すでに毎年の秋の風物詩、お祭り(色々な意味で)、トップニュースとなっていますアップルが仕掛ける『iPhone』のリリース。今年も9月19日前後から興味があろうがなかろうがここの読み手のみなさんも、このお祭りを目にしたことだと思います。もちろん、ここでも予告しておりましたので私もその例に漏れず(笑)の一人でした。
毎回思うことなんですが、この『iPhone』のリリース。リリース前は期待から絶賛の声、リリース後はそれが手の平を返したように否定の声に変わるのは、どんなニュースと同じく面白いな~ということをいつも感じます(マスコミの手の平返しのように)。今回もその例に漏れず、カメラの出っ張りがおかしい、携帯しにくい大画面、果ては折れ曲がってしまうなど、様々な声が一部ネットユーザー(いつも思うんですが、この一部ネットユーザーって誰のことなんでしょうか?今や国民総ネットユーザー化していることを思うと、どこからの声を指しているのか不思議です・・・・得意の脱線)から出ているということでした。まあ折れ曲がりに関してはアップルからの公式アナウンス、今朝発表されたアメリカの消費者団体の実験などで収束に向かっているようです。
ここからはそんな批判的な声を考えてみます。
カメラの微妙な出っ張り、その数ミリの誤差は本体をその分、分厚くすれば解消されたのでは?という声なんですが、それはジョニー・アイヴも分かっていたことだと思うんです。それをあえて微妙な出っ張りを作ったこと、そこには何か意味があるのでは?そう考えるとサードパーティによるレンズなどの装着しやすさ(固定しやすさ)などのカメラのバリエーション(可能性)を考えて出っ張りを残し、iPhoneのカメラでコンデジやイチデジ市場も飲み込んでしまおうと策略する意図があるのでは?と私などは勘ぐってしまいます(笑)。アップルの公式 iPhone 6のPVなどでも世界でもっとも使われているデジカメと自信を持っていましたからね。音楽市場からカメラ市場も飲み込んでしまおうと。
そして大画面・・・・らくらくホンならぬらくらくiPhoneと揶揄される4.7+5.5インチのiPhone 6。確かに我が家でも片手で握って操作し辛い『幅』に関して、特にティーンたちからも賛否の声が上がりました。ただ48歳の老眼の私にとっては(笑)非常にディスプレイが見やすい(有り難い)大きさになったと思っています。しかしこの大型化に関しては、携帯性に乏しい、カバンに入れる人しか使えない大きさなどとの声も上がっていますし、確かにiPhone 4SやiPhone 5(及びS)の携帯性に比べると不便を感じることもあります。でもこれは4Sから5に変わった時(縦長になった時)も言われたことで2年を経た今、この縦長云々を言われることはなくなったと思います。とすると今はこの大型化に否定的な声もありますが、2年縛りの契約、2年ごとのフルモデルチェンジを考えて、2年後のトレンドを見据えた大型化だったのでは?とここでも勘ぐっています。
そしてこの4.7+5.5インチの携帯性に乏しくなったiPhone 6に関して、アップルは発表の日に別の答えも用意していました。
One More Thing・・・・
実はApple Watchというのは新型デバイスとして期待されて発表されたという側面、時計市場も新たに呑み込んでしまおうという以外に、このiPhoneの大型化、携帯性に乏しくなったiPhoneの欠点を克服するためにアップルが用意したモノなのでは?そう思ったんです。
確かにiPhoneのPVでは大型化するにあたって、最適なディスプレイが用意できるまでリリースしなかったという解説もあったんですが、Apple Watchが完成するまで出さなかったのではとも考えられるんですよね~。大型化することにより携帯性に乏しくなるという批判はジョニー・アイヴも分かっていたはずですから。そのため大型化されたiPhone 6の発表と同時にApple Watchも発表した(発表する必要があった)というアップルの策略も理解できるのでは?そう感じました。要はiPhone(6)とApple Watchは双子であるということです。ここでもこの先のトレンドを後発のデバイスを発表したということだけではなく、新たなトレンドを作っていこうとするアップルのしたたかさが垣間見える気がします。
まあアップルは今までも成功が続いた企業ではなく、失敗もあったり、批判も招いたりの企業だった訳ですから(最近では iOS 8.0.1の失敗もありました・・・・笑)、何食わぬ顔で2年後はこの大きなiPhoneが市場から姿を消してしまう、小さなiPhoneに戻すかもしれませんが(笑)。
そんなiPhone 6、ついに私の手元にもやってきました。ここからは今回のiPhone 6 狂想曲を少しだけ。
今回は2年契約が11月で終了するということで、12日予約開始日にソフトバンク店頭で予約しました。会社が終わってからでしたので16:00の開始ではなく18:30頃でした。19日発売開始から少し経った24日に店舗に『どうでしょうか?』と問い合わせのTELを入れると本日入荷とのことで25日に受け取りました。クルーに話を聞くと iPhone 6数十台の入荷に対して 6 Plusは数台。しかもカラーやGB数もバラバラで入荷時期が全く読めなかったとのことでもありました。また予約殺到で契約手続きも1時間ぐらいかかり、その手続きできる人数にも一日の中で時間の限りがあるため、入荷しても連絡できなかったり、遅れたりしていたとのことでした。入荷してもすべての人がすぐに契約できる状態ではないのが、今の iPhone狂想曲に拍車をかけているようでした。まあ早く欲しい(早く触りたい)ですからね~私もそうだったように(笑)。
そんな秋の狂想曲最終楽章でありました iPhone 6(Plus)リリースの雑感。最後はタイトルにもしましたこの写真です。左は 3G、右は6 Plusのボックスです。本国で iPhoneが初めてリリースされた時、スティーヴ・ジョブズは iPod機能のプレゼンでビートルズのサージェントペパーズを取り上げました。そんなサージェントペパーズのカラフルなジャケットのようなボックスととは打って変わって、今回は白一色!!! まるでサージェントペパーズリリースの後にホワイトアルバムをリリースしたごとくのボックスに変わりました。サージェントペパーズはビートルズの最高傑作、ロックアルバムの最高傑作とも呼ばれていますが、ホワイトアルバムは雑多なアルバム、メンバーがバラバラのアルバムとも言われています。でもこの雑多な好き勝手に作られたアルバムこそがビートルズを(メンバーを)裸にしたとも言われています。
ホワイトアルバムのような iPhone 6。ジャケットの中身を好き勝手に入れるのは私たち・・・・そうも思えてきています(笑)!!!
前回の馬券公開と前後しますが、先日の連休に浜松オートにお邪魔して人生初のオートレースに挑んできた私。翌日は打って変わってこんな場所へお邪魔したので、今回は写真中心にご紹介していきます。
場所は長野県駒ケ根市にあります『千畳敷カール』。名古屋からは車で2時間余り、中央高速を使って行ってきました。道中は連休の渋滞を覚悟していたんですが、ほぼ渋滞にあうこともなく順調な道中でした。千畳敷カールはマイカー規制が行われているため、麓の菅の台バスセンターからバスで駒ヶ岳ロープウェイまで登っていきます。
連休ということで通常ダイヤではなく随時バスが運行されており、ここも待ち時間(ラッシュのような車中)でもなく、快適なバスでの旅となりました。麓のホテル街(旅館街)を過ぎると完全な山道、車が1台分の車幅しかない道ということもあり、上手に上り下りのバスは連絡を取り合いながら待避所ですれ違いロープウェイ乗り場を目指しました。ただ、それとは別にバスが途中で止まることもあったんです。それは・・・・
お猿さん待ちでした(笑)。お猿さんが道路を占拠、気が付いて道端に行くまでバスはストップと、のどかというかのんびりとした30分でありました。
こうしてバスはロープウェイ乗り場であります『しらび平駅』に到着。ここからはロープウェイの旅となりました。ここでもロープウェイは随時運行となっており、長時間待たされるということもありませんでした。
ここで標高1,662m、もちろんそれなりの格好はしてきましたが、涼しいというよりも肌寒い感じになってきました。
どんどんと雲の上へ・・・・
これは目的地(上の方)方面です
これは遠くのアルプスだと思われます。
そして約7分ほどの空の旅を終え、千畳敷駅に到着しました。
半分以上が夏山登山者のようでした。もちろん、我が家のような観光客もいましたが山の準備万端でやって来た方々も多く、高校生の時に宝剣岳や木曽駒ヶ岳に登ったボーイスカウト時代が懐かしいな~と感じる風景でした。
で・・・・これが千畳敷カールであります。一応・・・・ベストショットです(笑)
iPhone 5(笑)を駆使したパノラマ写真です。天候に左右されたためチョット暗い感じですいません。
これは偶然に見つけた飛行機雲とのショット。今回の写真で一番好きな一枚です。
こうして千畳敷カールの風景を楽しんで下山となりました。雲の感じがチョット素敵では(自画自賛)
まだまだ上りのロープウェイは超満員でした。
帰りは流れる滝を中心に・・・・
こんな感じで千畳敷カール探訪を終え、次はグルメ探訪となりました。場所は菅の台バスセンターからほど近い『南信州ビール 味わい工房』です。南信州ビールという地ビールを料理とともに美味しく頂けるレストランということで、今回も運転手付きのため(笑)美味しく頂いてまいりました!!!
先ずは和風生ハムのシザーサラダ。程よい燻製が醤油ベースの味と合い前菜ということではなく、ビールのおつまみとしても最高の一品でした。
オリジナルソーセージの盛り合わせ、ビールには定番です。ここの工房での自家製ソーセージで、チョリソー、絹挽き、あら挽き、あら挽きガーリックの4種。個人的にはこの付け合わせが好きなんです(笑)
こちらは運転手の方がオーダーしました牛肉のやわらかビール煮 味わい工房風です。牛肉と地元のお野菜を一昼夜煮込み、南信州ビールの隠し味でまろやかながらコクのある奥様絶賛の一品でした。
One More Thing・・・・(笑)
先ずはアルプスヴァイツェンとこの時期の季節限定ビール(すいません、名前をメモしていなかったんで)です。左はコロナのようにレモンを添えて(コロナはレモンではありませんが柑橘系ということで)頂きます。右はロースト風な香りで黒よりもマイルドな味わいです。ちなみに2杯ありますが運転手の方の分ではありません。何度もオーダーすると店員さんにご迷惑なので、1度に2種類ずつオーダーしております(笑)!!!
こちらは左がアップルホップ(Appleです・・・・笑)、信州伊那谷のリンゴを使ったフルーツビールでポップな(ホップな)味わいでした。右はアンバーエール、カラメルモルトの濃厚な味わいで苦味の中に甘味が同居する深い味わいでした。
一体、千畳敷カールに行ったの?地ビールを味わいに行ったの?毎度のツッコみが来そうな今回の探訪記でありますが、夏の喧騒をリフレッシュしてきた浜松オート+千畳敷カール+南信州ビールの旅でありました!!!
世間に迎合するように(笑)『iPhone 6』狂想曲に巻き込まれた感もあった週末。ただ、地元の小さなSoftBank店舗では12日に予約しても未だに手に入らず、飛び石連休をあれこれ楽しもうと思っていた計画ははかなく夢と散ってしまいました。まあ画面が大きくなっただけで iOS 8.0にしたiPhoneと同じでしょ?と思われるかもしれませんが、遠近両用の(老眼の)私には大画面の魅力に早く触れてみたいという気もあるんですが・・・・気長に待つことにします。
レースは早くも秋のトライアルと、いつの間にか秋本番を迎えました。つい最近までオーヴァー30℃だったのが嘘のように・・・・
ローズステークス 阪神
複勝+3連複1頭軸 ⑭レッドリヴェール
ヒモ
④アドマイヤアロマ、⑤アドマイヤシーマ、⑥ヌーヴォレコルト、⑬ブランネージュ、⑰プリモンディアル
セントライト記念 新潟
複勝+3連複1頭軸 ⑦サトノフェラーリ
ヒモ
①ラングレー、⑤イスラボニータ、⑯トゥザワールド、⑰クラリティシチー、⑱メイクアップ
さて狂想曲と名付けられた『チャレンジの秋』シリーズの第2番です。今回は愛知県のお隣、静岡県浜松市へと行ってまいりました。名古屋からは名鉄本線で終点の豊橋へ、ここからはJRを乗り継いでおよそ1時間半ほどで浜松駅に到着します。前回にも書きましたように、今回はいつものようにマイカー探訪を取りやめ、ローカル線での探訪にしてみました。秋の大型連休、日曜日ということもあって渋滞を避けた訳なんですが、やはり座っていて目的に着く楽さ(笑)を改めて感じた次第です。それはこんなところにも表れていたりします・・・・
ローカル線といえば駅弁なのかもしれませんが、私にはこれで十分でした(笑)。ちなみにこれは午前中の写真です。
今年は東の盟友にもお話ししたように、見知らぬ競馬場に行ってみたいということを書いていました。例えば東京競馬場や福島競馬場、大井競馬場などの関東遠征を考えていた訳なんですが、不意にこんなニュースを目にしたんですよね。
『船橋オート』が廃止
昨今は地方競馬だけでなく、競輪場も廃止されるところが多くなってきましたが、オートレース場もそんな波に飲み込まれることとなったようでした。あのJRAでさえ、売り上げ減に悩みあれやこれやの施策を講じている訳ですから、地方公営競技も厳しい状況に直面していることは言わずもがなです。
ところで私、普段はJRAの馬券公開を恥ずかしげもなく(厚顔無恥とも言いますが)書いている訳なんですが時折、競艇場や競輪場の探訪記も書いたりしています。そんな中で『オートレース場』という探訪記を書いたことがない(行ったことがない)ことを、この記事を通じて気が付かされたんです。それでチャレンジの秋ということで今回は・・・・
浜松オートレースにチャレンジして来ました!!!(何というわかりやすい展開か)。
JR浜松駅を下り、ここからは駅のバスターミナルからの無料バスが発着、レース場までは兵たちと相席でバスのひと時を楽しみました。
いつも公営競技の無料バスに乗ると思うんですが、一つ目は年齢層が高いということ。これは先日の常滑競艇場の時もそうだったんですが、完全に私は小僧(笑)に見えてしまいます。二つ目は兵たちの会話なんですが、当たり前なんですが『○○は昨日、やりやがって着外だわ(笑)』とか競馬でいう騎手の名前が飛び交うんです、しかも叱咤しながらも愛情を込めて。競艇、競輪、オートとも人が操る=人が主体な訳で、競馬では騎手の前に競走馬(その名前)があり、そこが人主体の公営競技に向かう兵たちの愛情が溢れるように感じられる私の印象のように思えます。
そして・・・・到着しました!!! ちなみに開催日ですが入場料は無料となっていました。外では専門誌も売られていたんですが、兵たちは買うこともなくレース場の無料出走表をそれぞれ手に持って、ゲートをくぐっていました。場内はというと・・・・いかにも薄暗い公営レース場ならではの雰囲気(ここからは写真はありません)で、来たよな~という思いに駆られる私でした。
これがレース場です。奥に見えるのがスタートラインです。全く予備知識もなくレース場に行きましたので、最初は見るだけで、レースと出走表からどうやって予想しようか(買おうか)と見学者になっていました(笑)。スタートにハンデがあるとかも知らなかった訳ですし、式別も知らなかったので。まあ、それでも競馬に準えて予想すればいいかといつもの馬券を買うように考えてみようと予想を始めました。ただレースは8頭立て(笑)で2連複、3連複は取って損の配当が並び(絞れば大丈夫なんですが)、私は今回こんな買い方で挑みました。
いつものように軸の複勝と2連単の3車ボックス買いです。これで儲けようとは思いませんが(そうなの!!!)遊んで帰れるかな~というものでした。写真は人生初のオート車券だったんですが結果は・・・・1着、3着で複勝は的中しましたが元返しという華々しい(いつも通りの?)デビューを飾りました。
オートバイが走るということもあり、レースはさながらサーキットにいるようでした。競艇場もボートですからエンジン音がけたたましく、そこはどことなく似ていました。そんなレース場ですから競馬場や競輪場のようにヤジが聞こえることもなく(笑)、レース後は淡々と次のレースに向かう兵たちが印象的でした。
まあこんな感じで取ったり取られたり(取られたことの方が多かったのでは?)、メインスタンド食堂でチャーシュー麺を頂いたり、場内をウロウロしたりと浜松オートレース場を満喫(レース場は満喫できたけど車券は???)してきた一日となりました。
そうですね~初オートレース、初浜松オートレースの印象ですが・・・・
やはりどこの公営競技場でも書くことなんですが、施設の老朽化というか整備されていないということが最初の印象になります。もちろん売り上げ減で整備に手が回らないということもあると思うんですが、綺麗な競技場でないと人は集まりにくい、集めるための施設整備にはお金がかかる、売り上げ減でお金をかけられないという負のスパイラル、これが船橋オートの廃止に至る状況だったということは記事でも目にしたんですが、ここが公営競技の難しいところだと今回も施設を見て実感しました。
また入場者の高齢化(若いお客さんが増えない)も公営競技が存続していく問題点であることも、今回も感じました。浜松オートレース場は意外に若いお客さんや家族連れも多く、そのあたりはチョット印象が違ったんですが、行きの無料バスの車内などを見るとやはりその傾向は強く、若い人がやってくる何か(SMAPの森君だけではつらいですから)が必要なのかもしれません。それは施設の整備というか『明るさ』ということを私はいつも感じるんですが。
そんな浜松オートレース場(公営競技)だったんですが、それでも私がインターネットでJRAの馬券を買う、中京競馬場で馬券を買う以外に『行ってみよう!!!』と思わせる理由は、先ほどの『明るさ』ではなく『暗さ』を求めるというか、今は死語になりつつある『賭博場』、『鉄火場』に身を置きたいという願望だったりもする訳なんです。ギャンブルをやる後ろめたさというか(笑)何というか、それを体感できるのが私の中では洗練されたJRAの施設ではなく、こういう場だったりしています。そして兵たちに揉まれて一喜一憂する、それが次のJRAの馬券に生かされる???というか、リフレッシュの場だったりもしています。
帰りは浜名湖名物『うなぎパイ』をお土産にビール片手にローカル線で帰路に着きました。このローカル線の旅、一番いいのは道中にビールが飲めることなのかもしれません(それが一番でしょ!!!)。そんな狂想曲第2番、浜松オートレース場探訪でありました!!!
秋の連休初日です。今日は先日、初めて友達と東京に旅行した我が家の長男が、飛行機でも、新幹線でも、夜行バスでもなく、ローカル線で名古屋から東京を往復した(笑)ことにインスパイアされ、当初は愛車 ホンダ N-ONEで出かけようと思っていたのを、急きょローカル線にして探訪してまいります。まあ、高速道路はたぶん大渋滞ですからね。そんな探訪記は連休明けとなりますが、きっと読者の方々には『そんなところに行ったの?』と笑って頂けるものになるかもしれません。
そんな連休狂想曲の第1番はセントウルステークス+京成杯オータムハンデです。今日もこのようなことで画像なしの馬券公開です。
阪神 セントウルステークス
複勝+3連複1頭軸 ①リトルゲルダ
ヒモ ④トーホウアマポーラ ⑦リアルヴィーナス ⑩メイショウイザヨイ ⑫エーシントップ ⑮ハクサンムーン
新潟 京成杯オータムハンデ
複勝+3連複1頭軸 ⑫エクセラントカーヴ
ヒモ ②キングズオブザサン ④サトノギャラント ⑦ミトラ ⑪ショウナンアチーヴ ⑭ネオウィズダム
ちなみに先週はみなさんに注目頂きましたが2週連続は・・・・(笑)
狂想曲つながりでよく聞かれるんですが『iPhone 6 は予約したの?』と(笑)。世間ではiPhone狂想曲も始まっていますからね。
私?12日の日にiPhone 6 Plus 128GB Space Gray を予約しております。その狂想曲(顛末記)は書かれる・・・・かな?
※自家製モックアップ(笑)
今日はやんごとなき野暮用で馬券公開(画像もありません)のみです。ただ・・・・昨日の記事(N-ONE)でお分かりのようにチョットだけ9月に入り余裕が生まれたことだけ、ご報告しておきます。
小倉 小倉2歳ステークス
複勝+3連複1頭軸 ⑬スノーエンジェル(訳して雪の天使・・・・笑)
ヒモ ④ゼンノイザナギ、⑥ロットリー、⑧オーミアリス、⑮セカンドテーブル、⑯レオパルディナ
新潟 新潟記念
複勝+3連複1頭軸 ⑯クランモンタナ
ヒモ ④エックスマーク、⑤ステラウインド、⑨ニューダイナスティ、⑬マーティンボロ、⑮ラストインパクト
久しぶりに我が家のN-ONEのお話です。
最近は街でも多くのN-ONEを見かけるようになりました。早々のマイナーチェンジで2トンカラーを含めたカラーバリエーションも増え、最初の頃に買った私などは『先走ったか!!!』という虚しい気持ちも少し?あったりもしますが(一説には販売不振のテコ入れというお話もありますが)、様々なN-ONEを街で見かけたり、すれ違ったりするのは、嬉しいものです。
まあオーナーの個性や愛着度が如実に表れる久しぶりの面白い車だと思っている私などは、チョットしたアクセントやオプション装着にも『なるほどね~』と思ったり、『こういうやり方もあるのね』と、見かけるN-ONEのそれぞれの個性的なスタイリングから学ぶことも多いんですが、以前の記事でN-ONEをシトロエン DS3の2トンカラーリングにしていたモデルを紹介したんですが、つい先日もある女性の方が(すれ違った時に女性に見えたんで・・・・笑)こんなカラーリングで乗っていて思わず『やるな~』とつぶやいたN-ONEがあったんです。それは・・・・
なんとジョン クーパー ワークスのカラーリングだったんですよね~(笑)。通常N-ONEにはこのコントラストのカラーリングはありません。オーナーはブラックのN-ONEにルーフをレッドで塗装、ドアミラーカバーを代え、ストライプもラッピングしたと思われます。N-ONEのブラックはグリルやピラーも黒で、ライトとシルバーモールしかアクセントがないため、割ともっさりした感じに見えてしまうんですが、このやり方があったかと感心しきりでした。特に乗っていたのが女性だったので余計にそう感じたのかもしれませんが(笑)。
そんなお話から我が家のN-ONEもやって来てから1年半が経ちました。大きなトラブルもなく、走行距離は20,000㌔を少し超えました。そこで以前にチョットだけリニューアルしてみようかと書いていたことを今回は行いましたのでご紹介です。
先ずはこれです(笑)!!! えっ?何も変わっていないじゃない?そうなんですが、よ~く見ると
上下のグリルをピアノブラックに塗装しました。メルセデスベンツやアウディなどでグリルがペイントしてあることをヒントにやってみました。どうしても未塗装のグリルは経年変化してシラケてきたり、砂埃などがたまりやすくなってしまいます。樹脂コートにも限界があるため、思い切ってペイントした方が手間もないし、劣化も防ぐことができるかな~という考えでした。ブラックペイントグリルの欠点はレインスポットが出来やすい点がありますが、両者の長所と短所を差し引きしてもペイントグリルに軍配をあげました(笑)。
もう一つはテールゲートスポイラーをブラックに塗装しました。通常は2トンカラースタイルでルーフ全体がブラックなんですが、あえてスポイラーだけを塗ってリアのワンポイントにしてみました。これはフロントグリルのピアノブラック
ドアミラーカバー(サイド)のワンポイントブラック、そしてテールゲートスポイラー(リア)のワンポイントブラックという感じで割と統一感があるかな~とデザイナーの私は考えました(笑)。これに
レッドカラーリングキャリパーもワンポイントありますから、まあシトロエン DS3やミニ ジョンクーパー ワークスのN-ONEには負けますが、それなり?に既存のN-ONEにはないスタイリングが出来たのではないかな?とチョットだけ自負しております。一応、これでエクステリアの変更は終了・・・・あとはAピラーからドアピラーのブラックラッピングが残っていますが、これはまた施工した時に紹介します。
こんな感じで秋の行楽シーズン(秋の探訪記)の相棒に、チョットだけリニューアルを施したお話でした!!!
わずか1日『経った』だけで、世間も、自分も、気持ちもガラッと変わってしまう日があります。
例えば12月31日と1月1日。これは年が変わる、年末年始ですから分かりやすいんですが、2月28(29)日と3月1日の冬から春へ、そして今日の8月31日と明日の9月1日・・・・夏から秋へという日は、わずか1日のことながら何かガラッと変わってしまうような、そんな気がしています。
そんな夏の最後であります8月31日なんですが、今年の夏は今日のタイトルであります『翻弄』という言葉に象徴されるような季節でした。最近のタイトルは迷走だとか、翻弄だとか、ネガティブタイトルが昔のように(笑)付けられていますが、正にこの夏の仕事は迷走、翻弄の連続でした(これでプライヴェートが迷走したり、翻弄されたら大変でしたが・・・・笑)。
奇しくもこの夏は会社のスタッフが同じような理由で2人も退社して、そのツケを完全に私を含めた残りのスタッフが払う羽目となり、アクティブな夏どころか迷走、翻弄の連続で、これが探訪記も馬券公開を含めた更新もストップさせた(あっ!!!得意の言い訳!!!)仕事疲れの夏=迷走、翻弄の原因だったかもしれません。
まあ、『癖のものは治らない』なる言葉で曖昧な表現に終始していましたが、要はお金にまつわるお話で(まあ大体、ここの読者の方々は想像がついていたとは思いますが)まるでドラマのような出来事が2つも(2人も)起こり、遠い世界の出来事だと思っていた私などは、現実に起きた出来事に最初は茫然・・・・・としていたんですが、あとからあとから怒りと悲しさ(これは後先考えず、なぜこんなことを起こしてしまったんだろうというもの)が交互にこみ上げてくる、そんな感じでした。
もちろん子供だったら許されるということでもありませんが、『大人』として、『社会人』として、『従業員』として、もうちょっと考えても・・・・と正論をここで書くつもりはありません。そんな偉そうなことを言える立場でもありませんし、犯罪心理学やお金の魔力などという気の利いた展開も考えていません。ただ、一緒に仕事をしてきただけに(少しは信頼・・・・笑、していただけに)残念でした。
迷走、翻弄、そして脱力感に見舞われたこの夏、何か虚しさだけが記憶に残る最悪の夏、そんなことがこの夏の思い出となってしまいました。明日から9月、明日から秋の始まり、何かガラッと変わってくれるといいんですが・・・・といつもの他力本願の締め(笑)
そんなこんなで競馬も迷走、翻弄された、秋が来ればガラッと変わるとは言いません(笑)。
それでは今日の馬券公開です!!!
札幌 キーンランドカップ
複勝+3連複1頭軸 ⑮レッドオーヴァル
ヒモ ②フクノドリーム ③スマートオリオン ⑩ブランダムール ⑫スノードラゴン
新潟 新潟2歳S
複勝+3連複1頭軸 ④ミュゼスルタン
ヒモ ⑤ラミーロ ⑦アヴニールマルシェ ⑧ヒルノマレット ⑨ディアコンチェルト
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