか・・・・笑)ある『女性』のサイトに、最近の外国でのある出来事に関して素直に自分の意見が書いてあり、そこで議論(とまではいかないか?)を交わしていたりするのを読んでここでも『すごいことだよな~』と感心する出来事もありました。さすがにデリケートな話なので、なかなか勇気をもって書くことにためらいを覚えたりもすると思うんですが、昔から(笑)躊躇せずに傍観者ではなく当事者として(当事者意識で)何事も考えることが出来る(発言することが出来る)ことに、改めて『すごいことだよな~』と今更ながら感じておりました。振り返って私は異文化と異文化なる話で完全にオブラートに包んだようなことを書いたんですが、少しこの話を読んで反省することとなりました。
■もうブログという媒体を使って発言するのも10年以上経つわけですが、やりたいこと、言いたいことは最初の2年でやり尽してしまったというような趣旨はことあるごとに書いたりしていますが(これはいい意味でも悪い意味でもです)これ以降、ほんとに書きたいことを書いているのだろうか?という自問自答は時折湧き出たりする時があります。ただ、その書きたいことに素直になることとそれをWeb上に公開することは違うのでは?という葛藤というか、臆病さ(自己防衛か?)が身についてしまい、書きたいことを半分にする、書きたいことにオブラートをかけるというものが身についてしまったことも確かだったりします。
偶然に重なった二人の女性のお話ですが、こういう行動力というか発信力を持った度胸のある女性は、男性としては魅力的なもの(ダンサーは別として・・・・笑)に映るものでは?と私は思います。まあ、その点ではなかなか男には度胸がないという裏返しにもなりますが(もちろん私のことですが)。そんな影響からかTeenage Wildlifeはこの記事よりも後に書いていたんですが、言いたいことは素直に書いてみようか?という気持ちから先に出させていただきました(笑)!!!
今日の馬券は東西ともに難しい馬券となりましたが、さていかがでしょうか?
京都 きさらぎ賞
こちらは買い目を絞らなければという難しさです(笑)。
複勝
⑤ポルトドートウィユ
3連複2頭軸
⑤ポルトドートウィユ+⑥レガッタ
ヒモ
③ルージュバック、④アッシュゴールド、⑧グリュイエール
※ アッシュゴールド(Ash Gold)が来たらドラマすぎますが。
東京 東京新聞杯
こちらは混戦模様の難しさです。
複勝+3連複1頭軸
⑭サトノギャラント
3連複のヒモ
⑤マイネルメリエンダ、⑦フェスティヴタロー、⑩フルーキー、⑮マイネルホウオウ
NHKマイルカップ10番人気1着のマイネルホウオウがついに20か月ぶりに出てきました(笑)。主戦の柴田大はメリエンダですが、さてさて?
教授。
自分の思っていることをなんの制約もなく自由に書きたければ、非公開の日記という形をとるしかありません。なぜなら、言葉(文章)というのは、人に読まれた時点で、読んだ人に何らかの影響を及ぼさざるを得ないからです。それがプラスの方向に出ればいいのでしょうが、往々にしてマイナスの結果をもたらすことが多いものです。 別の言い方をすれば、自分の文章を人に読んでもらう醍醐味もそこにあります。人に読んでもらってこその文章であり、人に読んでもらう以上は、自分のむき出しの考えや感情を吐露するのではなく、なるべく相手にわかりやすい言葉で、相手に与える影響も考慮しながら書く。それが私のブログに関する基本的なルール(スタンス)です。
投稿情報: ギャンブラー | 2015/02/13 23:59
ギャンブラーさんへ
おはようございます。今回は永遠のテーマ?ともいえる内容(これは男女のことか?ブログことか?)でしたが、改めてコメントを読んでみて自分が書いたことには続きがあったように思いました。
まあ酸いも甘いも経験してきて(笑)思うことは、ギャンブラーさんが書かれているように書き手主体(一方的に発言する)から読み手主体(読み手に配慮)に書き方が変わってきたのかもしれません。もちろんギャンブラーさんが書かれていることもそうなんですが、別に多くのマスに向かって書かれている(読まれている)ブログではないので、限られた読み手に(笑)1から5まで書けば後は6から10は想像してもらえる、理解してもらえるだろうという信頼感と、残りの6から10は読み手が自由に想像してくださいというイマジネーションに訴える(というか賭ける)感じと言えば分かってもらえると思います。性善説か?性悪説か?というスタンスの問題もありますが、どちらかというと性悪説に立ってモノを発言するという考え方は、10年経った今でもネットで教わった貴重な格言だと思っています。それは仕事上の書き方にも言えるのかもしれません。
今や仕事場でも総SNS化が進んでおり、この点では私は取り残されているんですが(笑)、いくら守られているSNSとは言え、無防備な性善説がまかり通っているような姿を見ていると今日のお話のように、ここまでは考えてないよな~と時折心配になっては来るんですが、大人ですから発言は自己責任ですよね(笑)。
とにかく、ここは優秀な、イマジネーション豊かな読み手揃いですので(笑)これからも楽しんで(愚痴はこぼさず)書いてまいります。馬券公開は別として!!!
投稿情報: 森の人 | 2015/02/14 08:39